田舎で育った人が都会に来たとき「な、なんだこれはっ!」とカルチャーショックを受けるように、都会で育った人が田舎に行っても「な、なんだこれはっ!」とカルチャーショックを受けたりします。ちなみに私は、自慢じゃないけど中目黒で育った都会っ子だよ。
そんな私が、とある地方に行ったとき。クルマの車窓から地元の若者がママチャリに乗っている姿が見えました。よーく観察してみると、なぜだかママチャリのハンドルが変なのです。な、な、なんだこれはっ!?
田舎で育った人が都会に来たとき「な、なんだこれはっ!」とカルチャーショックを受けるように、都会で育った人が田舎に行っても「な、なんだこれはっ!」とカルチャーショックを受けたりします。ちなみに私は、自慢じゃないけど中目黒で育った都会っ子だよ。
そんな私が、とある地方に行ったとき。クルマの車窓から地元の若者がママチャリに乗っている姿が見えました。よーく観察してみると、なぜだかママチャリのハンドルが変なのです。な、な、なんだこれはっ!?
もはや普通の携帯メールに代わる存在になりつつある無料通話・無料メールアプリの『LINE(ライン)』。なにせ世界230カ国で利用されており、全世界でのユーザー数は8000万人、日本国内だけでも3600万人を突破したといいます。
そんなLINEの無料メッセージは使いやすくてスピーディー、スタンプも豊富で実に便利……なのですが、時に困ることもあります。それが「未読メッセージを読んだら、相手にも『既読』と表示される」ということ。つまり、読んでおきながら「ごめん、寝ててメール見てなかった」という言い訳が通用しないのであります。
メールの中には返事に困る内容もあります。「読んだくせに、なぜ返事しない!」と言われる前に内容をチェックして、よーく考えてから返事したい。そんな時に役立つ、iPhoneユーザー限定のLINEテクニックを今回はご紹介します。
国内でも海外でも、旅行に行った際の楽しみのひとつといえば「宿」です。ステキな宿からサイアクな宿、ピンからキリまで様々な宿がありますが、今回ご紹介したいのは中国の宿。それも「カギを渡してくれない宿」なのです。
いったいどうしてカギを渡してくれないの? カギがないということは、部屋のドアにもカギがないの? 防犯上、大丈夫? ……と、多くの疑問がわいてきますが、その答えは新感覚アドベンチャー漫画 『カギをくれない中国の宿』にて徹底解説!
いざ使ってみると、なにげに便利なネットオークション。なかなかお店では手に入らないレアな商品を格安でゲットできる「落札者側」もスリリングで楽しいのですが、不要な商品が思わぬ高値で売れたりする「出品者側」も実はけっこう楽しいのです。
そしてオークションのキャリアを重ねていくと、様々な経験をすることになります。嬉しいことも、悲しいことも……。ということで今回は、ネットオークションでありがちなことを99個ほど絞り出してみました。オークション体験者ならば、必ずや数個は「あるある」と頷くはず。まだオークションを体験したことのない人も、予習を兼ねてお読みください。
ほぼすべての仕事において守らなければならないのが納期、リミット、すなわち「シメキリ(〆切・締め切り)」です。しかし、星の数ほどある職業の中で、もっともシメキリという言葉が似合うのが漫画家でありましょう。
プロの漫画家が描く日記マンガなどでは、必ずといってよいほど自虐的な「シメキリネタ」が入っていたりします。あの手塚治虫先生ですら、自ら「慢性シメキリ病」と自虐的に描いたこともありました。ということで今回は、シメキリ前の漫画家によくある「あるある」を99個ほどお伝えしたいと思います。
以前、東京の満員電車のなかにひそむ妖怪についての記事「東京の満員電車にひそむ妖怪12選」をご紹介したところ、多くのご意見、ご感想、大反響をいただきました。なかでも多かったのが「この妖怪忘れてない?」というご意見です。それらすべてに目を通してみると、なるほどたしかに「忘れてた!」と言わざるを得ない、ご紹介しきれなかった妖怪が多数存在することが判明しました。
ということで今回は、新たな妖怪を加えた「【完全版】東京満員電車妖怪32選」としてご紹介したいと思います。
