「ラブコメ」の記事まとめ
ごま油でおなじみの「かどや」が公開しているのは、青春ラブコメ漫画『ゴマアブLOVE!』。
ごま油が大好きな女子高生・胡麻野 恵(ごまの めぐみ)をめぐって、体からごま油の香りがする2人のイケメンが火花を散らすストーリーとなっているのですが……。
なにからなにまでツッコミどころ満載でおもしろすぎるのです!
「設定が最強」「鑑賞中ずっと笑ってた」とツイッターでも密かに話題になっているNetflixオリジナル映画『ロマンチックじゃない?』。
「ラブコメ嫌いの主人公が、ある日ラブコメだらけの世界へ迷い込んでしまった」というストーリーなのですが、ラブコメのあるあるをこれでもかと詰め込んだ作品なのです。お決まりの展開が多いジャンルだからこその斬新すぎる逆転のアイデアには脱帽!
今回はそんな『ロマンチックじゃない?』に登場するラブコメあるあるネタをご紹介したいと思います。ラブコメ好きはもちろん、そうでない方もきっと「こんなシーンどっかで観たことあるわ~~~!」と思い当たるものがあるはず……!
2018年11月にリリースされたアリアナ・グランデの新曲『thank u, next』。そのミュージックビデオの内容が、もうもうもう大興奮! 私だけでなく世のアラフォー女性たちは、きっとなつかしさでクラクラしちゃうかも。
なぜならこのMV(ミュージックビデオ)は私たち世代のバイブル的映画ともいえる『キューティ・ブロンド』や『ミーン・ガールズ』といったラブコメ4作品をオマージュしたものになっているから!
MVではアリアナが映画のキャラクターに扮していますが、見覚えのあるシーンやキャラクターが次々と出てきて一瞬たりとも見逃せません。
『君に届け』みたいな青春ラブコメって、笑って泣けて、おまけにキュンキュンできていいですよね。
世の中には数々の名作ラブコメがありますが、瞬間接着剤のアロンアルフアで知られる東亞合成株式会社が胸キュン接着ラブストーリー動画を公開しているのを皆さんご存じでしょうか?
これを見てみると、「俺と接着(キス)しようか」「この仮止め女」など名言ならぬ迷言連発! ネットでも「笑った」「これほんと好き」といった声があがっておりトリコになっちゃう人が続出してるようなのです。
2013年に製作され、2014年日本公開当時、多くのインド映画ファンから高い評価を集めた作品『あなたがいてこそ』を、あなたはご存知でしょうか。
ラブロマンスと豊富なコメディーシーン、映像を観ているだけでも話が伝わってくるわかりやすさがが魅力。エンタメ度マックス、インド版「ロミオとジュリエット」とでもいうべきこちらの作品は、全編、南インドの言語であるテルグ語の映画。
ヒンディー語の映画は、インドにおける映画製作の中心地・ムンバイの旧名ボンベイと、ハリウッドをもじった「ボリウッド」と呼ばれるものであるのに対し、テルグ映画は「トリウッド(タリウッド)」と呼ばれています。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
2016年の最初のシネマ批評は、お正月早々ブラックな笑いをお届けします。今回ピックアップするのはドイツ映画『ベラ Bella』(2016年1月2日公開)です。
一見、かわいいお人形ですが、実はあの『テッド』顔負けの口が悪く素行も悪い……。そのお人形が婚約中のラブラブカップルの仲をぶち壊す?という異色のコメディです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは『マイ・ファニー・レディ』(2015年12月19日公開)です。なんと公開時期が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とかぶってしまいましたが、まったくタイプの違う作品ですからね。あちらは銀河系の話で、こちらはN.Y.が舞台。オシャレ度では負けていませんよ!
コールガールがどうやってスター女優になれたのか。そのきっかけを語るインタビューから始まるこの映画。「アンタたち何やってんの?」って呆れるほどの大騒動を描いた、大人たちのラブコメディーです。監督は、傑作『ペーパー・ムーン』などを生み出した巨匠、ピーター・ボグダノヴィッチ。