「旅行 / おでかけ」カテゴリーの記事 (88ページ目)
年末にモーリシャス共和国に行ってきました。旅行に出る前に「モーリシャスってどんな国? 『日本と言えば、寿司・富士山・天ぷら・温泉・サービス精神……』と語るように『モーリシャスと言えば……』と言えるものが知りたい!」と思っていろいろと調べたのです。
しかし、情報が足りずに実態がなかなかつかめず。結局、どんな国かわからないままモーリシャスに出かけてしまいました。
ハネムーナーなどにも人気のモーリシャス。モーリシャスについて知りたい人もいるかもしれませんので、モーリシャスに行ってみて気付いた「モーリシャスと言えば○○」を一気に紹介しちゃいます。
国が違えば、文化や風土が異なります。それだけでなく、生活事情も国によってさまざま。たとえば「物流」ひとつとってみても、交通機関や倉庫管理のあり方によって、仕組みそのものが変わってきます。
韓国ソウルの東大門市場では、日本ではちょっと考えられないような仕組みに基づき、買い付けが行われています。昼はまるで死んだように静まり返った市場なのですが、深夜0時を過ぎるころになると、デパートのネオンが灯り、道々には露店が並び始めます。そして買い付けに訪れた人で大混雑。
一見非合理的な商売のあり方。これは一体どうしてなのでしょうか?
お正月休みや連休を過ぎて、ゴールデンウィークの旅の予定を立てようとしている皆さん! 今年の旅行は、いつもとひと味違ったものにしてみませんか?
「団体ツアーのように全部決められた旅行はちょっと飽きたけれど、バックパッカーのように現地の人に積極的に話しかけるのもちょっと不安!」
そんな思いを抱く、団体ツアー旅行客以上バックパッカー未満な旅人の皆さんに、非常におススメのサービスVoyagin(ボイジン)をご紹介します。
北欧好きの皆さん! マリメッコ柄の飛行機が空を飛ぶとなったら、機内食がマリメッコのテーブルウェアで出される飛行機があったら……、ぜひ乗ってみたいですよね。そんな夢のような出来事がこの春実現するという嬉しいニュース、北欧好きのみなさんならすでにご存知の方も多いはず!
フィンランド航空は、フィンランドを代表するテキスタイルブランド「マリメッコ」とデザインパートナーシップを結び、今年の春からマリメッコデザインのテーブルウェアやテキスタイルを導入。さらに、長距離旅客機2機にマリメッコの「UNIKKO(ウニッコ)※」がペイントされています。
さて、気になる日本線への導入ですが、昨年の他メディアの情報によると1月13日〜20日頃というウワサが。ということは、いまちょうどその時期! もうマリメッコ機体は日本に来ているのでしょうか?
北欧スウェーデンにある都市、ストックホルム。この地にある地下鉄、実はあることで世界的に有名だってご存知でしたか?
写真家Alexander Dragunov氏によって撮影されたストックホルムの地下鉄の様子。そこに写るのは、「ホントにここ地下鉄!?」と誰しもが度肝を抜かれること間違いなしの、異次元世界なのでございます!
旅好きの皆さん! 飛行機はどんな基準で選びますか? 記者は今まで価格最優先だったのですが、先日はちょいと考えを変えて航空会社のサービスを意識してみることにしました。
そして乗ったのがエミレーツ航空。SKYTRAX社のエアライン・オブ・ザ・イヤー上位の常連です。乗ってみたら、見ドコロ満載でホテルか観光地のようでしたので、紹介します。
年末にモーリシャスに行ってきました。記者(私)の夫にはモーリシャスの血が流れているので、親戚に会いに行ったのです。記者にとっては初めてのアフリカ圏。まったく未知の世界に飛び込んだつもりが、あちらこちらで日本を見かけて、ちょっぴり胸が熱くなっちゃいました。
お正月も数日過ぎると、他のものが食べたくなりますよね。特にカレーが食べたくなりませんか? カレーが食べたい皆さんのために、モーリシャス人からカレーの作り方を教わってきました。
「なぜアフリカにある国のモーリシャス人がカレーなの?」と思われるかもしれませんが、モーリシャス人は国民の7割方がインド系。インドカレーを日常的に食べているのです。ただ、インドカレーと言っても、モーリシャスにはヨーロッパ人が入植していたため、その影響も受けているようです。
(※モーリシャス共和国:アフリカのマスカレン諸島にありイギリス連邦加盟国でもある。公用語は英語、フランス語、クレオール語)
今回のカレーは、シナモンの香り漂う異国風の新しい味! きっと満足していただけると思います!
終わり行く辰年。もういくつ寝ると巳年です。そんな「はざま」な感じを、日本で一番出している場所が東京メトロ有楽町線にあります。12年に一度しか訪れない「はざま感」。一体どこの駅なのかというと、それは……!!
