これ、地方出身者あるあるだと思うのですが……標準語だと思っていた言葉が実は方言だったこと、ありませんか?
地方出身のPouchのライター陣に同じ質問をしてみたところ「わかる!!!!!」の嵐でした。
というわけで今回は、 Pouchライター陣に聞いた「標準語だと思っていた方言」をクイズ形式でお届けします。
これ、地方出身者あるあるだと思うのですが……標準語だと思っていた言葉が実は方言だったこと、ありませんか?
地方出身のPouchのライター陣に同じ質問をしてみたところ「わかる!!!!!」の嵐でした。
というわけで今回は、 Pouchライター陣に聞いた「標準語だと思っていた方言」をクイズ形式でお届けします。
先日、友人と一緒にリンゴを食べていたところ、彼女が突然こんなことを言ったんです。
「このリンゴ、ぼけてる!」
……え、リンゴがぼけてる?
いやいや、リンゴがボケた気配はないけど(笑)。リンゴに「なんでやねーーーん!」とツッコミを入れたほうがいいってこと!?!?
すっかり頭がこんがらがってしまった私でしたが、実はこの「りんごがぼける」という表現は、長野の方言だったんです……!!!
その地方独特の方言のなかには、標準語には訳せないような微妙なニュアンスを持つ言葉もあります。
過去にPouchでは長野県の方言「おえ〜」についてご紹介しましたが、今回ご紹介するのはある関西弁。
Pouch編集部の百村モモ(長野県出身)は、関西人が使うその言葉を初めて聞いたとき「めっちゃ便利じゃん!」と思ったのだとか。
その言葉とは……「知らんけど」。
Pouchの記事で「国際結婚あるある」というものがありました。国が変われば、文化の違いに驚くことがたくさんあるのでしょう。
あれ? そういえば、うちも旦那さんが京都出身なんだけど、長野県出身の私が驚くことがたくさんあったぞ!
……ということで、「関西出身者と結婚してからの、関西文化に驚いたあるあるや、関西文化になじむまでの遍歴」をまとめてみました。この春に関西に引っ越した方にも共感していただけるかも!
みんなーーー大変だよ! 今日はとってもメモリアルな日だったことをうっかり忘れていたよ!
本日2月7日は、そう、長野の日なんです!
1998年2月7日、長野冬季オリンピックが開幕しました。これを記念して作られたのが長野の日。
ということで、これまで長野出身の私が「サラダ軍艦を大量お持ち帰りする長野県民」や「日本一売れる長野県民手帳」など、長野の変わったネタをご紹介してきましたが、今回は長野の方言をご紹介します!
地方出身の人が上京するなどしたときにぶつかるのが「言葉の壁」。「えぇーっ、この言葉って標準語じゃなかったんだ!」と驚いたことは一度や二度ではないのではないでしょうか。
このたびJAF(一般社団法人日本自動車連盟)が発表したのは、「地元では当たり前で標準語だと思っていた言葉ランキングTOP5」。「JAF」ホームページでは2017年10月26日(木)から11月14日(火)の間、方言にまつわる「みんな教えて!ご当地アンケート」を実施。5706件の回答が集まったそうです。
たとえば皆さんは、「これ、ほかしといて」って言われたらどうすればいいか……さぁ、わかる?
1971年に宮崎県で誕生した乳清炭酸飲料「愛のスコール」。九州では知らない人がいないほどの知名度と人気を誇りますが、これにお酒が加わった「愛のスコールホワイトサワー」が2017年9月5日から全国発売されています。
これを応援しようと名乗りをあげたのが、福岡生まれのラーメン店「一風堂」。九州愛をテーマにスペシャルドリンク「一風堂 九州スコールサワー」「一風堂 九州スコール」を開発し、全国10店舗の一風堂で販売することに!
さて、いったいどんなコラボレーションが生まれたのかというと……?
以前、Pouchでは、東京女子大学・篠崎晃一教授のゼミが提供する「出身地鑑定!! 方言チャート」についての話題をお伝えしました。2択の質問に答えていくだけで、回答者の出身地を当てるというWebサービスで、「ホントに当たる!」と大きな評判を呼びました。
そんな「方言チャート」が、2017年5月16日にアップデートされたようです。さらなる進化をとげたらしく、ズバズバッ!と出身地を当ててくれそうなのです。
新緑が美しいこの季節。頬をなでる風も気持ちいいこんな時期は、ふらっと旅に出たくなりますよね。たとえばそう、京都とか……。
ってなわけで、突然ですがここからは「京都クイズ」のお時間です! 読んでそのまま京都にまつわるこのクイズ、さてあなたは解くことができるでしょうか。
それではさっそく出題とまいりましょう。京都でよく聞く「おこしやす」と「おいでやす」、双方の違いはな~んだ?
