コナン・ドイルによる推理小説『シャーロック・ホームズ』を原作に、宮崎駿監督が演出を手掛けたテレビアニメ『名探偵ホームズ』。
テレビ放送のみならず、映画化もされているのですが……なんとこのたび40年ぶりにスクリーンに復活するみたいですよ!
コナン・ドイルによる推理小説『シャーロック・ホームズ』を原作に、宮崎駿監督が演出を手掛けたテレビアニメ『名探偵ホームズ』。
テレビ放送のみならず、映画化もされているのですが……なんとこのたび40年ぶりにスクリーンに復活するみたいですよ!
日本でも話題になった名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー×久石譲さんによる舞台『となりのトトロ』。
昨年2022年10月8日からロンドンのバービカン劇場にて上演をスタートすると、なんとチケットはすべて完売! 全118回で13万3000人を動員しました。
そして今年2023年には英国の権威ある演劇賞に次々とノミネートされています。『となりのトトロ』が世界的な人気作品だということは理解していたけれど、海外でここまで無双するとは思わなんだ……!
『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『平成狸合戦ぽんぽこ』など、数多くのヒット作品を生み出してきた宮崎駿さんと高畑勲さん。
そんなおふたりの “源流” とされる名作アニメ『パンダコパンダ』の特別上映がこの秋に決定しましたよ~!
「タイトルは知っているけど観たことがない」といった人も多そうな本作。また、劇場で観られる貴重な機会なんて滅多にないはず。これは見逃せません……!
編み物が得意な人は世界にごまんといるでしょうが……編み物でここまで精巧な人物画を作り上げる人はほとんどいないのではないでしょうか!?
今回ご紹介するのはロシア在住のかぎ針編みアーティスト・Katika(カティカ)さん。
かぎ針を使って毛糸を編み、スタジオジブリの宮崎駿監督のお顔を作り上げていく様子が、YouTubeに公開されています。
1984年公開の劇場版アニメ『風の谷のナウシカ』から約35年。ついに実写版『風の谷のナウシカ』の予告動画がYouTubeに……!?
実はこれ、とんでもなくクオリティーが高い完全自主制作映画。アニメで観た光景が本当に存在しているみたいで、胸がいっぱいになるんです……!
ビール好き、そしてスタジオジブリ好きにとってはたまらない新ビールが、2018年9月28日よりブルボンオンラインショップ限定で販売されます。
一体なぜ、 “スタジオジブリ好きにはたまらない” のかというと……。ビール瓶のラベルに、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーである鈴木敏夫さんが書いた書「遊」が使用されているから!
それだけにとどまらず、ラベルをよく見ると宮崎駿監督が描いたトトロ風の落款印(らっかんいん)の印稿が押されておりまして、さりげな~く豪華な仕様となっているんです。
スタジオジブリが生んだ名作映画『となりのトトロ』と『火垂るの墓』の公開から、今年2018年で30年。そして今年は、巨匠・高畑勲監督が亡くなった年でもあります。
8月9日夜7時58分から8時43分までNHK総合で放送されるのは、スタジオジブリ作品にスポットを当てた歌番組『ジブリのうた』。
番組の主役は、ジブリ作品を彩ってきた “音楽” 。ジブリにゆかりのあるアーティストやテレビにひっぱりだこの人気者たちがこぞって出演するほか、各作品の名シーンも登場するらしく、ジブリファン必見の45分間となっているようなんです。
岩波文庫などでおなじみの出版社、岩波書店のマークといえば、19世紀のフランスの画家・ミレーによる「種まく人」の絵。
それがなんといま岩波書店のホームページに行ってみると、「種まくトトロ」に変わっているではないですか~っ!!
手描きのトトロがあたたかみがあって、ほのぼの癒される~! でも、どうして創業から長年使われてきたマークがトトロになっちゃったの……?
ジブリ映画「となりのトトロ」の名シーンはたくさんありますが、メイちゃんがトトロに初めて出会うシーンもそのひとつ。クスノキの根本の洞の中で、トトロが「トートーロー」と吠えるのがとっても印象的です。
そのシーンを手軽に気軽にそしてリアルに再現できてしまうかもしれないアイテム「トトロがガオー」なるアイテムが発売されるようです。やだ、あの「トートーロー」を間近で聞ける日が来るなんて……!!!
