スウェーデン人アーティスト、ラブ(Love Hulten)さんが、「VOC-25」という名のヴォーカルシンセサイザーを発明。YouTubeに投稿しています。
度肝を抜くのは「VOC-25」のビジュアル。
なんと歯の模型がズラ―――ッと並んでおり(!)、鍵盤を叩くたび「ヒャァー」と声を上げているではありませんか……!
スウェーデン人アーティスト、ラブ(Love Hulten)さんが、「VOC-25」という名のヴォーカルシンセサイザーを発明。YouTubeに投稿しています。
度肝を抜くのは「VOC-25」のビジュアル。
なんと歯の模型がズラ―――ッと並んでおり(!)、鍵盤を叩くたび「ヒャァー」と声を上げているではありませんか……!
ストラップのないビーチサンダルや、靴底だけのサンダルなど、まるでなにも履いていないみたいなサンダルが昨今増え続けています。
そんななか見つけたのは、同じカテゴリに入りそうでいてコンセプトが真逆な、 “履いてるように見せかけて実は裸足同然” の靴!
パッと見た印象はごくごく普通の靴。しかしくるっとひっくり返せば、あるはずの靴底がない……!
無機質な液体の入ったバッグから伸びるチューブと、その先につながる針……点滴って、どことなく怖いものですよね。
そんな点滴、そしてベッドでの治療そのものへの恐怖を軽くするために、12歳の少女、エラ・カサーノ(Ella Casano)さんがとっても素敵なモノを「発明」しました。
それは、点滴のバッグをカバーする、かわいらしい “クマのぬいぐるみポーチ” 「メディ テディ(Medi Teddy)」。何がスゴいかって、それが単なる「点滴サイズのぬいぐるみ」じゃない、っていうことです。
もしあなたがアボカド好きならば、いつでもどこでも持ち歩くことができる “携帯用アボカド” に物欲を刺激されちゃうかも!?
「アボカド・スティック(Avocado On A Stick)」は、パッケージだけ見ると、まるでデオドラントスティックのような印象。
ですがフタを開けると出てくるのはアボカドのペーストで、そのままパンに塗って食べることができちゃうそうなんです。
近視・遠視・乱視といった “屈折異常” は本来、適切な検査や処置をせずに放置すれば、失明につながりかねない深刻な症状です。
通常は、視力検査をした上で、メガネやコンタクトレンズを使用するなど対処ができますが、そもそも視力を測定するシステムが普及していない国や地域が、世界にはまだまだたくさんあるというのが現状です。
そこで生まれたのが、インドの「 LVPEI Center of Innovation」によって開発された、誰でも簡単に組み立てることができる視力検査キット「Folding Foropter」。
一見するとオモチャの望遠鏡のようにも見えますが、検眼医による視力検査をかなりの精度で再現してくれるというんです。
本日2019年2月22日は、平成最後の「猫の日」です。
この日みなさんにお伝えするのは、世界初となる野良猫のためのAIシェルター。
手がけたのは、中国最大の検索エンジン「バイドゥ(Baidu)」のコンピュータエンジニアである、ワン・シー(Wan Xi)さんという男性。自分自身が大の猫好きということもあって、冬の寒空の下で暮らす野良猫たちを救おうと、持っている技術や知識を総動員したようなんです。
「ボーイフレンドがいないから、ワインボックスで自作してみたよ」
自身のツイッターとインスタグラムにこのようにコメントしていたのは、アーティストのマイケル・ジェイムス・シュナイダーさん。
添えられた写真には、マイケルさんとワインボックスでできた人形のようなものが写っていて、一緒に料理をしたり買い物に行ったり、ベッドを共にしたりと、とにかくラブラブ(?)なんです。
愛犬が爪切り嫌いで、なかなか爪を切らせてくれない……。一体ぜんたい、どうしたら良いものか?
ペットを飼っている人にとっては “あるある” な悩みを抱えていたのは、ツイッターユーザーのケンダル・ピーファーさん。解決策を生み出したのは、ケンダルさんのお父さんでした。
お父さんが考案したのは、ワンコが暴れないよう、がっちり固定しておけるアイテム。とはいえそんな便利アイテムが売っていたというわけではなくて、トートバッグに手足が入るよう穴を開け手作りしたというのです。
イギリスのユーチューバー、コリン・ファーズ(Colin Furze)さんは、無茶な発明品を次々世に送り出していることで有名。そんなファーズさんが今回生み出したのは、お風呂につかりながら車で爆走できちゃう、スーパーカーならぬ「スパ・カー」です。
お風呂にはジャグジー機能まで付いており、後部にあるトランク上部にはなぜかBBQ用のコンロまで装備。これでお風呂に入りながらドライブを楽しみ、ついでにBBQもできちゃうという、夢のような体験ができるってなわけなのです~☆
夏ですねぇ。夏といえば水遊び、水遊びといえば水鉄砲! 子供はもちろん大人になっても、水鉄砲遊びって胸が高鳴るものです♪
元NASAのエンジニアという経歴を持つマーク・ロバー(Mark Rober)さんが制作、YouTubeで公開していたのはギネス級の大きさを誇る水鉄砲。日本でも購入することができる「スーパーソーカー」という水鉄砲を巨大化したもので、長さは約2.1m(!)もあります。
夏が近づいてくるとしたくなるのが、BBQ。山や海へと出かけて、みんなでわいわいお酒を飲んで楽しみたくなっちゃいますよねっ♪
しかし大変なのは準備。特に飲み物をわんさか入れたクーラーボックスはずっしりと重くて、運ぶのを想像しただけで気分が滅入ってしまいます……。
そんなときに便利なのが、ペットのように “後についてきてくれるクーラーボックス” 、もといクーラーボックスを乗せるための台車。その名も「”Follow Me” Cooler」!