佐賀県といえば、日本の都道府県の中でもどちらかというと地味な県。芸人・はなわさんが歌った「佐賀県」で「へぇー、佐賀ってそんなところなんだー」と初めて興味を持ったという人もいるのではないでしょうか。
そんな佐賀県の県庁所在地である佐賀市が先日、佐賀弁によるラジオ体操「佐賀弁ラジオ体操第一」なる動画をYouTubeに公開!
これを見てみると、半分ぐらいの割合で何言ってるかわからない!! ところどころ外国語にすら聞こえるような部分も……。せっかくなので佐賀県出身の知り合いに、佐賀県民が聴くとどんな感想を持つのか話を聞いちゃいました!
咲坂伊緒さんが『別冊マーガレット』で連載中の漫画、「ふりふら」こと『思い、思われ、ふり、ふられ』。第4巻の発売を記念して、「方言で胸キュン♡ RT総選挙」がスタートしました!
この選挙、作中に登場する理央と和臣のセリフを、博多、広島、大阪、名古屋、津軽の5つの方言で言い換え、もっともキュンとさせてくれるものを選ぶというものなんですが……これ、いい!! 方言って独特の雰囲気があってステキですね。
いろんな地域の人と話をすると気になるのが「方言」。「なんて言ってるの~!?」と全然理解できない言葉から使い方が微妙に違う言葉まで、日本語の豊かさには驚かされますよね。
今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から、「方言にまつわる面白いエピソードを聞かせてください」についてのQ&Aをご紹介します。
ディズニー / ピクサーの新作アニメーション映画『インサイド・ヘッド』。7月18日の公開を控え、テレビなどでもCMをよく目にしますよね。
今回ご紹介するのもこの映画のプロモーション動画……なんですが! セリフをすべて岡山弁に変えた“岡山弁バージョン”のもの!!
同じ内容でも方言になるだけでガラリと印象が変わるのが面白い!
生まれ育った場所で生活していると気づかないことが多いけれど、その土地特有の言葉ってたくさんあるものです。記者も大学生のころ、地元を離れて一人暮らしを始めてから「え、この言葉って方言なの? え、そんな言葉聞いたことないけどどういう意味?」なんて場面がけっこうありました。知らない言葉を知るのって、楽しいです!
さて、Twitter上で「出身地鑑定!! 方言チャート100」というものが話題になっていました。なんでも、質問に答えるだけで出身地を当てられてしまうといいます。
実際に記者も試してみましたが……すっげええ、当たった(震え声)。
青森県津軽地方の方言をフィーチャーした可愛い可愛いLINEスタンプ、「わんどの津軽弁」を、みなさんはご存知でしょうか。
「青森県民ならば絶対にグっとくる」と評判の同スタンプ、そのメインキャラクターとなっているのは、 “変なうさぎのオリジナルキャラクター・うさおさん(複数形)” 。
この子のキュートでラブリーなビジュアルも手伝って、にわかに注目されつつあるようなのですが……。青森県民でなければ、ま~~~ったくその意味がわからないのではないかと思われる、マニアックなセレクトに愕然。他都道府県民は使いたくても使えない、ならば本家、青森の方々はこのスタンプをどう思っているのでしょうか。
衰えるところを知らない空前のアナ雪ブーム。2014年6月にはアニメーション映画として観客動員数世界歴代一位となる快挙をなしとげたことは、みなさんも知れるところですよね。
この映画の人気の秘密は、ストーリーや映像美もさることながら、やっぱりあの、心にグイグイ入り込む名曲の数々ではないでしょうか。
今YouTubeでは、アナ雪挿入歌の方言バージョンが続々とアップされています。早速視聴してみましたが、この完成度が高い!! 方言バージョンの歌詞といい、歌唱力といい、いいんです!
ということで本日は、各地の方言に翻訳されたアナ雪ワールドをご紹介したいと思います。日本の心が詰まった方言で歌うアナとエルサ、ぜひお楽しみください!