イケアに植物性由来食品「プラントベースフード」の新メニューが登場。

お肉を一切使わない「カツカレー」や「ロールキャベツ」、「ケバブサラダ」など、どう見てもお肉なのに、お肉じゃないというのが驚き!

デザートまであるので、フルコースで楽しめちゃいますよ♪

【ガッツリメニューだけど植物性由来です】

2020年9月3日に全国のイケアに登場した新メニュー、注目は「畑から生まれたプラントカツカレー」(499円)です。

カレーの上に大きなカツがドーン!とトッピングされているのですが、なんと大豆でできているというからビックリ! ルウの具材も野菜たっぷりです。

【ロールキャベツの具材は…】

一見すると普通のロールキャベツにしか見えない「大地の恵みのプラントロールキャベツ」(299円)も、プラントベースフード。

お肉の代わりに、大豆・コーン・オニオン・グリーンピースなどからできた具材を巻いているんですって!

【乳製品を使用しないチョコレートムースも!】

そのほかにも、お肉のようなケバブが入った「プラントケバブサラダ」(499円)や、野菜でできたべジソーセージを使用した「ベジラップサンド」(200円)といったメニューがあって、バラエティー豊か。

またデザートメニューとして、乳製品を使用しない「プラントチョコレートムース」(イケアレストラン / 299円)も登場。

キャロットピューレとシーベリーを使用しているらしく、酸味と食感がクセになるのだとか……!

これらのメニューはすべて、イケアレストランで提供中です。

いっぽうビストロでは、野菜たっぷりのベジドッグに、プラントベースにチーズソースをトッピングした「ベジチーズドッグ」(150円)が販売されているので、こちらもぜひ☆

【環境にやさしい食事を楽しもう♪】

今回の新メニューは、イケアによる「より健康的でよりサステナブルな暮らし」と「気候変動への取り組み」をテーマにしたサステナビリティ・キャンペーンにちなんで生まれたそう。

プラントベースフードは赤身肉や豚肉に比べてCO2排出量がかなり低く、環境負荷がより少ないんですって。

味もとってもおいしそうなので、イケアに行く機会があればぜひ食べてみた~い!

※IKEA原宿での取り扱いはありません。
※価格はすべて税込みです。

参照元:IKEAプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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