「旅行 / おでかけ」カテゴリーの記事 (99ページ目)

世界中で読まれている村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』。松ケン主演の映画『ノルウェイの森』が公開され、いっそう話題になっています。

小説『ノルウェイの森』は、主人公の「僕」がヒロイン「直子」を思い起こす場面から始まります。回想の「僕」は、都内に住む大学生。神戸の高校の同級生だった「直子」と「五月の半ばの日曜日」に、電車のなかで再会しました。

「僕」と「直子」は、四ツ谷駅で電車を降り、「線路わきの土手を市ケ谷の方に向けて」歩き始めました。辺りの景色は、「鮮やかな緑色をした桜の葉が風に揺れ、太陽の光をきらきらと反射させていた」と書かれています。

原作と同じ新緑の5月、記者も『ノルウェイの森』の散歩道を、歩いてみることにしました。 → 続きを読む

日本とまったく違う「絶品かき氷」! 不思議な食感がクセになる

カキ氷とアイスクリームを足して2で割ったような、絶品スイーツがあるのをご存じですか。もちろん、氷に練乳をかけまくるとかそういう話ではありませぬ。

スイーツ好きじゃなくても、人生で1度くらいは食べておいた方が良い! 間違いなく! と周囲に豪語している記者ですが、本当にそれを口に入れた瞬間、心底感動したのでした。 → 続きを読む

東京都杉並区にある高円寺が、おしゃれな街として注目を浴びています。

5月14日(土)と15日(日)、JR高円寺駅北口にある「あづま通り」で、路上フリーマーケット「縁台ふるほん市・拡大版」が開催されました。これは、あづま通り商店街にまつられている弁天様の縁日にちなんだイベントです。古書をはじめ、雑貨やアートの露店もたくさん出店されていました。 → 続きを読む

「一生懸命ウ○コに携わる者たち」が作った「トイレ型レストラン」の衝撃メニュー!

台湾台北市。ここにもまた、我々の常識を覆す食べ物が多く存在します。

斬新な閃きの元につくられた「モダン・トイレ・レストラン」の衝撃メニューは、カレーやソフトクリームなんかが便器型お皿のなかに、ぐじゅわ~っと入って臨場感たっぷりに出てくるということで、もっぱら台北市内の若者に大人気らしい。 → 続きを読む

中国のパンダ研究所園内にある日本語が微妙に変

中華人民共和国の地方都市・成都。そこにはパンダ研究所があり、多数のパンダが飼育されています。一般客も研究所内の動物園のような区域に入ってパンダを見ることができます。

その園内には、うるさい声でパンダが驚いたりストレスをためないように「Please be quiet!」(お静かにお願いします)と書かれた電光掲示板があります。そこには英語のほかに中国語と日本語でも注意書きが表示されるのですが、日本語がちょっと変なのです。いや、言葉を間違っているわけではないのですが、この場にふさわしくない言い方になっているのです。

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台湾の首都・台北市に、サンドイッチレストラン『サブウェイ』顔負けの激ウマなサンドイッチの屋台があるらしいです。屋台でありながら、新鮮な野菜とその場で焼いたパン、そして濃厚なソースで大人気なのだそうです。取材班は、さっそく台北市のサンドイッチ屋台に行ってみました。

取材班が向かったのは、台北市のナイトマーケット(夜市)がある華西街。ここはオトナの夜市と呼ばれていて、他の夜市よりもちょっとアダルティーな地域。そこにサンドイッチの屋台がありました。ひっきりなしにお客さんがきてサンドイッチを注文しています。確かに人気がある屋台のようです。

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タイ旅行が大好きで、1年に4回以上タイに行っているという女性Sさん。日本にいてもタイのことが忘れられず、タイ料理屋にいつも行ってしまうのだとか。そんな彼女が、どしうても納得がいかないことがあるのだそうです。

それは、日本のタイ料理屋のパッタイの値段です。パッタイはタイ風焼きそばで、いろんな食材を混ぜながら炒めた料理です。タイ全域で食べることができ、1人前が15~25バーツ(約40~65円)で売られています。そのパッタイを日本のタイ料理屋で注文すると800~1000円するそうなのです。 → 続きを読む

イタリアで移動花屋が大人気 / 花は贅沢品ではなく必需品

イタリアには日本と同じように花屋があるが、小さな街では自動車に花を積んで巡回して売っている、移動花屋が存在します。移動花屋は「いつもの場所」を巡回し、大声で「花はいりませんかぁ~!」と叫び、花屋がやってきたことを近所の人たちに伝えます。

日本の豆腐屋さんがリヤカーで売るとき、音を鳴らして近所の人たちに教えているのと同じですね。それにしても、花を移動して売ったとして、そんなに買う人がいるのでしょうか? 花は贅沢品というイメージがありますし、豆腐のように食べ物ではないのでそんなに売れるとは思えないのですが……。