「混浴」みなさんは行ったことありますか?おそらくほとんどの人は行ったことないでしょう。筆者自身も今回が初めてでちょっと戸惑いながらも「えいっ!えい、入っちゃえー!」って勇気振り絞って入っちゃいましたよ。やっぱり男性の視線は気になるけど、それはそれで楽しいもんですよ。
大きなバックパックを肩に背負い、長期間にわたり国から国へと移動する海外旅行者、それが通称「バックパッカー」です。日本人がほとんどいない、日本の常識を超越した海外のへき地で偶然バッタリ日本人に出会ったりすると、様々な話をすることになります。
ガイドブックに載っていない安宿の情報、今まで行ってきた国の危険情報、「あの国はよかった」「この国は……」などなど、その内容は様々ですが、たまに出てくるのが『旅人の間だけでウワサされる都市伝説』。
ということで今回は、バックパッカーの間でウワサされる7つの都市伝説をご紹介します。もしもあなたがバックパック旅行経験者で都市伝説を聞いたことのある人ならば、自分の知ってる内容とのデティールの違いにもご注目ください!
iPhone 5ユーザーや、iPhoneのOSを「iOS 6」にアップデートして、デフォルトでインストールされているマップのヘボさに苦しめられていた人たちに朗報です! なかなか目的地にたどり着けなかった方向オンチな人たちに朗報すぎる朗報ですっ!
ついに……ついに、iOS版「Google マップ」が、ついさきほど復活しました。正式名称は「Google Maps」。もちろん無料なので今すぐインストールするべきですよーっ!!
写真好きならスマホに必ず入れておきたいのが写真SNS「Instagram」です。フィルタ加工にハマっている人も多いのでは? そんなInstagramのiOS版がつい先日、バージョン3.2へメジャーアップデートされました。新たなフィルタも一つ追加されてバンザーイ!
……と喜びたいところですが、「なんでこうなった!」とばかりに戸惑いの声も続出しています。App Storeのレビューの声は軽く炎上中。そしてTwitterなどのネットの声を拾ってみると、以下の様なトラブルが生じているのが分かります。
年末年始、飛行機に乗る皆さん! どんな服装で飛行機に乗りますか? どんなものを持って行きますか? 記者は飛行機に乗る時、実益を考えてたいそうかっこ悪い服装をしてしまうのですが、いつも空港で「しまった!! やりすぎた!」と思ってしまうのです。機内では乾燥対策にマスクをしてるから、野暮ったいことこの上なし!
こんなんじゃいかん! そう思いましてネットでちょっと調べてみたのですが、「ジャージが一番」だの「スウェットがおススメ」だの、どんどん目指すものから離れてしまい、結局記者の服装が正しいということになってしまいそう。でも、そんなの嫌なの! もっとステキに旅がしたいの!
ということで、旅慣れていてステキな服装で飛行機に乗っていそうな、元客室乗務員の方にコツを教えてもらいました。合わせて、飛行機に持ち込む「美に効く持ち物」や美容のためにすることなども教えてもらいましたよ!
あんな鉄の固まりが空を飛ぶなんてやっぱり腑に落ちないのですよ。スペースシャトルが宇宙と地球とを往来する時代になったというのに、飛行機が大空を飛ぶことに納得できずにいるのはきっと記者だけではないでしょう。
こういうことは飛行する理屈を何十回と解説されたところで理解できるというものでもなく。搭乗したらもう何も考えず、開発されている皆さんを筆頭に、パイロットや客室乗務員に身を委ねるしかないのでありますよ。いざというときどうやったら助かるかなんて、ひたすら脳内デモンストレーションをしたところで「ゴルゴ13」のようにはいかないものね。
そんな無力な私たち乗客を前に、いざというときキャビンアテンダント(以降、CA)のみなさんは、どんな対応をしてくれるのでしょう。気になるなぁ!
というわけで、JALのCA緊急保安訓練を見学してきました。緊急時、私たち乗客はどのような行動をすることになり、守られるのでしょうか。
もうすぐ年末年始。日頃、公共交通機関に赤ちゃん連れで乗ることを避けているママも、やむを得ず飛行機に乗ることもあるのではないでしょうか。
赤ちゃんは気圧の変化に泣くことで対応することもあるので、泣かせないようにするのが難しいこともあります。赤ちゃんは泣くものだし、赤ちゃんの泣き声を騒音だと捉えないような社会になったらステキです。でも、現実的には色々な考え方の人がいる飛行機内で、我が子が大泣きしたら、ママは居たたまれない気持ちになるのではないでしょうか。
そこで、機内事情に詳しい元フライトアテンダントのママが赤ちゃん連れで飛行機に乗る時に心がけていることを調べてきました。
煌びやかなカジノ群と世界遺産が多く残るマカオ半島。名物のマカオ風ポルトガル料理を食べようと息勇んで歩き回ったのに、1日かけて見つけたポルトガル料理店はたった2軒だけ。
「400年もポルトガルの植民地だったのに、どうしてポルトガル料理店が少ないの!?」と怒りすら覚えつつ、カジノの中心街からバスで約20分離れたマカオを構成するもうひとつのタイパ島へ向かいました。
ポルトガル人居住区の面影を残すタイパ島は、異国情緒溢れる雰囲気。中心街「タイパ・ビレッジ」の裏路地にはオシャレなレストランやバーが密集しており、中華料理だけでなくマカオ料理も期待できそう!
というわけで、タイパ・ビレッジで出合ったマカオ風ポルトガル料理店をご紹介したいと思います。