[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、あの名作『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』(2016年7月6日公開)です。
バンド少年たちの青春を描いたユーモアと音楽と感動に包まれた本作は、80年代ロック&ポップスが満載で涙出る~! では、物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、あの名作『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』(2016年7月6日公開)です。
バンド少年たちの青春を描いたユーモアと音楽と感動に包まれた本作は、80年代ロック&ポップスが満載で涙出る~! では、物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の女優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしたのは、今夏の超話題作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016年7月9日公開)に出演しているハリウッドの新ミューズ! マイカ・モンローさんです。
マイカさんは、カイトボーディング(大きなカイトで受けた風を揚力にしてボードに乗って水上を走るスポーツ)の選手であり、なんと世界第2位の実力者でもあるのです。この美貌で女優&カイトボーディング選手ってすごすぎ!
というわけで、日本初来日のマイカさんに映画のこと、彼女自身のことなど聞いてきましたよ!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、シアーシャ・ローナンがアカデミー賞主演女優賞候補になった映画『ブルックリン』(2016年7月1日公開)です。
シアーシャ・ローナンといえば、13才のときに出演した映画『つぐない』でアカデミー賞助演女優賞候補になり、話題を集めました。
あれから7年。20才を過ぎたシアーシャは美しい女優に成長。そして彼女自身の成長と歩みを合わせるような映画『ブルックリン』で、見事、大人の女優として開花しました。
では、シアーシャと共に成長していくヒロインの物語を見ていきましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の女優を直撃インタビューします。
今回、インタビューしたのは超話題作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年7月1日公開)のアリスこと、ミア・ワシコウスカさんです。
ミアといえば、前作『アリス・イン・ワンダーランド』の大ヒットで期待の若手女優に名乗りをあげた演技派。彼女自身、この映画には思い入れもたっぷりの様子。映画の裏話、日本滞在中にしたいことなど聞いてみました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、待ちに待った宮藤官九郎監督&脚本の地獄の青春コメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年6月25日公開)です。
宮藤監督作としては、4作目。今回は地獄を舞台にバンドと青春と転生を描いた大変にぎやかな地獄の青春コメディで、記者はクドカン監督作の中でいちばん好きです! では物語からいってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の女優を直撃インタビューします。
今回、直撃インタビューをしたのは、小池真理子著の同名小説の映画化『二重生活』(2016年6月25日公開)の主演女優、門脇麦さんです。
最近では映画『愛の渦』『オオカミ少女と黒王子』『太陽』や、TVドラマ『お迎えデス。』『火花』など多数出演していますが、意外にも門脇さんにとって、本作は初の単独主演映画なのです。
今回は、修士論文のために男を尾行する大学院生を演じている門脇さん。その彼女に、撮影の裏側、この作品への想い、私生活のことなど……いろいろ聞いてきました!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演女優を直撃インタビューします。
今回ピックアップするのは映画『貞子vs伽椰子』(2016年6月18日公開)の主演女優・山本美月さんです。
日本のホラー映画界の2大クイーンが激突する本作に主演した山本さんは、雑誌「CanCam」専属モデルとしてスタートし、映画、ドラマなど女優としても大活躍。お人形さんのように美しく可愛い山本さんが、貞子と伽椰子との共演でどんな恐ろしい目にあったのか? またホラー映画について、撮影裏話を聞いてきました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ドイツ映画『帰ってきたヒトラー』(2016年6月18日公開)です。
ヒトラーがタイムスリップして2014年のドイツに現れたことから始まる大騒動を描いた、ドイツのブラックコメディ。ヒトラー本人が現世に甦っているのに、モノマネ芸人だと思われて人気者になっていくプロセスは、ニヤニヤしつつもやがてゾっとするという、毒とパンチが効いている風刺映画です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップしたのは、アカデミー賞女優・ジョディ・フォスター監督作『マネーモンスター』(2016年6月10日公開)です。
先日の来日プロモーションでは、キー局ではないTOKYO MX「5時に夢中!」にジョディ監督が出演。AD役でカンペ出しながらの登場は超話題になりました。他の番組にも出演していたけど「5時夢」がいちばん話題になっていましたから、宣伝効果は絶大! この番組出演にOKしたジョディ監督、さすがです。
ではスリリングな社会派サスペンスを見ていきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは森達也監督のドキュメンタリー映画『FAKE』(2016年6月4日公開)。
「現代のベートーベン」と呼ばれながら、18年間にわたって音楽家の新垣隆氏がゴーストライターを務めていたことを暴露された佐村河内守氏を、ドキュメンタリー映画監督の森達也監督が追いかけた作品です。
2014年に世間を大騒ぎさせた「佐村河内守のゴーストライター騒動」の謎に迫ります!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは映画『神様メール』(2016年5月27日公開)です。
本作は2015年「ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞」候補など、世界各国の映画賞を席巻した作品。その秘密はオリジナリティ! スピリチュアルな世界観と現代を繋げる設定と演出が見事なんですよ。おまけに爽やかな感動が駆け抜けるすがすがしさもあるという、この素晴らしさ! 『トト・ザ・ヒーロー』など、良作を生み出してきたベルギーの巨匠ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の新作です。
それではさっそく、見ていきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』(2016年5月21日公開)です。前作『海街Diary』もヒットしたし、日本映画界において是枝ブランドへの信頼は絶対ですが、本作もやっぱり面白い!
