日本でもすっかり浸透したハロウィンですが、ひょっとしたら、ハロウィンが本来どんな日なのか知らない人もいるのではないでしょうか。
そもそもハロウィンは、ヨーロッパ発祥のお祭りであり、死者の魂がをさまよう日。先祖の霊を迎え入れるという、日本のお盆のような側面もありますが、「悪霊たちが悪さをしないよう追い払う」という意味も込められています。
今年のハロウィンは、季節外れの肝試しなんていかがでしょうか。ちょうどいいツアーを見つけてしまったのでご紹介しますね……!
日本でもすっかり浸透したハロウィンですが、ひょっとしたら、ハロウィンが本来どんな日なのか知らない人もいるのではないでしょうか。
そもそもハロウィンは、ヨーロッパ発祥のお祭りであり、死者の魂がをさまよう日。先祖の霊を迎え入れるという、日本のお盆のような側面もありますが、「悪霊たちが悪さをしないよう追い払う」という意味も込められています。
今年のハロウィンは、季節外れの肝試しなんていかがでしょうか。ちょうどいいツアーを見つけてしまったのでご紹介しますね……!
高速鉄道のなかでゾンビが大量発生する韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。あのシチュエーションをガチで体験できるとしたら……さてどうする!?
この秋、東京~新大阪を走る新幹線でスペシャルイベント「ゾンビ新幹線」が開催されます。
走行中の新幹線を使ったお化け屋敷なんて前代未聞。一体どうなっちゃうの〜っ!?
夏になると聞きたくなる「怖い話」。
基本的に「怖い話」が大好きな私ですが、日本のホラーはちょっぴり苦手。だって、舞台が日本だとリアリティーがあるし、独特なジメジメ感がよりいっそう恐怖を誘うじゃないですか。
そんな、日本ならではのホラーの世界を存分に体感できる展覧会が開催されるようです。ヒヤッとゾクッとしに出かけてみませんか?
「来〜る〜きっと来る〜〜♪」でおなじみ、日本が生んだホラー界の女王・貞子。
東京・新宿歌舞伎町にあるテーマパーク「東京ミステリーサーカス」では、 “来る貞子” を体験できるリアル脱出ゲーム×お化け屋敷「貞子 呪いのビデオからの脱出」を実施しています。
想像しただけでおしっこチビってしまいそうですが……なんと期間限定で「怖くないver.」が登場するのだとか!
毎日毎日あ・つ・す・ぎ・る!!!!! こんなときは、ひんやりアトラクションで暑さを吹き飛ばそうではありませんか♪
2022年夏、よみうりランドでは人気No.1コースター「バンデット」が “夏バージョン” になり、水を浴びまくりながら最高時速110kmを激走できちゃうんです。
また夏といえば “お化け屋敷” 。背筋が凍るほどのひんやり体験があなたを待っていますよ……!
ただでさえ寒~い冬に、もっともっと寒~くなれる企画を実施するのは東京・浅草 花やしき。閉園後の園内でお化け屋敷体験できるそうなのですが……これがなかなかフツーじゃないっ!
なんとお化け屋敷に入るだけでなく、藁人形に杭を打ちつける体験ができるというんです。いや……そんなこと遊園地のイベントでやっていいの!?!?!?
2017年に Pouch でご紹介した、富士急ハイランドによるホラーイベント「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」。ハロウィンにちなんで開催されたこちらのイベントは、社長自ら亡霊になる(!)という点でも大いに話題となっていたのですが……。
なんと今年2018年も、「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」の開催が決定した模様。しかもまたしても社長自ら亡霊になって、参加者に襲い掛かってくるというのです。
社長さん、体張ってますね。それとも去年があまりにも楽しすぎて、人を驚かせることがクセになっちゃったのかな!?
