カナダ出身の人気シンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーン。
2002年のアルバム『Let Go(レット・ゴー)』で鮮烈なデビューを果たしたとき、彼女は弱冠17歳。パンクでヤンチャな女のコだったアヴリルも、結婚して離婚して再婚して、気づけば現在29歳。大人の魅力あふれるレディへと成長しました。
そんなアヴリル・ラヴィーンが、「Hello Kitty(ハロー・キティ)」という楽曲のミュージック・ビデオを先日公開しました。えええっ、いきなりキティちゃんの曲? って驚いてしまいますが、これは昨年11月に発売したアルバム『Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)』に入っていたもの。そして、このPVがまたカッコイイともダサいともなんとも判断つけがたいウルトラ微妙な味わいを醸しだしており、ファンの間に困惑が広がっているのです。
一体、どうしたアヴリルーーーッ!?