ニュージーランドのインダストリアルデザイナー、バイマル・パテル(Vimal Patel)さんが考案し製作したのは、自動靴ひも結び機!
たしか映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に、おんなじようなアイテムが出てきたような気がするう!
自動で靴ひもが締まるスニーカーは、2016年にスポーツブランドの「ナイキ(NIKE)」から、米国の一部店舗で『ハイパーアダプト1.0(HyperAdapt 1.0)』という名のシューズが販売されることが発表されています。
しかしながらその価格は約8万円と、庶民にはなかなか手が出せない額……。
1989年に任天堂から発売された当時、その小ささや、持ち運べる便利が話題となったゲームボーイ。
今回紹介するのは、本家より1まわりどころか、2まわり以上小さいのではないかと思われる、極小ゲームボーイです!
オランダに住む男性ピム・バッカーさんがリタイア後に発明したのは、とーーっても夢のあるアイテム。それは、「空にうかぶハンモック」!
ドローン4台にハンモックを取り付けることで、ハンモックが空を飛ぶようにしたというのです。
YouTubeに投稿された動画を見るかぎり、このハンモック、ちゃんと乗て寝っころがることができるみたい。落っこちやしないかちょっぴり心配だけど、ドローンの力で空をゆくバッカーさんは実に快適そう。思わず乗ってみたくなっちゃう!
グローブをはめた青年が手話を示すと、それを追いかけるように英語の自動音声が流れるYouTubeの映像。ピンと来ないかもしれませんが、この自動音声は、手話がそのまま通訳されたものなんです。
ワシントン大学の学生ふたりが開発したこのグローブは「手話を音声とテキストに変換する装置」。実際に手話が音声に変わる様子もさることながら、開発に込めた思いに、胸が熱くなります。
口紅を塗ってくれるロボットに、ビンタで起こしてくれる目覚まし時計。数々の “珍” 発明品を世に生み出し続けている人気ユーチューバーSimone Giertzさんが新たに生み出したのは、自動でシャンプーしてくれるロボット!
もし本当に発明に成功しているのであれば、欲しい人はきっと大勢いるはず。
YouTubeにアップされた、なんとも楽しいおもちゃの動画が話題になっています。
「DON’T WAKE ME(起こさないで)」と書かれた木箱。その断り書きを無視してスイッチを押してみると……あっ! キツネのぬいぐるみが顔を出したよ!
大きな瞳でじーっとこちらを見つめ、ゆっくり自らスイッチを切り、またフタを閉めるキツネさん。どうやらこのスイッチは、箱の中の明かりのスイッチでもあるらしい。
以前当サイトで紹介した「強烈なビンタで起こしてくれるビックリ目覚まし時計」を製作した、人気ユーチューバーのSimone Giertzさん。
次々と“珍” 発明を世に生み出し続けている彼女が、また新たな発明品を動画サイトYouTubeにアップしていた模様!
このたび発表されたのは、その名も「リップスティック・ロボ(lipstick robot)」。読んで字のごとく「口紅を塗ってくれるロボット」とのことなのですが……これって完成形なの!? 口紅の塗り方、思いっきり雑なんですけども!
カナダ在住、まだ幼さの残る顔立ちが印象的なDaniel d’Entremont(ダニエル・アントルモン)さんが自身のサイト「Mod Purist」で見せてくれたのは……で、でっかいゲームボーイ!?
超ビッグサイズのゲームボーイに見える物体の正体は、冷蔵庫。もっと詳しく言うと、扉全体がゲームボーイとして機能する冷蔵庫。
英スタンフォードで暮らす “マッド” な発明家、Colin Furzeさんは、自身の手で生み出したクレイジーな発明品を日々、動画サイトYouTubeにて発表しています。
本日ご紹介するのは、7月30日に公開されたばかりの最新作「The High Voltage Ejector Bed」。タイトルどおり、発明品はベッド。
このベッドさえあれば、低血圧でどんなに寝起きが悪かろうと、強制的に目覚めることができちゃうんですっ。寝起きが悪くて困っている方には朗報かも! ただし、その起こし方はちょっぴり、いやかなり、手荒なのだけれども。