2020年6月8日にイケア初の都市型店舗「イケア原宿」がオープン。このたび店内画像が公開されたので、一足早くみなさんにご紹介しちゃいます!

都市型店舗らしく、都会暮らしのニーズを反映した売り場となっているほか、グローバルでも国内でも初となる「スウェーデンコンビニ」も登場。

2階に設けられた「スウェーデンカフェ」も含め、イケア原宿でしか食べられないメニューがたくさんありますよ~。

【4つのテーマの売り場で構成】

イケア原宿を構成しているのは、「眠る」「整える」「くつろぐ」「料理する」といった4つの『暮らしのニーズ』

都市部の暮らしが “限られたスペース” で行われていることを踏まえて、コンパクトなレイアウトやスペースの有効活用を意識。

「1人暮らし向けの部屋」「都会に住む30代カップルの部屋」「低価格で実現する部屋」といった、都会ならではのテーマのお部屋を提案しています。

【世界初となる「コンビニ」も!】

広々とした店内のなかで、目玉ともいえるのが、1階に位置する「スウェーデンコンビニ」

キュートなエコバッグや植物由来(プラントベース)のカップラーメン、オーガニックドリンクなど、手軽に買える低価格商品がラインナップされていて、ついついたくさん買ってしまいそう!

コンビニ内にはコーヒースタンドも併設されていて、コーヒーやシナモンロール、植物由来のアイスクリームなどをテイクアウトできるようになっています。

こちらで買える「イケアラテ」(320~430円)や「プラントベースサンデー(ストロベリー)」(350円)はイケア原宿限定! 食べておかなきゃソンですよ~。

1階にはそのほか、「眠る」「整える」がテーマの2つ売り場が設けられているので、あわせてチェックしてみてくださいね♪

【スウェーデンカフェのメニューも外せないっ】

ゆったりとした階段を上がった2階には、「くつろぐ」「料理する」がテーマの2つの売り場と、「スウェーデンカフェ」があります。

カフェメニューもイケア原宿でしか食べられないものばかりで、そのうちのひとつが、スウェーデンの伝統料理フラットブレッドに具材をのせた「TUNNBRÖD(ツンブロード)」(200~500円)。

原宿という土地柄を意識した、クレープに近い料理なので、この機会にトライしてみてはいかがでしょうか。

カフェにはスウェーデンの人気ブルワリー「Omnipollo(オムニポロ)」から輸入した、4種類の低アルコールクラフトビール(290~450円)も登場。度数は0.3%です。

華やかな香りとフルーティーな味わいが魅力らしく、鮮やかな花が描かれたパッケージもかわいい~♡ 日本ではイケアでしか買えないので、こちらもぜひお試しあれ!

このように見どころだらけのイケア原宿。他店舗にはない魅力が満載なので、遊びに出かけてみてはいかがでしょうか。

※価格は全て税込みです。

参照元:イケア原宿、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼店内の様子を動画でチェック!

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