ドイツ・ベルリンに暮らすカロリーネ・ヒンツ(Karoline Hinz)さんは、彫刻家・小道具制作家・画家・衣装デザイナーとして活躍する、とっても多彩な女性。
そんなカトリーヌさんによる最新プロジェクトは、本物そっくりのナマケモノの着ぐるみを作ること!
完成した作品を作者自ら着用した姿がインスタグラムに投稿されているのですが、あまりにもリアルすぎて、実際に人間サイズのナマケモノがいるようにしか見えないんです。
ドイツ・ベルリンに暮らすカロリーネ・ヒンツ(Karoline Hinz)さんは、彫刻家・小道具制作家・画家・衣装デザイナーとして活躍する、とっても多彩な女性。
そんなカトリーヌさんによる最新プロジェクトは、本物そっくりのナマケモノの着ぐるみを作ること!
完成した作品を作者自ら着用した姿がインスタグラムに投稿されているのですが、あまりにもリアルすぎて、実際に人間サイズのナマケモノがいるようにしか見えないんです。
冷た~いビールのお供に最適なのが、枝豆。
ヘルシーなことから海外でも人気だという枝豆が、なんとメガネになって登場。しかも枝豆の “サヤ” がメガネケースの役割を果たしているというのだから、胸のトキメキと高鳴りが収まりませんっ。
枝豆そっくりのメガネ「edamawear ~edamame + eyewear~」は、「スーパーマーケットカカム」の“店長”カカム マサナリさんによる作品。
「スーパーマーケットカカム」とは2011年に立ち上げられた “食材” をテーマにしたアートプロジェクトで、枝豆メガネは、こちらの最新作なんです。
かぶればあっという間に “顔だけオランウータン” になれちゃうアイテム、超リアル生き物マスク「it’s me(イッツミー)」が、2018年4月30日に発売されました。
マスクは見れば見るほど本物のオランウータンそっくり。シワの1本1本や産毛まで再現されているので、その細かさに驚いて小さく悲鳴を上げてしまうほどです。
これまで、お味噌汁がこぼれてる「味噌汁スマホスタンド」や料理写真に心がおどるオリジナルカレンダーなどで話題を呼んできた大手食品サンプルメーカー「いわさき」。
その技術を目の当たりにできる「超リアル 食品サンプル展2018 世界各地の料理」が2018年5月3日から6日まで大阪南港ATC (アジア太平洋トレードセンター)で開催されます!
「世界各地の料理」約70点の食品サンプルが展示され、目の前でじっくりと眺めることができちゃいます! アメリカのハンバーガーにスイスのラクレット、我らが日本の卵焼きなどなど……ああ、どれもこれもあまりにおいしそう。食べられないというのに食べられるんじゃないかと思えてきちゃうから不思議です。
実は今回の食品サンプル作品は、いわさきの社内で毎年おこなわれている「製作スキルコンペ」という企画で作られたもの。その年のテーマに合わせた食品サンプル作品を全製作員が作って技術や表現力を競うというもので、料理をいかにディテールまでリアルにおいしそうに作り込めるかがコンペの判断基準となるといいます。
審査員のメンバーの厳正な審査で選ばれるグランプリの他、社長賞・専務賞・各部長賞などがあり、賞金も出るというかなり本気度の高いイベントのよう。
2016年の「季節を表現する料理」、2017年の「日本のご当地料理」に続き、2018年のテーマは「世界各地の料理」。世界のグルメが数々の食品サンプルとなった中で、グランプリは「スパイシー! タイカレーとソムタム(青パパイヤのサラダ)」に輝いたそう! さまざまな素材の実験が重ねられていて、見れば見るほどディテールが素晴らしいのだとか。
このグランプリ作品をはじめとする約70点が一般公開されるのが今回のイベント展示。イベントでは来場者による人気投票もあり、結果はホームページで発表されるそう。社内とはまた違った結果になるかも……と思うとドキドキしちゃいそうですね!
イベントは入場無料。作品展示以外にも、食品サンプルの製作体験や「ホンモノはどれ?」クイズ、食品サンプルグッズ販売などがあり、大人も子どもも楽しめるイベントになっています。
ゴールデンウィーク、まだお出かけ先を決めていない人は、友達や家族でこんなイベントに足を運んでみるのも楽しいはず! まずは写真をご覧あれ♪ あまりにリアルな食品サンプルの世界に魅了されること間違いナシ。きっと、自分の目で見てみたくなること請け合いですよ~!
