斎藤 (Kaori Saito)

映画ライター

映画誌の編集者を経て、フリーのエディター&ライターに。好きな映画はシニカルなコメディとミステリー系。好きな監督はウディ・アレン。

「斎藤香」担当の記事 (45ページ目)

人気ドラマ「SPEC」の当麻と瀬文は映画『劇場版 SPEC~天~』で恋愛関係になる?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは4月7日公開の人気ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」(TBS)を映画化した『劇場版 SPEC~天~』。主演の戸田恵梨香、加瀬亮はじめ、主要キャストはドラマから引き続き出演しています。監督はもちろん堤 幸彦。ていうか、堤監督じゃなくちゃ撮れないでしょこの映画! というくらい、堤監督の色がばっちり散りばめられた作品です。

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感動の家政婦映画!!『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』の原作は出版を断られ続けた問題作だった!?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは3月31日公開の『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』。1960年代のアメリカ南部を舞台に、人種差別が公然と続けられる町で必死に生きる”ヘルプ”と呼ばれていた黒人家政婦たちを描いた物語です。

有名スターが出演している映画ではないのにクチコミで素晴らしさが広がり、昨年、全米の映画界を席巻した本作。日本ではドラマ「家政婦のミタ」がお茶の間をにぎわしましたが、アメリカでも家政婦がスクリーンをにぎわしていたとは……偶然とはいえ驚きです。

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『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』に元側近が怒る? 英国映画界がサッチャー元首相に冷たい理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今週ピックアップするのは3月16日公開の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』です。見事アカデミー主演女優賞を受賞、ハリウッドが尊敬してやまない大女優メリル・ストリープの貫録たっぷりの演技が堪能できる本作は、英国において11年間という長期政権を握った女性首相マーガレット・サッチャーの物語です。

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伝説のホラーとヒッチコック映画がヒントに? 3D映画『ヒューゴの不思議な発明』の裏話【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

本年度のアカデミー賞で、最多11部門にノミネートされながらも、5部門受賞。それも主要の作品賞、監督賞などはライバルと言われた『アーティスト』にさらわれてしまったマーティン・スコセッシ監督初の3D映画『ヒューゴの不思議な発明』。

でも「なんだ『アーティスト』の方がいいのか」と思っちゃいけません。「3D映画なんて、いま珍しくも何でもないじゃん」なんてことも思っちゃいけません。この映画は「3D映画とはこうやって作るんだ、こうやって観客を魅了するんだよ」と、スコセッシが語っているような映画。巨匠が映画ファンに向けて贈った、飛び出す宝石箱のような映画なのです!

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アラフォー映画『ヤング≒アダルト』で、キティちゃんが痛い女を象徴するキャラクターに!?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、2月25日公開のシャーリーズ・セロン主演作『ヤング≒アダルト』です。ティーンの妊娠を描いた『JUNO/ジュノ』で旋風を巻き起こしたジェイソン・ライトマン監督と脚本家のディアブロ・コディが組み、全米で大絶賛された作品です。

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ホラー映画『POV~呪われたフィルム~』のスタッフと出演者を悩ます怪現象がハンパなく怖い!


[映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します]

今回ピックアップするのは2月18日より公開されるホラー映画『POV~呪われたフィルム~』。Jホラー界の巨匠・鶴田法男監督作と聞くだけで、見る前から怖いです。『リング0 バースデイ』などの作品で、何度もホラーファンを震え上がらせた鶴田監督ですからね。

『POV~』は、モキュメンタリー・ホラー作品で、米国の大ヒットホラー『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』と同じ手法で撮られています。モキュメンタリーというのは実話のように撮影されたフィクションのこと。POVとはPoint of view=主観撮影のことです。 → 続きを読む

ドキュメンタリー映画『日本列島いきものたちの物語』の76歳のカメラマンが凄いらしい!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップしたのは2月4日公開のドキュメンタリー『日本列島いきものたちの物語』。ナビゲーションを担当するのは嵐の相葉 雅紀、長澤まさみ、ガレッジセールのゴリ、黒木瞳の4人。それぞれが自分の担当の動物たちの生態を、まるで動物たちの友だちや家族のように親しみを込めてナビしています。 → 続きを読む

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女は傷つきながら、夢を見る』で明らかになるAKB48の光と影【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
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今回のピックアップは1月27日公開のAKB48のドキュメンタリー『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女は傷つきながら、夢を見る』です。AKB48としては第二弾となるドキュメンタリー(第一弾は『DOCUMENTARY of AKB48 to be Continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』)で、監督はAKB48のミュージックビデオを手掛けてきた高橋栄樹。 → 続きを読む