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タイには多くの日本人が住んでいます。そして、多くの和食好きなタイ人がいます。ですから、タイのスーパーには豆腐が売られているのですが、タイの豆腐の定番があるのをご存知ですか? それが、『さくら豆腐』です。

パッケージには日本語で「さくら豆腐」と書かれていて、英語表記で「VITA TOFU」とも書かれています。もちろんタイで売られている豆腐なので、タイ語でも書かれています。こういうチューブタイプの豆腐は日本でも売られていますが、最近はなかなかスーパーで見かけませんよね。なので、タイに旅行をして『さくら豆腐』を発見し、「なつかしい」と思う人が多くいるらしいのです。

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スウェーデンには和食レストランがいくつかありますが、なぜか中華料理と融合していたり、タイ料理と融合しています。料理自体がひとつになっているわけではなく、純粋に和食だけを出している和食レストランが少ないのです。

和食レストランが「SUSHI」と看板を出しておきながら「Thai Food」という看板も出していたり、「SUSHI」という看板を出しているのに中華料理の写真を掲示していたりしています。純粋な和食レストランもありますが、限りなく少ないのです。どうしてそのようなことになっているのでしょうか?

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日本で唯一「赤い瓦」のお城へ行ってみた!風評被害に悩む会津「鶴ヶ城」にも春来たり?

「黒瓦」だった天守の屋根瓦を、明治時代に解体される以前の「赤瓦葺」に復元する工事が、ようやく3月に終了した会津の「鶴ヶ城」。

ところが、「震災の影響や風評被害により客足が減っている」。そんな情報がニュースで流れていたので、「よし、連休は会津へ行くぞ!」と思い立ち、4月30日遠路遥々訪れてみることにしました。 → 続きを読む

福島県郡山市。原発から約58キロの県のほぼ中央に位置し、連日2.0マイクロシーベルト前後の放射線量が測定されるなど市民の不安は募る一方です。

しかしながらここでもまた、原発付近から避難に訪れた3000人近い人々が不便な生活を送っています。

郡山市内で、最も避難者数が多い「ビックパレットふくしま」には、富岡町と川内村から約2000人が避難しています。彼らはどのような思いで避難生活を送っているのでしょうか。 → 続きを読む

つづく日本から台湾への感謝…台湾「温かく感じた」

台湾の日本義捐金に対して感謝を示そうと呼びかけた日本人デザイナーによる「謝謝台湾計画」。台湾2紙に広告を出すため、募金を始めたところたった数日で巨額の金額に達したことを先日当サイトでもご紹介しましたが、感謝の表明はここだけに留まりません。 → 続きを読む

今回の地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

この混沌の最中に、不運にも来日してしまった海外からの旅行者。欧米の人は地震に慣れていません。それなのにいきなり日本で今回の地震に被災されてしまった外国人をサポートする英語をUPします。特に、これからボランティア活動を予定している皆さん、ネットや被災地近辺で困っている外国人を見かけたら迷わず声かけよう! 英語の発音悪い云々言ってる場合ではないよッ! → 続きを読む

今のこの時代、デパートの屋上はどうなっているのでしょうか。都心の店舗を回って見えてきたのは、それぞれが勝手に進化を遂げたガラパゴスのような世界でした。

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【新宿 小田急百貨店】 ―脱力系隠れ絶景スポット―

新宿西口にそびえ立つ、小田急百貨店。1階にはシャネルやカルティエなどの超高級ブランドの店が並び、庶民の心を圧倒させます。階を上がるにつれてカジュアルさは増していくとはいえ、ここは百貨店。お上品な雰囲気は変わりません。

屋上はその名の通り「屋上広場」と呼ばれているようですが、そこにはいったいどんな場が広がっているのでしょうか? 期待に胸膨らませてエスカレーターを降りた先にあった光景とは……!? → 続きを読む

デパート屋上、最後に行ったのはいつですか? 

今のこの時代、デパートの屋上はどうなっているのでしょうか? 都心の店舗を回って見えてきたのは、それぞれが勝手に進化を遂げたガラパゴスのような世界でした。 → 続きを読む

デパート屋上、最後に行ったのはいつですか?

家族に連れられて行ったプチ遊園地など、子供の頃のぼんやりとした記憶しか残っていない方がほとんどかと思われます。今や買い物以外の用事でデパートに行くことなんてそうないでしょう。今のこの時代、デパートの屋上はどうなっているのでしょうか? 都心の店舗を回って見えてきたのは、それぞれが勝手に進化を遂げた、ガラパゴスのような世界でした。 → 続きを読む

ツイッターで見かけたこんなつぶやき。

「森タワーのスカイ プラネタリウム、超いいらしい。一緒に行った人を思わず好きになってしまうらしい」

……パードゥン!? 失礼、取り乱しました。本当に? そんな素敵スポットがあると知れば行かない訳にはいかず、東京・六本木ヒルズへ向かいました。巨大なビルの52階に上がるとそこに「スカイ プラネタリウム」が現れます。普段は撮影NGなプラネタリウムの写真もたっぷりお見せします!

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