【金魚アート作者の深堀隆介さんインタビュー】
前回は、「金魚アート」の作者・深堀隆介さんが抱く「深すぎる金魚愛」についてお伺いしました。今回は現在世界中で話題になっている、樹脂を使って描いた金魚アートについて詳しくお話を聞いちゃいます!
「アート」の記事まとめ (36ページ目)
水の中で泳ぐ金魚。手に触れたらピチピチと跳ね、するりと逃げてしまうかのようなそのリアルな姿の正体は、なんと平面に描かれた絵!!
日本らしさが全面に押し出された古典的な魅力と同時に、どこにもない新しさが共存しているこちらの見事な金魚アートに、現在国内はもちろん世界中から注目が高まっています。
美しい金魚たちに命を吹き込んでいるのは、自身のアトリエを『金魚養画場』と称し、金魚という存在そのものを愛してやまない日本人アーティストの深堀隆介さん。深堀さんは、なぜそこまで金魚に魅せられてしまったのでしょうか。お話を伺ってみたところ、そこには深い金魚愛があったのです。
私たちが普段見慣れている世界でも、ひとたび視点を変えれば全く違う風景になる。今回ご紹介するのは、写真家Stephanie Jung氏がとらえた、都会の喧騒がそのまま視覚化されたような一風変わった写真の数々です。
Jung氏が撮影したのは、東京・京都・大阪など、日本国内にある主要都市のありふれた風景。しかしこの写真が他の写真と決定的に違うのは、「風景の輪郭が幾重にも重なっている」という点にあります。
世の中にブックエンドは数あれど、こんなに可愛くてオシャレなものはそうそうないはず!
今回みなさまにご紹介するのは、そんなふうに思わせてくれること間違いなしの、とってもステキなブックエンドの数々です。商品はすべて、海外サイト『etsy.com』で購入することができます。
軍艦巻きといえば、ウニやイクラが乗った酢飯の側面に海苔を巻いた、おなじみのあのお寿司ですよね。そんな軍艦巻きを、本当に「軍艦」のようにしてしまったお寿司のアート作品『軍艦巻き』が、現在ツイッターを中心に話題を集めています。
事の発端は、制作者である中村真由香さんの卒業制作展に展示されていた作品『軍艦巻き』を誰かがツイートしたことによるもの。以来、中村さんの作品の評判は次第に拡散していき、それはついに海外にまで及びました。
果たしてこの状況を、渦中にある作者の中村さんはどう思っているのでしょう。今回は中村さんご本人に、作品にまつわるエピソードを中心に詳しくお話をうかがってまいりました。
フィンセント・ヴァン・ゴッホ。彼はこの世の数多くのアーティストたちに今もなお影響を与え続けている、言わずと知れた天才画家です。生きている間こそ報われなかったものの、彼の死後全世界で作品が高く評価されており、日本でも大変人気があります。
今回ご紹介するのは、海外サイト『walltowatch.com』に掲載されている、ゴッホを愛してやまないゴッホフリークたちが描いたゴッホのパロディー作品の数々。ゴッホの画風である「うずまき」「うねり」「厚塗り」を多用したこれらの作品にはどれも、ゴッホに対する尊敬と愛が詰まっています。
みなさんは、睡眠時間をどのように過ごしていますか?
疲れた体と心を休息させる時間は大切にしたいもの。アロマや音楽でリラックスするのも良いですが、好きな人の顔の隣でドキドキしながら眠るのはいかがでしょうか? 今回は顔写真から枕が作れるサービスをご紹介します。
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米国シカゴ出身のバンド『OK Go』の作品が、とにかくアツい!
Youtubeに投稿された彼らの新曲「Needing/Getting」は、OK Goのメンバー四人がヘルメットをかぶり、車に乗車しているところから始まります。運転席に座ったボーカルがウインカーをカッチカッチと鳴らすと、ほかのメンバーがドアを開け閉めしたり、車の天井を叩いたりしてリズムを取ります。
えええ……!! いったいどういう状況なの!?
リビングで、キッチンで、縁側で。家族がくつろぐ家の中に突如現れたのは、なんとお風呂に気持ちよさそうに浸かる女性! と思ったら、アート作品でした。そりゃそうですよね(ホッ)。
このシュールなアート作品『訪々入浴百景』に出てくる光景は、そのどれもが不可思議で、なんだか変。不自然な状況に平然と居座る無防備な女性と、その女性を全く気にしない周りの人々。そこに広がるアンバランスな世界は、見ている者になんともいえない不思議な気持ちを起こさせます。
製作者は一体なぜ、このような作品を手掛けたのでしょう。今回は『訪々入浴百景』の作者である坂口真理子さんに、直接お話を伺ってみましたよ! → 続きを読む
暗闇のなかで一粒の光が青く明滅する不思議な動画が、近ごろYoutubeで話題になっています。しかも特に海外ユーザーに人気の様子。
男性の鼻の穴にLEDライトが装着されています。これは鼻息に反応して光るアクセサリー、その名も「鼻ホタル」です。
さて、光の正体は一体?
一見すると絵画のような作品ですが、実はすべてが刺繍。いったいどれほどの時間をかけてここまで細やかな作品を製作しているのだろうと考えると、それだけで気が遠くなってしまいそうです。
主に木々や自然の風景をモチーフにした美しい刺繍アートを作っているのは、イギリスの刺繍アーティスト・Kayla coo。女性であるKayla cooは、アーティストでありながらも、妻であり、また13歳と15歳の子供を持つ母親でもあります。だからでしょうか。彼女の手から生まれる見事な刺繍アートからは、女性ならではの繊細さと温かな母性が感じられます。 → 続きを読む
こちらの故スティーブ・ジョブズ氏のモノクロポートレート。実は、食卓塩と、“へら” 代わりの紙切れのみで描かれています。そのほかに必要なものは、柔軟な発想、たぐいまれなデッサン力、それに忍耐です。 → 続きを読む
マンガの新しい形となるか。斬新な発想のお皿ができました。
その名も「マンガ皿」。
マンガに欠かせない集中線や、「ぎゃー」「ゴゴゴ」……などの効果音が書かれたその上にはイラストではなく、なんと、本物の食べ物が乗っています。 → 続きを読む