「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」など、名作揃いのジブリ映画。いろいろとグッズも展開されていて、お気に入りのキャラクターのものは集めたくなっちゃいます。
さて、5月20日から、ジブリグッズを扱うどんぐり共和国のお店やオンラインショップなどで、「千と千尋の神隠し」のあのキャラクターの新グッズが販売されるもよう。不思議すぎるカオナシの貯金箱だよ!
アメリカフロリダ州に暮らすエミリー・コールマン(Emily Coleman)さんが手掛けている作品、「アーボリ(Arbori )」はとってもファンタジック。まるで木そのものに命が宿っているかのようです。
ラテン語で「木」という意味を持つというアーボリ。2008年にドラゴンをモチーフとした彫刻「森の精霊」を完成させて以来、精力的に作品を作り続けているみたい。
1月15日(金)放送予定の『天空の城ラピュタ』(日本テレビ)。
ご存じ、スタジオジブリの宮崎駿監督による不朽の冒険ファンタジー映画。これまでに何度となくテレビでも放送されているのに、そして観たきゃDVDをレンタルしてくればいいのに、しかもなんなら録画だってしてるというのに、あの“テレビでリアルタイムに観たい感”って、なんなんでしょうねぇ!?
とくにアニメ終盤に出てくるパズーとシータが唱える「バルス」! 最近では放送に合わせ、Twitter上でみんな同時につぶやくのがネットでは恒例となっており、なんとツイート量の世界記録を更新する可能性もあるのだとか。
これは……今日はみんなでスマホを片手にバルス祭りに参戦だー!?
ジブリ映画の名作ってたくさんあるけれど、「天空の城ラピュタ」も間違いなくそのひとつです。空から降って来た少女シータと、大空に憧れる少年パズーが繰り広げる物語。空飛ぶ盗賊「ドーラ」一家や、こじらせ男子のムスカ大佐など、魅力的なキャラクターも登場して、1986年に公開された映画だけれど今なお愛されている理由が分かるのです。
そんな「天空の城ラピュタ」で大活躍する小型飛行機械「フラップター」が、再現度めちゃ高めに立体化されました。羽根がパタパタ動いたり、ヘッドライトが点灯したり、なんだか楽しげ。作中の名セリフじゃないけど、40秒で支度したくなる仕上がりなのです。
5月30日(土)より、東京・三鷹の森ジブリ美術館にて、新企画展示「幽霊塔へようこそ展ー通俗文化の王道ー」が開催されています。
「幽霊塔」とは、ご存じ、江戸川乱歩による長編小説。
英国の作家A・M・ウィリアムスンが1898年に発表した小説「灰色の女」を、翌年1899年に黒岩涙香が翻案し新聞連載小説「幽霊塔」として発表。その38年後の1937年に、江戸川乱歩が乱歩流の変化を加え書き改めたもの。それが、今回フィーチャーされた作品です。
「名探偵ホームズ」と言えば、コナン・ドイルの名作『シャーロック・ホームズ』を原作にした昔懐かしいアニメです。ホームズもワトソンくんも、キャラクターがみ~んなワンコという設定もユニークでした♪
そんな「名探偵ホームズ」のキャラクターたちが着ていた洋服が、ワンピースになっちゃいました。ホームズってトレンチコート着てたよね……ワンピースになっちゃったの!?
日本が世界に誇れる名作映画を数多世に生み出してきた、ご存知「スタジオジブリ」。その存在は唯一無二、ジブリアニメを知らない者はおそらく日本に1人もいないであろう、そんなふうに言いきってしまってもいいくらい。
そんなジブリ、先ごろ「もうすぐ解散か!?」というニュースが流れ、多くのファンを不安にさせました。しかし後の報道によれば、どうやらその情報は間違いである可能性が高い模様。
「ああよかった、一安心!」と日本人がホッと胸を撫で下ろしていたそのとき、アメリカでは、こんな映像作品が制作・公開されていたみたいなの。
日本が世界に誇れる巨匠、そして至宝、宮崎駿(みやざきはやお)監督。
引退を表明した今もなお、宮崎監督作品を愛するファンは増え続けるばかり。そのうちのひとり、フランスに住むアレクサンドラ・ガスーラさんが制作したのが、宮崎作品トリビュート動画「Hayao Miyazaki – A Tribute(宮崎駿トリビュート)」です。