お化け屋敷のスペシャリストが率いるホラー開発のゾウンテッドコーポレーションは、縛り付けられたまま動けない「拘束ベッド型お化け屋敷」をはじめ、これまで様々なお化け屋敷を世に生みだしてきました。
そしてこのたび新たに手がけたのは、移動可能な大型バス車両をお化け屋敷に見立てた「オバケバス」。
2018年10月より、遊園地や商業施設への出張やPR走行。ドラマ撮影、さらには個人のハロウィンパーティーやコスプレ撮影へのレンタルなど、多様なオファーを受付中。ひょっとするとあなたも気づかないうちに、「オバケバス」とすれ違っているかもしれませんよ……!
寝たまま体験できるお化け屋敷「ネグルシ」や観覧車内がお化け屋敷と化した「血バサミ女の観覧車」など、趣向を凝らしたお化け屋敷が登場した2018年。
そんな「趣向系ホラーイベント」のなかでも、ひときわ恐怖感が強く、まさに今年の締めくくりとなるような大型イベントがあなたを待っています。それは、9月27日~11月4日まで東京・池袋のサンシャイン水族館で催されるホラー水族館。
どんな「趣向」かというと、これは「夜になって閉館した水族館」でのホラーイベントだということ。その設定からすでに、かなり怖い予感がします……。
2016年の第1弾「呪いの水櫛」、2017年の第2弾「あやかしの人魚」に続き、第3弾となる2018年のテーマは「七人ミサキ」。これまでの2回で、「ものすごく怖い」という評価が確立してきているこのイベント、今回はどれだけ怖いのでしょうか……!?
ハロウィンイベントの情報が続々舞い込んでくる、今日この頃。魅力的なパーティーが数多くあるなか、よりいっそう興味をそそられたのは、2018年9月14日から10月31日までの期間にサンリオピューロランドで開催される、「ピューロハロウィーンパーティ」です。
例年よりさらにパワーアップしているというピューロのハロウィンイベントの今年のテーマは、「ハロウィーンロック」。
ロックな角を生やしたシナモンフレンズがバンドを組んでゴーストピエロたちを退治しようとしたり、昼と夜でテーマが分かれていて、夜はピューロ史上最恐の絶叫ホラーイベントが開催されたりと、楽しみどころが満載なようなんです~!
夏が終われば秋。そして秋の一大イベントといえば、なんといってもハロウィンです。
気合いの入ったハロウィンイベントで毎年話題になっているのが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。2002年からハロウィンイベントを開催し続けてきて、今では “仮装の聖地” と呼ばれるまでになりました。
17年目を迎える2018年は、9月7日から11月4日までの期間に「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を決行。
“ハロウィーン新時代” と銘打って3つのハロウィンイベントを企画している模様。その中のひとつで新カテゴリーとなる “大人ハロウィーン” は大注目で、毎年参加しているという人でも新鮮な気持ちで楽しめそうなんですよね♪
夏といえばお化け、お化けといえば “お化け屋敷”。今年は寝たきりのお化け屋敷や、観覧車のお化け屋敷など変わり種が登場していますが、2018年8月と9月に横浜にも一風変わったお化け屋敷が登場するみたい。
8月3〜5日、17〜19日、24〜26日、31日〜9月2日の12日間、期間限定で開催されるのは、ホラーイベント「THE WITCH(ザ ウィッチ)」。
横浜中華街最大級のエンターテインメント施設「横浜大世界」のアートリックミュージアムが、女性ホラープロデューサーの夜住(よずみ)アンナさんとタッグを組んだこちらのお化け屋敷は、アロマキャンドルありスイーツありと、女性プロデュースならではの“お楽しみ” が盛りだくさんにあるんです~!
