なにかと日本と相性がよい国といえば、真っ先に思いつくのが「台湾」ではないでしょうか。日本のカルチャーをビックリするほど把握していて、素直にそのままダイレクト吸収。話題も合うし、なにより日本を好きでいてくれる人が多いというのがウレシイのです。
そんな台湾に、またひとつ日本のトレンドが送り込まれようとしています。しかも事実上の逆輸入! 台湾のスマホメーカー「HTC」が日本市場向けにKDDIと共同で開発し発売した日本向けスマホ『HTC J』が、台湾で発売されることになったのです。
なにかと日本と相性がよい国といえば、真っ先に思いつくのが「台湾」ではないでしょうか。日本のカルチャーをビックリするほど把握していて、素直にそのままダイレクト吸収。話題も合うし、なにより日本を好きでいてくれる人が多いというのがウレシイのです。
そんな台湾に、またひとつ日本のトレンドが送り込まれようとしています。しかも事実上の逆輸入! 台湾のスマホメーカー「HTC」が日本市場向けにKDDIと共同で開発し発売した日本向けスマホ『HTC J』が、台湾で発売されることになったのです。
以前当サイトでご紹介した、海外の人に学ぶ生活の知恵。そのアイデアは、どれもこれも我々日本人の想像の、遥か斜め上をゆくものばかりでした。
そして今回ご紹介するのは、前回よりもう少しだけ役に立ちそうな海外の生活の知恵あれこれ。動画サイトyoutubeに全3回に渡って投稿されているアイデアは、「おお、これはグッドアイデア!」と思わず膝を打ってしまうものから、どう考えても力技なものまで、幅広くラインナップされています。
大手広告代理店の営業マンともいえばある種の花形。彼らはいったいどのような手腕で仕事をとっているのでしょうか? その営業ノウハウを紹介した一冊の本が少し前に発売され、ネットで話題になっています。タイトルはズバリ『戦略おべっか どんな人でも、必ず成功する』。
この本では、最大手広告代理店・電通の営業マンに伝わるビジネスマナー35個が書かれています。中には「ビジネス・メールに親しげな言葉は使わない」など社会人として当たり前すぎるもありますが、「そこまでするか!」なんて目からウロコ的なものもあったり。そのいくつかを紹介すると……。
暑い日々も、もうすぐ終わり。でもこれからご紹介する商品は、見た目こそ夏っぽいですが、1年中活躍してくれることウケアイな逸品なんです。
それは、お酒の瓶を丸ごと凍らせてしまう装置、『Ice Jacket』! 米アマゾンで発見したこちらの商品、使用後のインパクト大なビジュアルもさることながら、その機能性も非常に優れているんですよぉっ。
人はオギャーと生まれたその日から、ひとつずつ歳をとり、やがて死を迎えます。
今回みなさまにご紹介するのは、動画サイト『vimeo.com』に投稿されていた、0歳から100歳までの人々100名がひとりずつ数字をカウントしていく動画『100』です。これを観ていると、人が人生において歩む歴史のようなものを否が応にも感じて、あなたはきっとちょっぴり感慨深い気持ちになるでしょう。
みなさんは、『Lytro』というカメラをご存知ですか?
『Lytro』は、アメリカにあるLytro社が2011年10月に発表したデジタルカメラ。とはいえその仕組みは簡素なもので、一応デジタルカメラというカテゴリに入るものの、けっこうアナログ。でもそのオモチャっぽさこそが、なんとも可愛いんですよねぇ。
あなたはかつてインターネットを中心に話題となったピアノ楽曲、『妖精のエアと死のワルツ』、通称『デスワルツ』をご存知でしょうか。
1980年に当時カリフォルニアの一高校生だったジョン・スタンプ氏によって作曲および著作権登録されたこちらの楽曲は、その類まれなるユーモア性と「一体どうやって演奏すんのよ!?」という想像の遥か上を行く難解さで、一躍話題になりました。
海外サイト『lostinthecloudblog.com』に掲載されたその楽譜の一部を、とにかく見てください。一目見ただけで、この曲がいかに特異で、スタンプ氏がいかに変態か(良い意味で、ですよ!)ということがわかりますから。
ドアにも、壁にも、床にだって。あ~、もっともっとお絵かきした~い!!
