「手塚治虫」の記事まとめ
「漫画の神様」こと手塚治虫とライフスタイルブランド「ニコアンド(niko and …)」がコラボすることを発表!
2022年4月22日より「ジャングル大帝」のキャラクターや漫画の場面がデザインされたグッズが発売されるんですっ。
トートバッグやクーラーボックスなど、これからのレジャーシーズンにピッタリなアイテムがラインナップしているので、要チェックですよ~っ!!
花の織り柄でおなじみ、ドイツ生まれのライフスタイルブランド「フェイラー(FEILER)」が、手塚治虫のキャラクターとコラボ!
『ブラック・ジャック』の「ピノコ」と、ユニコーンの男の子「ユニコ」がデザインされた2種類のハンカチが先行販売中です。
それぞれのキャラクターにフェイラーの世界観が融合し、ほかにはない魅力を生み出していますよ~っ!!
2018年、発売から9年目に突入するシューズブランド「リゲッタカヌー」。おしゃれを楽しみながら、歩きやすさもとことん追求した大阪発の日本製シューズブランドとして人気です。
そんなリゲッタカヌーが手塚治虫作品とのコラボレーションシューズを発売! 機能性はそのままに、『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』『ふしぎなメルモ』『リボンの騎士』といった手塚作品の世界観がデザインに落とし込まれているんです。
9キャラクター、全12デザインあるから、きっと自分の「おっ♡」と思える一足に出会えるはず!
ユニークなハンコをいろいろと発売しているインターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」から新作が登場しました。世界中で愛されている手塚治虫先生のキャラクターを使った「手塚ずかん」だよ!
今回は第1弾とのことで、選べるイラストは18種類。アトムやウランちゃん、ブラック・ジャック、ピノコ、レオ、火の鳥、ユニコなど、人気キャラクターが目白押しです!
“漫画の神様” こと手塚治虫先生は、数え切れないほどの名作漫画を世に送り出しました。『鉄腕アトム』や『リボンの騎士』、『ブラック・ジャック』などなど、どれもこれもおもしろくて、代表作をひとつだけあげるなんてことはできないのです。
8月5日から、300円ショップ「3COINS(スリーコインズ)」にて、手塚治虫先生とコラボしたグッズが発売されるようです。数々の人気キャラクターをドット絵にしたデザインがユニークだしかわいい!
この春「キャンドゥ」では手塚治虫作品のコラボ商品が発売されています。マスキングテープやクリアファイル、フォトアルバムなど、ぜーんぶまとめて買い占めたくなってしまうくらい可愛いいんです!
なかでも『リボンの騎士 大人の塗り絵ブック』が乙女たちのハートを鷲掴みしているんだそう!え〜、100均だし、普通の塗り絵でしょ? 大げさな……。となんだかとっても疑ってしまったので、アラサー乙女な私も、塗り絵を実際に購入してハートを鷲掴みされるのかどうか確かめてみました。
『鉄腕アトム』や『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』など数々の名作を生み出し「漫画の神様」と評された手塚治虫さん。1989年に亡くなってすでに30年近くが経ちますが、今もなお多くの人を魅了し続けています。
これまでにものすごい数の作品を発表してきた手塚さんですが、しかしまだ私たちの目に触れていないものも多くあるようです。11月7日発売の文芸雑誌『新潮』2016年12月号で掲載されるのは、初公開となるイラスト29点!
特集のタイトルは「手塚治虫のエロティカ」。今回掲載される作品のひとつ、グラマラスなネズミのイラストを見てみても、動物だというのにすっごいなまめかしい! これはとっても貴重で素敵な作品です……!!
エディブルフラワーをあしらったババロアで人気の「花のババロア havaro」が、手塚治虫さんの隠れた名作「ユニコ」とのコラボスイーツを発表。 これがもう、とてつもない可愛さ!
同作品のファンはもちろん、ユニコをご存じないという方でも、一目見たら目が離せなくなるようなキュートなババロアなのですよ!
あけましておめでとうございます! 2016年がいよいよスタートしました。あんなことやこんなことが待ち受けていたり、あんなことやこんなことが起こったりするかもですが、みなさんにとってハッピーな一年になりますように♪
さて、1月1日は言わずと知れた元旦ですが、「鉄腕アトムの日」でもあるそうです。なんだか新年早々、10万馬力で頑張れそうな記念日! 今年は空も飛べるはず(白目)。
琳派(りんぱ)の祖のひとり、「本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)」が京都鷹峰に芸術村をひらいてから、今年で400年。琳派400周年である2015年は、あちこちでこの「琳派」という言葉を耳にしました。
そんな琳派のお膝元・京都で、12月26日(土)より開催されるのが『琳派 × アニメ オマージュ展』。
株式会社キャラアニ製作による、巨匠・手塚治虫さんの『火の鳥』『ジャングル大帝レオ』などの名作の数々と琳派がコラボした、本格的な琳派様式の掛け軸や複製デザイン画の数々が、2016年1月17日(日)までの期間、「京都ロフト」に並びます。
“展示&受注販売” となっているため、もちろん、購入できる商品もありますよぉ!
「出会った瞬間。体温が2℃あがる靴」がコンセプトのシューズブランド「mayla classic(マイラクラシック)」。キュートでいて凛とした強さも持ち合わせる独創的なブーツに仕上がっています。
[ 最新シネマ批評・俳優編 ]
映画ライター斎藤香が最新映画の中からおススメする、いま注目の俳優についてお届けします。
ミュージシャンが映画出演するのは珍しいことではなく、あの福山雅治は、是枝裕和監督作『そして父になる』で主演していますし、星野源、大友康平、峯田和伸、女性だとCHARA、最近ではmiwaも出演していますね。ミュージシャンその人にイメージに合せた映画であることもあれば、完全に役者として音楽とは切り離して演じる人など様々です。
映画『トイレのピエタ』は、漫画家・手塚治虫の病床日記をヒントに松永大司監督が書き上げた脚本。主演は最初から決まっていたわけではなく、松永監督がロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎に白羽の矢を立てたのです。このキャスティングがドンピシャ。演じてる感がないのに、映画の世界にどんどん引き込んでいくんですよ。鑑賞レビューでも「演技は巧くないけど、良かった」「俳優じゃないシロウトぽさが逆によかった」という声多数。
というわけで、今回は映画『トイレのピエタ』の野田洋次郎をクローズアップ!
ほぼすべての仕事において守らなければならないのが納期、リミット、すなわち「シメキリ(〆切・締め切り)」です。しかし、星の数ほどある職業の中で、もっともシメキリという言葉が似合うのが漫画家でありましょう。
プロの漫画家が描く日記マンガなどでは、必ずといってよいほど自虐的な「シメキリネタ」が入っていたりします。あの手塚治虫先生ですら、自ら「慢性シメキリ病」と自虐的に描いたこともありました。ということで今回は、シメキリ前の漫画家によくある「あるある」を99個ほどお伝えしたいと思います。