連日猛暑に襲われている京都に、期間限定のお化け屋敷が登場。場所はなんと京都タワーで、2018年7月28日から9月2日までの期間、 “化け物屋敷” に変貌するらしいんです。
京都タワーの化け物屋敷は、昨年30年ぶりに復活した人気企画。開催期間中、約1万6000人を動員したといいます。
今年は、お笑い芸人をむかえた“笑いあり、怖さあり” な演出が考えられているようで、一体どんな化け物たちが待ち構えているのか興味津々っ。ホームぺージには「ろくろくび」「雪女」「化け猫」といった名前が出ているのですが、この暑さだと正直、雪女さんの存在はありがたく感じられてしまうわ……。
お化け屋敷といえばウォークスルー(自ら歩くタイプ)が当たり前。自分で歩いて進まなければいけないからこそよけいに恐怖感が増す、みたいなところありますよね。
ところが、完全に寝たままホラー体験ができるというニュータイプのお化け屋敷が登場! 自分で歩くよりは寝たままのほうがまだマシ? ……いやいや、これはこれで逃げることができないだけにハンパない恐怖が待ち受けていそう!
夏の風物詩といえばお化け屋敷。毎年趣向を凝らしたものが登場しますが、とはいえおなじみの感はありますよね。
そこで新感覚の最凶体験をしたいというあなたにオススメしたいのが「ホラー観覧車」!
2018年7月14日から9月2日まで東京・パレットタウンと福岡・マリノアシティに夜限定でオープンする「血バサミ女の観覧車」は、観覧車の中でヘッドフォンをつけて、立体音響、プロジェクション、そして振動するシートによって恐怖を体感できるというものなのです……!!
観覧車という逃げ場のない密室で血バサミ女に追い詰められる恐怖……やだ、もうこんなの発狂しちゃうかもしんない!
2004年に初公開、以後7作品が公開されたサイコスリラー映画『ソウ(SAW)』シリーズ。ショッキングな舞台設定だけでなく、ストーリーに伏線を読み解く楽しみを取り入れていて、ホラーファンに絶大な人気を誇る作品です。
その『ソウ(SAW)』の世界を体感できる脱出ゲーム施設が、アメリカ・ラスベガスに登場し、注目を集めているみたい。
脱出ゲームの名前は「オフィシャル・ソウ・エスケープルーム(The Official Saw Escape Room)」。挑戦者は7名から10名で1組となり、精肉工場をイメージした施設内に用意された13の異なる部屋から、約75分かけて脱出するという内容なんですって。
ここ数年、各アミューズメントパークでも盛大に行われるようになったハロウィンイベント。今年はどこへ行こうかと悩んでいる方は、山梨県の富士急ハイランドで開催されるホラーイベント「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」へ出かけてみてはいかがでしょう。
閉園後の遊園地を舞台に行われるというこちらのイベントは、10月7日、8日、9日の連休中に開催されるので、ハロウィン当日のイベントより足を運びやすいはず♪
ただし富士急ハイランドいわく「本気のホラーイベント」とのことですので、心臓が弱い方は遠慮したほうがいいかもしれません。
水族館がお化け屋敷になる。このありそでなかった企画を実現するのは、東京・池袋にあるサンシャイン水族館。2017年9月28日から11月5日までの期間、お化け屋敷プロデューサー五味弘文さんとコラボレーションしたホラー水族館、「あやかしの人魚」が開催されます。
今回の開催は、2016年10月に行われた第1弾ホラー水族館「呪いの水櫛」に続く、第2弾。前回は約2万人を動員したらしく、今回もまた人気が出ちゃいそうです。テーマが “人魚” ってところにも、なんだかゾクゾクしてしまいますよねぇ。
暑い夏は肝試しでひんやりしたい……そんな涼み方もアリですよね。「銀座レストラン VAMPIRE CAFE」で2017年7月1日から開催されているのは「ホラーナイト」フェアなるイベント。
ホラーハウス仕様にアレンジした店内で、ゾンビに扮したスタッフが夏限定の世にも恐ろしいメニューを提供してくれるんですって。友達同士で行ったらめちゃくちゃ盛り上がりそう……これはもう乗っかるしかないよね!!