参照元:いわさきホームページ、Facebook、Twitter @IWASAKI_SAMPLE、Instagram @iwasaki_sample
画像提供=いわさき
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
以前 Pouch で紹介した “かわいすぎるクモ” が主人公のアニメーション動画、『Lucas the Spider』に、続篇が登場していた模様。
ディズニー映画『ズートピア』も手掛けたというアニメーター、ジョシュア・スライスさんが制作しているクモアニメ。前回は、ジョシュアさんのYouTubeチャンネルから記念すべき初作品を取り上げました。
現在は7本の作品が公開中で、最新作は公開後わずか1週間で659万回を超える注目作品となっているようです。
セルビアの都市スメデレヴォを拠点に活動している、メイクアップアーティストでボディペインターの “Kika Studio” ことミルジャナ・キカ・ミロシェビッチさん。
キカさんは自らの身体をキャンバスとした “だまし絵” のような作品を得意としていて、以前 Pouch では、 “お腹を紐のようにしてキュッと結んで” いるかのようなボディペイントを紹介しました。
いまツイッターをにぎわせているのが、あるチキンカツバーガー。ふわふわモチっとした白クマちゃんのバンズにサクサク衣のカツ、クリーミーなタルタルソースが挟まれていて、とってもおいしそう! そりゃ話題になるのも納得だわ。
……と思いきや。実はこのチキンカツバーガー、食べられるわけじゃないんです! 樹脂粘土で作られたフェイクフードだというからビックリ☆ ええぇーーーっ、あまりのリアルさに何度見てもかぶりつきたくなっちゃいそう!
ツイッターがおもな発信源となり、日が経つごとにどんどん増え続けているのが、猫を題材にした “猫漫画” です。
数ある “猫漫画” のなかでもひときわ異彩を放っているのが、ツイッターユーザー@tsushimacatさんが更新を続けている『俺、つしま。』。
可愛らしくもリアルに描かれた猫の絵に胸がキュゥウン。「掃除機で吸われるのが好き」など、猫飼いさんなら「コレわかるううううう!!!」と身もだえてしまうであろう “猫あるある” エピソードもふんだんに盛り込まれていて、秒で惹きつけられてしまうんです。
手のひらにちょこんと乗っかった、小さな小さな動物たち。ふんわりとした毛の質感や吸い込まれそうなほど透きとおった瞳に魅入られてしまいますが……実はぜ~んぶ、石に描かれた “絵” なんです。
犬のパグに、猫、フクロウ、パンダ、アリクイ、さらにはマナティー。石に描かれる動物たちはバリエーション豊富で、イキイキとした表情を浮かべているのが印象的です。
このアニマルストーンを作り続けているのは、ロシア・モスクワのアーティスト、インナさん(Inna Kondratenko)。インナさんは石と動物には類似点があるといいます。
いかにも作り物って感じではなくて、本物と見間違えそうなリアルな動物の被り物はないものか……? もしそんなふうに思っている人がいたなら、ピッタリのものがありますよ。ヴィレッジヴァンガードオンラインストアに!
動物のかぶりものをつくる特殊造形屋さん「かものはしの造形おもちゃ」が展開するのは、ライオンやハシビロコウ、オオカミのかぶりもの。あまりのリアルさに、これをかぶって街を歩いてたら五度見ぐらいされるのは確実ですっ!
収穫されるたびにSNSでも話題となるセクシー系な大根。大根足という言葉のとおり、人間の下半身そっくりでなんともなまめかしいものです。
そんなセクシー大根が抱き枕に……! 全長約115cmという巨大なサイズ、リアルなデザイン、そしてまるで腕枕を誘っているかのようなポーズにきっとみんなも甘えてみたくなっちゃうはず☆ よ、よかった、これで一人寝の夜もさみしくなくなるかも……?
「あ、おいしそう♡」……思わずそんな声が出ちゃいそうな帽子を見つけちゃいました。だって、見た目が「パン」。あまりにリアルで、テーブルに置いてあったら食べてしまってもおかしくなさそう。
こんなアイテムを売ってくれるのは、やっぱりココしかないよね。インパクトありすぎるパン帽子は、他にはないユニーク雑貨でおなじみのヴィレッジヴァンガードオンラインストアの限定受注商品。ビビッと来た人はオーダーするしかない……!?
