お絵描きの時間に描いた、お花やお姫様、恐竜やロボット。描いたキャラクターたちが画用紙のなかから飛び出してきたら良いのになあッ!!
そんな空想が、なんと実現しちゃったのです!
今回は、アメリカから登場したそんな夢の空中ペンをご紹介いたします。
お絵描きの時間に描いた、お花やお姫様、恐竜やロボット。描いたキャラクターたちが画用紙のなかから飛び出してきたら良いのになあッ!!
そんな空想が、なんと実現しちゃったのです!
今回は、アメリカから登場したそんな夢の空中ペンをご紹介いたします。
丸めたアルミホイルがキラキラ光っていてきれいに見えたり、消臭ビーズがプルプルつやつやしていて触りたくなったりしたことってありませんか?
日常生活の中って実はきれいだったり不思議だったりするものがいっぱい!
そんな感覚を思い起こさせてくれるアート展が、今、銀座の資生堂パーラーの地下、資生堂ギャラリーで行なわれています。
一見、ただの昆虫標本。でもね、これから見ていただくものは、ただの昆虫標本ではないのです。
とにかくしばらくの間、標本とおぼしきものを凝視していてください……お気づきですか? みるみるうちに、昆虫が車やバイクへと姿を変えていくのがわかるでしょう?
平面な写真でみると、一見絵画にみえてしまう。それが、本日ご紹介するアーティストGregory Euclideさんの作品『relief works』シリーズです。
こちらの作品は、絵画ではなくすべてが立体アート。アクリルに描かれた絵の上に、ブラックベリーやアスパラガス、野山の草やタバコの吸い殻(!)などをあしらった、非常に斬新でありながらも美しいビジュアルが印象的。
北欧スウェーデンにある都市、ストックホルム。この地にある地下鉄、実はあることで世界的に有名だってご存知でしたか?
写真家Alexander Dragunov氏によって撮影されたストックホルムの地下鉄の様子。そこに写るのは、「ホントにここ地下鉄!?」と誰しもが度肝を抜かれること間違いなしの、異次元世界なのでございます!
フクロウって、なんだか神秘的。美しい姿態、そして静けさと思慮深さを感じさせる佇まいが、見る者を魅了する不思議な力を持っています。
今回ご紹介するのは、そんなフクロウをとらえた鮮やかかつ美しい写真……ん? いや、待てよ。コレ写真じゃなくて、絵じゃんっ!
昨今、メールでの交流が主になり、手紙を書く機会が著しく減っていますよね。でも手紙って、もらったら結構嬉しいもの。だってやっぱり、手書きって心が籠っていますもの。
だからこそ、今年ももうすぐ終わりを迎えようとする今、大切なあの人に手紙を書こうではありませんか! というわけで、その際にぜひ使用していただきたい一風変わったアイテムを、今回みなさまにご紹介したいと思います。
アートへのアプローチ法は、実に様々。特に現代アートという分野に関しては、素人目には「?」しか浮かんでこないようなものも少なくありません。
今回ご紹介するアートは、非常に不可思議なかたちをした彫刻アート。オーストラリア・シドニーのアーティストLionel Bawdenさんが作成したというこちらの作品、よく見ると小さな突起が幾重にも重なっているけれど……コレ一体なにでできてるのっ!?
先日、ある奇妙なサイトにたどり着きました。Some Photographs of That Dayと題されたそのページには、ポラロイド写真と日付がただズラリと貼られているだけ。1日1枚の写真で、日付は1979年3月31日に始まって1997年10月25日に終わっています。撮った人物の名前や説明文なども一切ありませんでした。
「これはいったい何?」と興味を持って最初の写真を見始めたのが夜の10時頃。いつの間にか引き込まれ、行きつ戻りつして全てを見終わった明け方には、静かな感動に包まれていました。そこに映し出されていたのは、ある1人の男性がたどった、学生時代からその死までの人生だったのです。
アイデアひとつで、被写体の新たな側面を見つけることができるのも、才能のひとつ。
今回みなさまにご紹介するのは、その才能をいかんなく発揮したイギリスの写真家Jason Tozer氏の作品、『Bubbles』です。
一見、「どこかの惑星かしら?」と思わせる、Tozer氏の作品の数々。しかし実はコレ、惑星ではなく、シャボン玉! そうです、Tozer氏は単に、シャボン玉を接写したに過ぎないのです!
鮮やかな彩りが特徴の蜷川実花さんの写真集。キラキラなその世界観が乙女心をガッチリ掴んで離さないわけでありますが、なんとこの度、どんな写真も蜷川さんの作品風にできちゃうiPhoneアプリができちゃいました☆ ネットでは待ってましたーっ! とばかりに話題沸騰中であります。
強面な男性がふいに優しい一面を見せる瞬間て、なんだか胸がキュンとしますよね。
そんなギャップ萌えに弱いあなたにおススメしたいのが、今回ご紹介するユニークな絵の数々。一体どんな絵なのかというと……スターウォーズのキャラクター、とりわけマスクを被った強面キャラのみなさんが、可愛い可愛いウサギさんを抱っこしている絵なのですっ。
日本が古来より世界に誇れる文化、浮世絵。そしてネオ文化の代表格ともいえるのが、アニメや漫画、テレビゲームですよね。
今回みなさまに見ていただくのは、そんな合間見えないであろう両者の、奇跡的なコラボ作品。なんと、ゲーム『ストリートファイター』のキャラクターたちを浮世絵風に描いてしまったアーティストがいたのです。しかもその方、日本人ではなく外国人! 二度びっくり、な作品でありますっ。
みなさんは、『指輪物語』というお話をご存知ですか?
『ロード・オブ・ザ・リング』というタイトルで近年映画化されたためご存知の方も多いでしょうが、一応知らない方のためにざっくり説明すると……「空想世界『Middle-earth』を舞台に仲間たちが『全てを統べる一つの指輪』のために大冒険を繰り広げる壮大な物語」といったところでしょうか(ざっくりしすぎててスミマセン)。
日本には、はさみを用いて紙を様々なかたちに切りぬく、「紙切り」という伝統芸が存在します。実際に目の前で見たことはなくても、テレビなどを通して目撃したことがあなたも一度はあるはずです。
今回ご紹介するアート作品は、その「紙切り」を彷彿とさせる、ドラマチックかつロマンチックな美しい影絵の数々。作品はすべて、海外サイト『etsy.com』にて購入することが可能です。
アート表現に用いられる方法は、千差万別。ときに繊細に、ときに大胆に。アーティストたちから飛び出す意表をつくアプローチ法は、私たちを常に驚かせてくれます。
今回ご紹介するのも、そんなアート作品のひとつ、その名も『some pigeons are more equal than others』。なんとこちら、大胆にも生きた鳩をエアブラシで染めてしまった、いわば「動くアート作品」なのでございますっ。
あなたはかつてインターネットを中心に話題となったピアノ楽曲、『妖精のエアと死のワルツ』、通称『デスワルツ』をご存知でしょうか。
1980年に当時カリフォルニアの一高校生だったジョン・スタンプ氏によって作曲および著作権登録されたこちらの楽曲は、その類まれなるユーモア性と「一体どうやって演奏すんのよ!?」という想像の遥か上を行く難解さで、一躍話題になりました。
海外サイト『lostinthecloudblog.com』に掲載されたその楽譜の一部を、とにかく見てください。一目見ただけで、この曲がいかに特異で、スタンプ氏がいかに変態か(良い意味で、ですよ!)ということがわかりますから。