なぜ是枝作品が面白いのか。それは、すごく劇的なことは起こらないけど、映画の中で生きる人々が、自分の知り合いだったり、友だちだったり、家族だったり、自分だったりするからです。あるあるこういうこと、わかるよ、その気持ち……みたいに、絶対になる!
そして『海よりもまだ深く』もまた、そういう気持ちにさせられる映画なんですよ~。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回は久々、時代劇をピックアップ。阿部サダヲ主演の時代劇『殿、利息でござる!』(2016年5月14日公開)です。
この映画は大ヒット映画『武士の家計簿』と同じ、磯田道史の評伝を映画化。江戸時代の金銭問題にスポットをあてているのは一緒ですが、前作の映画は家族問題だったのに対し、今回は藩の問題。あまりの重税に苦しんだ庶民が一致団結して立ち上がり、奇抜なアイデアで藩主に立ち向かっていく姿を人情と笑いで描いていきます。
阿部サダヲ主演映画なので、てっきり大爆笑系かと思ったら、ほっこり感動できるいい映画なんですよ~。では、いってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回、直撃インタビューしてきたのは、タイ映画『すれ違いのダイアリーズ』(2016年5月14日公開)のニティワット・タラトーン監督です。
本作はタイで大ヒットし、米・アカデミー賞外国映画賞のタイ代表になった作品。日本では2014年の東京国際映画祭や「したまちコメディ映画祭 in 台東」でも特別上映され、満を持していよいよロードショーです。
水上学校の教師が、日記に癒され、その日記の持ち主に恋をする……という王道のラブストーリーながら、恋愛、女性の生き方、教育など様々なエピソードが心に残る『すれ違いのダイアリーズ』。プロモーションで来日したニティワット・タラトーン監督に聞いてきました。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ご紹介する映画は、ドイツ映画『ヴィクトリア』(2016年5月7日公開)です。本作はなんと140分全編ワンカットで撮影したという衝撃の作品! スペインからドイツへやってきたヴィクトリアという女性の人生が、140分の間にとんでもない方へと転がっていく様をスリリングに見せていきます。
ベルリン映画祭では銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞したほか、ギルデ・ドイツ・フィルムアートシアター賞とベアリナー・モルゲンポスト紙 読者賞の3賞を受賞した話題作です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、GW最大の話題作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年4月29日公開)です。
『マイティ・ソー』『アイアンマン』など、人気のマーベルコミック映画。これらマーベルキャラがみんな登場するのが『アベンジャーズ』だと思っていたのですが、今回の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、キャプテン・アメリカがメイン。
とはいえ、もはや『アベンジャーズ』級の豪華さでマーベル祭り感が強い作品。とにかくにぎやかで楽しいのです!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、レオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞を受賞した映画『レヴェナント:蘇えりし者』(2016年4月22日公開)です。レオが来日したのは3月末。やーっとスクリーンでレオの超絶演技が見られます!
では映画についてご紹介していきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回ピックアップするのはディズニーアニメの『ズートピア』(2016年4月23日公開)です。みなさんがいつも見ているこのサイト「ポーチ」のロゴは、現在『ズートピア』コラボバージョンになっているのに気付きました? これは『ズートピア』の監督が作ってくれたのです!
というわけで、来日した『ズートピア』のバイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督に直撃インタビュー! お二人にポーチと『ズートピア』のコラボロゴ制作のお礼をしつつ、映画の裏話を聞いてきました。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の女優を直撃インタビューします。
今回、直撃取材をしたのはアカデミー賞作品賞と脚本賞をダブル受賞した映画『スポットライト 世紀のスクープ』(2016年4月15日公開)のレイチェル・マクアダムス!
彼女の代表作といえば恋愛映画の傑作『きみに読む物語』がありますが、『スポットライト 世紀のスクープ』は『きみ読む』代表作説を上回るほど、イキイキと躍動した姿を見せてくれます。
そして、生で拝見したレイチェルの、なんという美しさ&可愛さ&聡明さ! アカデミー賞助演女優賞候補になった本作&女優業について、あれこれ聞いてきました。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップしたのは、イタリア・フランス・スイス・イギリス4ケ国の合作映画『グランドフィナーレ』(2016年4月16日公開)です。
マイケル・ケイン、ハーヴェイ・カイテル、ジェーン・フォンダなどの名優が共演し、人生についてしみじみと考えさせられる作品で、監督は、前作『グレート・ビューティ/追憶のローマ』でアカデミー外国映画賞を受賞したパオロ・ソレンティーノ監督。
引退した老年の世界的指揮者が、迷いながらも前に進もうとする姿を、美麗な映像と深き友情と親子愛を散りばめて描いた本作は、絶対にスクリーンで観てほしい! では、ご紹介しましょう。