デジタルアーティストの “Tati Moons” こと、タチアナさんは1998年5月生まれの19歳の女の子。
独学だというデジタルアートの腕前はそれはそれは見事で、モデルとなるのは主に女性。
アニメのキャラクターをモチーフにした作品も多々あるのですが、アニメに寄せるのではなく実際に存在する人間に寄せて描かれており、リアリティーを追求したスタイルがネット上で脚光を浴びているんです。
映画『ハリー・ポッター』シリーズの中に “動く肖像画” が出てきますが、アレを実際に行えちゃうアプリがあるってご存知でした? アプリの名前は「Mug Life(マグライフ)」。iOSデバイスのみの対応ですが、無料で遊べます。
このアプリは人の顔や、顔モチーフの絵、フィギュアなどを撮影した写真を取り込むだけで、静止画なのにまるで生きているかのように表情が動き始めるんです。
ツイッターでもそのスゴさが話題になっておりまして、好奇心がウズウズ。さっそくダウンロードして遊んでみることにしました。
以前、Pouchでもご紹介した「味噌汁スマホスタンド」。大手食品サンプルメーカー「いわさき」が作ったアイテムで、味噌汁がこぼれている様子のあまりのリアルさにネットでも大きな話題となりました。
その「いわさき」から初のオリジナルカレンダーが登場! さまざまな料理写真が12ケ月にわたって載っているんですが……え、これぜんぶ食品サンプルなの? ちょ、ちょっとー! どう見ても本物にしか見えないんですけどーーーっ!!
もつ鍋、スイーツ、エスニック料理、どれもめちゃくちゃおいしそうなんですが……?(動揺)
「虫が苦手」という人は、きっと少なくないかと思うんです。
虫の中でも「嫌いな虫」としてよく名前が挙がるのが、「クモ」。今回はそんなクモを主役にした可愛らしいアニメーション『Lucas the Spider』を紹介したいと思います。
アニメーションとはいえ、現段階では制作途中のよう。2017年11月5日にYouTubeにアップされていたのはアニメーターのジョシュア・スライスさんが作った「Lucas the Spider」というテスト動画。その長さはわずか20秒と短めなのですが……インパクトがすごくて、すでに720万回以上も再生されているのです!
「一体なぜ、これを作ったのだろう……?」世の中には往々にして、このように首をかしげたくなるものが存在します。
今回紹介するネイルのハウツー動画はまさにこの典型例。だってネイルのデザインが “ニキビ” なんですよ。しかもね、グ~ッと押したら、中からウニュ~ッと白い膿みたいなものが出てくる仕様になっているんですよ。
いやあの……そこまで凝る必要、あったのかしらね!?
なにやら視線を感じると思ったら……木の中から人がこっちを見てるーっ!
一瞬ギョッとしてしまう彫刻作品を手がけているのは、ルーマニアのアーティスト、ガビ・リゼアさんです。
木の素材そのものを生かして彫刻に仕上げていくガビさんは、ルーマニアでは有名な方のよう。海外サイト「Bored Pnda」によると、木彫りの才能に気づいたのは3年前の2014年のこと。新しいチェーンソーを購入したとき、使い心地を試すため木のブロックに人の顔を彫ってみたことがきっかけだったんですって。
皆さんは「ワンコケーキ」と聞いてどんなケーキをイメージする? 犬のイラストが描かれたケーキ? それとも犬が食べるために用意されたケーキを想像する人もいるかもしれません。
今回ご紹介する「ワンコケーキ」はイギリスのケーキアーティスト、ジュリー・カインさんが作った犬モチーフのケーキの数々。遠目から見ると本物かと思ってしまいそうな再現度の高さにビックリ! これ、ホントに甘くておいしいケーキなんだよね……!?
アルバート・プッキーズ(Albert Pukies)さんが制作したのは、でっぷり太ったメタボ腹を再現したウエストポーチ「Dadbag」です。
こちらのウェストポーチには、大変リアルなメタボ腹が描かれています。だからお腹前面に装着するだけで、アラ不思議! たとえやせてお腹が出ていなかろうが、筋肉ゴリマッチョだろうが、あっという間に「dad bod(お父さん体型=ポッコリお腹)」が完成しちゃうってなわけなのです~!