私たちの身近にもいる「昆虫」は、地球上で報告されている生物種の半数以上(!)となる約100万種を占める最大の生物群でもあります。
そんな昆虫の世界をマニアックに掘り下げる展覧会が開催されることに。いったいどれくらいマニアックなのかというと……
10cmを超える巨大カブトムシをはじめとする「見たことのない虫」、細部までこだわった「虫の巨大模型」、さまざまな虫を「五感で体感できるコーナー」など、興味を引く企画がいっぱい! 知っているようでよく知らない、昆虫の世界をのぞいてみましょう。
私たちの身近にもいる「昆虫」は、地球上で報告されている生物種の半数以上(!)となる約100万種を占める最大の生物群でもあります。
そんな昆虫の世界をマニアックに掘り下げる展覧会が開催されることに。いったいどれくらいマニアックなのかというと……
10cmを超える巨大カブトムシをはじめとする「見たことのない虫」、細部までこだわった「虫の巨大模型」、さまざまな虫を「五感で体感できるコーナー」など、興味を引く企画がいっぱい! 知っているようでよく知らない、昆虫の世界をのぞいてみましょう。
でっかいクジラのオブジェでおなじみ、東京・上野公園内に位置する「国立科学博物館」。日本の自然や人々をテーマにした「日本館」と、世界中の動物&恐竜の化石展示などを行う「地球館」で構成された、日本で最も歴史のある博物館のひとつです。
このたび新たに登場するのは国立科学博物館の研究者たちが監修した “コラボレーション壁紙” 。
科学系博物館の収集する標本・資料を日常の中で触れてもらうべく、動植物や石を壁紙の柄として採用。実際の標本のラベルを載せたり、名前や産地といった情報を入れたりと、学術的にも正確に表現されています。
このデザイン、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さりそう~!
東京・上野にある “かはく” こと国立科学博物館が、「かはくVR」というコンテンツを公開しました。
アクセスするだけで、おうちにいながら “かはく” をお散歩できちゃうんです。
誰の姿も見当たらないので、まるで独り占めしているみた~い! 高画質だから臨場感もすんごいことになってますよ~!
東京・上野の国立科学博物館にて、特別展「人体 -神秘への挑戦-」が2018年3月13日から6月17日まで開催されます。
テーマは「人類は人体の謎にどのように挑んできたのか」。人体解剖を行い、数々の人体解剖図を遺したレオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、偉大なる先人たちが人体の謎にどう向き合ってきたのか。また、現代における人体の研究はどのレベルにまで達し、最新の研究によってどのように変わりつつあるのか。
人体の過去の研究功績から、最先端の研究までを幅広く網羅した、非常に興味深い展覧会となっています。
その昔、西アジアで誕生したと言われる「ワイン」。その歴史は8000年とも言われており、その土地に合った形で発展していきました。ブドウの種類はもちろん、土壌や日照時間によっても味が変わってくるため、ワインの世界は奥深いのです。
そんなワインの魅力を多方面から捉えた「ワイン展ーぶどうから生まれた奇跡ー」が、上野の国立科学博物館で開催中です。展示会の様子を一緒に探ってみましょう♪ それでは早速、オニヴァ(フランス語で「レッツゴー」)!
ワインが好き。大好き。
ならば飲むだけでなく、その背景を深~く知って、もっともっと、ワインの底知れぬ魅力に浸ってみませんか?
ご紹介するのは、この秋、東京・上野公園 国立科学博物館にて開催される「ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡- 」。
博物館&美術館めぐりがお好きな方に朗報!
来る3月14日(土)のホワイトデーに、上野にある博物館・美術館計3館と上野観光連盟が、共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT(ウエノ ウェルカム パスポート)」をリリースするんだって!
その名のとおり、パスポート風のデザインが可愛い入場券。こちらで入ることができる施設は、東京国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館の3館。なんでもJR東日本「上野東京ライン」の開業を記念して、今回の発売に至ったみたいよ。
バレンタインまであと少し! デパ地下やチョコレートショップなどは、バレンタイン一色のラインナップです。チョコレート好きな人やカップルは、バレンタイン気分が盛り上がりそうな「チョコレート展」へ足を運んでみてはいかがでしょう?