映画『きみはペット』が韓国で上映禁止? チャン・グンソク人気、日韓の温度差が明らかに【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
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今週のピックアップは、1月21日公開のチャン・グンソク主演『きみはペット』です。小川彌生の同名漫画が原作で、小雪と嵐の松本潤主演で2003年ドラマ化(TBS)されたのをご存じの方も多いでしょう。韓国版リメイクは、人気絶大のチャン・グンソク主演映画! グンちゃんがヒロインのペットになり「ワン、ワン」と、癒してくれると想像するだけで、女性ファンにはたまらない映画となっています。 → 続きを読む

最新作『ヒミズ』で園監督が吠えた! 「震災背景なくして撮り続けることはできない!!」【最新シネマ批評】


[公開直前☆最新シネマ批評]
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今週ピックアップする作品は明日公開の映画、園子温監督の『ヒミズ』。主演の染谷将太と二階堂ふみがヴェネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)を受賞して話題になった作品です。 → 続きを読む

韓国映画『哀しき獣』で知る朝鮮族の真実の叫び!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今週のピックアップは、韓国映画『チェイサー』で映画ファンを震撼させたナ・ホンジン監督の新作『哀しき獣』です。『チェイサー』を超える作品なんてあるの? と思ったら、同じアクションサスペンス、同じ追跡劇でありながら、まったく趣の違う作品になっているのでビックリです! → 続きを読む

元旦公開『善き人』で明らかになる!なぜヒトラー独裁政治の悲劇は映画人に愛されるのか?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
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今年最後の映画のピックアップは、2012年1月1日、元旦公開となりますヴィゴ・モーテンセン主演映画『善き人』です。1930年、ヒトラーが独裁政権を握っていたドイツを舞台に、善良な男が時代の波に押し切られ、さまざまな選択を迫られる物語です。 → 続きを読む

話題作『ニューイヤーズ・イブ』の監督は語る「寒さはキスの邪魔になる!」【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
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今回ピックアップする映画は本日公開の『ニューイヤーズ・イブ』。マンハッタンを舞台に男女&親子の悲喜こもごもの出来事を描きだした群像劇。それぞれのドラマが年越しの瞬間に迎える感動を描いたハッピーな作品なのです。 → 続きを読む

話題作『ミッション:インポッシブル / ゴースト・プロトコル』で明らかになるトム・クルーズのSMっぷり!?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのはトム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』です。お正月映画として最大の話題作ゆえ、トム・クルーズも来日し、大々的にキャンペーンをしていたので、ご存知の方も多いでしょう。

このシリーズは毎回、監督をかえながらも、スパイ・アクション映画として成功を収めています。第1作目はブライアン・デ・パルマ、2作目はジョン・ウー、3作目はJ.J.エイブラムスと組んで成功をおさめてきましたが、今回はピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』『Mr.インクレディブル』のブラッド・バードが担当しています。 → 続きを読む

生田斗真主演『源氏物語 千年の謎』でわかる! 女子が光源氏を好きな理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは明日10日公開の映画、生田斗真主演作『源氏物語 千年の謎』です。数えきれないほど映画化されてきた日本人が愛してやまない古典。この映画は紫式部が藤原道長の命を受けて「源氏物語」を執筆し、式部の綴る物語が劇中劇として登場するという、二重構造になっています。 → 続きを読む

生存率50%のガンと闘う主人公の映画『50/50フィフティ・フィフティ』がコメディになった理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは生存率50%のガンと宣告された青年を描いた『50/50フィフティ・フィフティ』。病と闘う物語は、ほぼ99%が涙涙の感動作ですが、この映画はなんとコメディ! これまでの難病映画とは違う、一風変わった映画となっています。

本作は脚本を担当したウィル・レイサーが体験した実話が元になっています。レイサーは20代でガン宣告を受け、その病を克服した経験があるのです。 → 続きを読む

3D映画『映画 怪物くん』の撮影で大野智のアート魂を刺激したものとは?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは人気ドラマ「怪物くん」を映画化した『映画 怪物くん』です。今年の1月に3D映画化が発表され、クランクイン。2月には舞台となる「カレーの王国」の撮影でインドへ。

そして11月26日に公開という、怪物くんにとっては大忙しの2011年となりました。主演はもちろんドラマと同じく嵐の大野智。大野にとって、本作は初主演映画。そして本作はまさに3Dあっての映画となっているのです。 → 続きを読む

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