首都圏人口世界一、それが日本の東京です。その数、ざっと約1318万人。日本人の10人に一人は東京にいる計算。あまりにも……あまりにも多すぎる! だけどそれが東京なのです。
さて、そんな東京の移動手段といえば、毛細血管のように張り巡らされた鉄道網が便利ですよね。安いし早い。乗りこなせば最強です。ところがどっこい、路線によっては、朝の通学・通勤ラッシュは地獄と化し、夜は夜で帰宅ラッシュ。
できることなら乗りたくない。満員電車には乗りたくない。なぜならそこには、いろんなタイプの妖怪がひそんでいるから……。私の頭では理解しがたい行動をとる、満員電車にしか生息しない妖怪がひそんでいるからです! 以下にご紹介します。
パソコンを持ってる人なら、たいていの人が持っているプリンタ。スキャナ機能もある複合機なんてのもありますね。文章でも表計算でもイラストでも写真でも、画面上の「印刷」ボタンをポチッと押せば、ブリブリと実際の紙に印刷してくれるという便利な機械です。
でもね、どうひいき目に見ても、どう考えても……プリンタのインクは高すぎる。異常なまでの高さであると私は思っているのです。 → 続きを読む
お絵描きっ子のみんなぁ、集合ーッ! 前回から始まった新コーナー『禁断マンガ道場』の時間がやってまいりました。悩める漫画家・イラストレーターたちからの相談を募り、なぞの漫画家・テリーヌ富士子先生が一刀両断、解決に導くという企画です。続々とお悩みも届いていますよ!
今回の相談は、ずばり「木や葉っぱの描き方」! お悩みを送ってくれたのはペンネーム「山内eX」さん。詳しい相談内容は以下のとおりです。 → 続きを読む
お絵描きっ子のみんなぁ、集合ーッ! そしてイラストや漫画が大好きな人も集まってくださーい! 今回から始まった新コーナー『禁断マンガ道場』の時間がやってまいりました。悩める漫画家・イラストレーターたちからの相談を募り、なぞの手抜き漫画家・テリーヌ富士子先生が一刀両断、解決に導くという夢(悪夢)の企画です。
記念すべき一発目の相談者は、約50年のブランクを経て奇跡的に復活した初老の漫画家・満利林(マリリン)さん59歳です。彼女の悩みは、ズバリ! 「セリフや文字が読みにくいと言われます」とのこと。ためしに原稿を見てみると…… → 続きを読む
お絵描きっ子のみんなぁ、集合ーッ! そしてイラストや漫画が大好きな人も集まってくださーい! あまりにも禁断すぎる漫画テクを公開し、世間をアッと言わせた究極のインチキマジシャン漫画家・テリーヌ富士子先生が、悩めるみんなのために一肌脱いでくれるそうですヨ!
題して『禁断マンガ道場』(※名称変更しました)。この名前は、幼少時のテリーヌ先生が毎週欠かさず祖父母と見ていたテレビ番組『お笑いマンガ道場』の半パクリですが、テリーヌ先生は1ミリたりとも気にしていません。それはさておき、この『禁断マンガ道場』で、テリーヌ先生がやりたいと思っていることは…… → 続きを読む
お絵描きっ子のみんなぁ、集合ーッ! そしてイラストや漫画が大好きな人も集まってくださーい! 今回ご紹介するのは、ずばり「絵や漫画の描き方」です。ただし単なる描き方ではなく、絶対にマネしてはならない禁断とも言えるテクニックです。
講師は本誌でもイラストや漫画を描いているテリーヌ富士子先生。主戦場は雑誌とネット。タッチや作風をチョイチョイと変えて様々なペンネームで活動している、キャリア13年目のイラストレーター兼マンガ家です。
テリーヌ先生いわく「このテクをマネしたら、絶対に絵は上達しません。言ってみれば、ごまかし技のオンパレードです。ただし、イザというときには役立つかも」とのこと。それでは心してお読みください。「絶対に真似をしてはならない9の漫画・イラスト裏テクニック」 です!
女性のみなさん、モテたいかーッ!? お金が邪魔にならないのと動揺、モテにモテて損なことは一切ありません。できることなら永遠に……100年先までモテ続けたいものです。
ということで今回は、『男性が思う史上最強の「冬に魅力的な女性像」はこれだ!!』をテーマとしたハウツー漫画を用意してみました。モテたい女子のみなさんは必見ですよ! → 続きを読む