あの名作映画をもっと臨場感たっぷりに見られるかも?
東京・丸の内ピカデリードルビーシネマの1周年を記念して最新技術を使った「ドルビーアトモス」および「ドルビーシネマ」の名作上映が決定。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『マトリックス』など計8作品が、期間限定で劇場公開されます。
不朽の名作を再びスクリーンで、しかも最高の環境で観れるだなんて、映画好きにはたまりませ~んっ。
【毎日上映作品が変わります】
2020年11月20日から12月3日まで開催される「ドルビーシネマ1周年記念上映」。2Dと3Dの2種類があり、作品ごとにタイプが異なります。
各日ごと上映作品も異なっており、ラインナップは次のとおりです。
◆11月20日・22日・24日・26日
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』3Dドルビーアトモス&『マトリックス』の2Dドルビーシネマ
◆11月21日・23日・25日
『パシフィック・リム』3Dドルビーアトモス&『アクアマン』2Dドルビーシネマ
◆11月27日・29日・12月1日・3日
『ゼロ・グラビティ』3Dドルビーアトモス&『オール・ユー・ニード・イズ・キル』2Dドルビーアトモス
◆11月28日・30日・12月2日
『300:帝国の進撃』3Dドルビーアトモス&『コードネームU.N.C.L.E』2Dドルビーアトモス
いずれもド派手なアクションシーンがバンバン出てくる作品ばかりで、興奮で胸が湧きたつ~!
1度深~~い沼にハマった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は絶対に観ておきたいし、スリリングなカーチェイスシーンが印象的な『コードネームU.N.C.L.E』もスクリーンで観たいっ!
【ところで「ドルビーシネマ」「ドルビー アトモス」とは?】
ドルビーシネマとは最もパワフルな映像と音響で作品の中に入り込んだような感覚になる最新の映画技術なんだとか。
空間にもこだわりがあり、座席につく前に上映作品に合わせた映像を流すAVP(オーディオ・ビジュアル・パスウェイ)と呼ばれる巨大なスクリーンがあるのがポイント。上映前から映画の世界にどっぷりと浸れるらしい……!!
ドルビーシネマは最新技術の映像と音響で全く新しい映画体験ができ、ドルビーアトモスは立体音響のようなリアルサウンドで楽しめます。
ダイナミックな映像&音響を楽しむか、音が劇場内を立体的にかけめぐるサウンドを楽しむか……
これはもうどの作品から見ればいいのか、わからないっ! テンション上がっちゃいます!
【料金もそれぞれ違うのでチェック!】
記念上映の料金は、2Dドルビーアトモスは1800円均一、3Dドルビーアトモスは2200円均一、2Dドルビーシネマは2000円均一、3Dドルビーシネマは2400円均一。
サービスプライスおよび学生料金設定はなく、各種招待券・割引券も不可となります。
チケットは上映2日前から劇場で購入できますが、窓口販売は空席があった場合のみ。上映3日前から行われるインターネット販売が断然おススメです。
ヒット作ばかりなので、劇場で観た作品もあることでしょう。あの日の興奮を再び味わいに、映画館へ足を運んでみてはいかが?
参照元:丸の内ピカデリー、Twitter @smt_cinema
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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