そんなちびっこたちに朗報だよっ。米アマゾンに、家じゅうを黒板だらけにできちゃう魔法みたいなペンキが売っているんだってさっ。
商品の名前は、『Rust-Oleum 206540 Chalkboard Brush-On』。前にこのサイトで紹介した『壁一面がホワイトボードになっちゃうペンキ』にちょっとだけ似ているんだけど、今回はホワイトボードじゃなくて黒板。チョークで家じゅうにお絵かきができるなんて、夢みたいでしょ?
動画サイトYouTubeに、悶絶寸前の映像を発見してしまいました。それは、とっても妙なところに可愛らしい子ネコたんがすっぽりハマっている、というもの。
妙なところとはなんと、壁に掛けるタイプの靴入れ! たくさんの靴に交じって、小さな子ネコたんのお顔がある光景……いやあ、心が和みますねぇ。
ハムスターの遊び道具といえば、ぐるぐる回転する車輪のようなもの、ですよね。だけど、いくらなんでもこれはやりすぎ!
思わずそんなふうに叫びたくなる動画を、動画サイトyoutubeで発見しちゃいました。
そこに映っていたのは、ぐるぐるぐるぐる回り続ける、いいえ、回り続けるしかないであろう、ハムスターたちの姿。彼らが乗っかっているのは平たいお皿のようなものなのですが、その皿が延々と、しかも超ハイスピードで回り続けているものだからたまりません。
あなたは、ホームズくんをご存知ですか?
ホームズくんとは、不動産情報サイトHOME’S(ホームズ)のツイッター公式アカウントでつぶやく男の子。
彼は定期的におもしろ物件をつぶやいたり(間取り付き)、ツイッターを介して「こんなお部屋を探してっ」とお願いした物件を詳細に(もちろん間取り付きだよっ)紹介してくれたりするナイスガイなのでございます。
先日、POUCHのために超かっこいい「ハッピーバースデー」を弾いてくれたフラメンコ・ギタリストの徳永健太郎(21歳)・徳永康次郎(19歳)さん兄弟。二人とも、15歳からスペインに渡り、フラメンコ・ギターの修行を続けています。その実力は、兄弟連続で、日本のフラメンコ関係者にとって登竜門と言われる「日本フラメンコ協会新人公演」で奨励賞を獲得するほど。
お二人の素顔に迫るべく、お話を伺ってきましたよ! お二人、おしゃべりも高感度大! アラサー女子の記者の心をがっちりつかまれてしまいました。おまけに二人で1本のギターを弾くというスゴ技も見せてくれちゃいました。太っ腹! では、さっそくインタビューの模様から紹介します。
世の中さまざまなアートがありますが、素材をいかしつつこれだけ巧みに作られたアート作品は珍しいのではないでしょうか。それは、海外サイト『Mighty Optical Illusions』で紹介されている、アーティスト・Ray Masseyのフィンガーペイント作品です。
ペンキなどによるペインティングで街を彩る、ストリートアート。
「見たことがない」という方はそうそういないと思われるほど、アートとしてメジャーな存在であるストリートアートですが、これからご紹介するような作品は未だかつて誰も目にしたことがないのではないでしょうか。
上の写真をよく見てください。コレなんと、すべて折り紙でできているんですよっ!
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、西川美和監督の最新作『夢売るふたり』。松たか子と阿部サダヲが夫婦で結婚詐欺を働くという人間ドラマでありラブストーリーでもあり、ゾっとするほど怖い、まさに衝撃作です。
飲み屋を営んでいた夫婦が、ちょっとした不注意と運の悪さで、店を全焼してしまいます。二人は人生やり直そうとしますが、けなげに頑張る妻に比べて、夫はやる気を見せません。そんなとき、夫はかつて自分の店の常連だった女性と浮気。別れ際に彼女は、不倫相手の家族からもらった手切れ金を彼に渡すのです。すぐに浮気と金に気付いた妻は、夫にはある才能があると考えて……。そして彼女は夫を結婚詐欺師にして、数々の寂しい女性からお金をまきあげていくのですが……。
スイーツが甘くて美味しいのは当たり前! やっぱり可愛くなくっちゃ! でも技術や専用の型がないとなかなか難しいですよね。
でも、身の回りにあるものを使って、めちゃめちゃキュートなスイーツになっちゃうんですよ。使うのは卵の殻。ホットケーキミックスで作った生地を卵の殻に入れて焼くだけで、シンプルなお菓子がびっくりするくらい可愛く変身☆ これは簡単そう~。早速つくってみたよ!
ちょっと、ちょっとそこの奥さん!ストッーーーーーーープ !! 一旦停止してください。
突然で恐縮ですが、このスターバックスのステンレスコーヒーボトル、かなりかわいくないですか? ていうか、私、一目惚れで買っちゃいましたよ。
日本にすごいフラメンコ・ギタリスト兄弟がいる。しかも二人ともイケメン! そんな話を聞きつけて、記者が会いにいってきましたよ。その兄弟とは、徳永健太郎さんと徳永康次郎さん。
お会いして思ったのは、「イケメンもさることながら、ギターテクが本当にすごい!」と言うこと。お二人がぽろろんとギターを鳴らした瞬間、鳥肌がぶわっと立ってしまったのです。音楽にさほど詳しくない記者にも「ギターってこんなに繊細な音だったの!?」とわかってしまう二人の実力を、皆さんにお伝えしたい! そんな思いで、記者は徳永兄弟にお願いしてみました。「みんながよく知ってる曲を、フラメンコ風にして弾いてもらえませんか?」って。それで弾いていただいたのが「ハッピーバースデー」の曲です。
発作的に行きたくなるのがドライブです。それも夜。ロマンティックなナイト・ドライブ。まるできらめく宝石箱のような、キレイな夜景が見たいのです。ただし座るのは助手席限定。誰か、だれかっ……私を夜のドライブに連れてって――ッ!!
ところがどっこい、運転手がいないのです。素敵なドライバーがいないのです。ロマンティックがないのです。でもね、でも、安心して。動画サイトYouTubeには、数々の夜ドライブ動画がアップされているのですから!
アメリカン・ヒーローを一堂に集めた人気映画『アベンジャーズ』。その宣伝コピー「日本人よ、これが映画だ。」に対して作家の矢作俊彦氏が噛みついたのは記憶に新しいところです。
ハードボイルド小説のみならず、無駄な開発事業を批判するなど日本を憂うルポでも知られる矢作氏。CGを多用する派手な娯楽映画である『アベンジャーズ』が「これぞ本物の映画」と名乗っている、しかも「日本人に教えてやろう」という上から目線であるということに相当カチンと来たようで、ツイッターで「これほど不快な惹句を他に知らない。日本のスタッフが書いたなら、そいつを探し出して二重橋前で吊るしたい」などと辛辣な批判を浴びせました。
記者としては「なんて沸点の低い」と少し思う一方で、人によって趣向がひどく違う「映画」というものについて良し悪しを語るのは宗教論なみに難しいのでは、という感想を抱いたものです。特定のジャンルが好きな人は、それ以外のジャンルが理解できなかったりするもの。女子のなかには「バトルが見どころ」という映画に興味がない人も相当数いるわけで、その意味ではくだんのコピーからは「お前の観てるソレは映画じゃねえから」という「地獄のミサワ」調のニュアンスを感じてちょっと……というと裏読みのしすぎなのでしょうか?
さて矢作氏の怒りのツイートはこのあと、同映画の主人公をやり玉に挙げます。曰く、「7、80年前、君たちのおじいさんやひいおじいさんを無残に殺して勝ち誇ってた野郎だぞ」。それはいったい、どういうことなのでしょう?