「日本文化」の記事まとめ
世界中で愛されるミッキーマウスが、日本文化と融合!?
日本オリジナルのデザインとアレンジで表現した「MICKEY NEXT JAPAN MARKET」が、東京の小田急百貨店新宿店で開催されています。
会場には、浮世絵や歌舞伎など、日本ならではの文化をフィーチャーしたアイテムがずらり。
「ミッキー×京都の伝統工芸品」コラボの和ろうそくやお香などもあって、あれもこれも欲しくなっちゃうっ!
私たちに古くから親しまれている「駅弁」が、日本を飛び出してフランスへ! 2018年10月30日から11月30日までの1か月間、パリの交通の要衝・リヨン駅に臨時売店がオープン、日本の駅弁7種類が販売されることになりました。
このところ、日本のBENTO(弁当)がヘルシーでコンパクトで美しいとフランスをはじめ海外で人気を集めているだけに、駅弁も好評となるでしょうか? 現地の人々がどんなリアクションを示すのか……とっても興味深い!
毎日多くの旅行客で行き交う成田国際空港。実は、海外からのお客様に「また日本に訪れたい」と思ってもらうべく、“日本ならでは” のイベントを用意し、おもてなししているのを皆さんはご存じでしょうか?
成田国際空港の公式サイトを見ると、日本文化の体験コーナーや工夫を凝らした展示など、毎月いろいろな催しが行われているようで、これがなかなか面白そう!
3月は着物の帯で作ったという花結びの展示や、マンガ家体験、忍者や着物の着付け体験なども……。たしかにこれは日本の文化に触れる、いいチャンス☆
2007年にオープンした「とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー」。「和菓子とともに日本の伝統の良さを感じてほしい」との想いから、和にちなんだテーマで企画展をおこなっています。
このたび10周年を記念して8月2日から開催されるのは「ギャラリーの記憶 2012-2016」なる特別展。過去5年間に開催された14回の企画展を振り返るというものなんです。
これがなんとも見ごたえありそう。しかも過去の企画展で販売した菓子から14品を再販するんですって!
能や狂言といえば、古くから親しまれてきた日本の伝統芸能です。
それぐらいの知識しかないからなのか、それとも斬新な組み合わせだからなのか……ぜんぜんイメージができない珍しいコラボがスタートするようです。
2017年5月11日から、コムサスタイルやコムサストアなどで、狂言とコラボしたTシャツが販売されます。狂言とのコラボって……どんなデザインなの!?
日本でもっとも有名な遊郭といえば「吉原」ですが、今の住所でいうと東京都台東区千束3丁目から4丁目にあたります。
まさにその一角に、2016年9月3日にオープンするのが遊郭専門書店「カストリ書房」。こちら、遊郭・赤線の遊里史を専門とした出版社である「カストリ出版」の直営店なのだそう。
もう立地、お店の名前、取り扱う書籍、どれもこれもディープきわまりない! どんな本屋さんなのか気になります。
海外で暮らしていると、ビックリしてしまうような日本文化に遭遇することが多々あります。例えば、日本酒よりもワインが進む独創的なSUSHIに出合ったり、「果肉が餅から吹き出します!」が謳い文句のマンゴー大福を見つけたり……。
海外で発見する日本文化の多くは、外国人目線の日本。なかには、相当な勘違いは含まれていることも……。「日本に興味を持ってくれてありがとう!」と、ちょっとした勘違いであれば微笑ましくもあるのですが。
今回は、そんな外国人の視点で日本企業が制作した、日本文化を勘違いしすぎているハイレベルな動画をご紹介したいと思います。
今年で45周年を迎えたジャポニカ学習帳。Pouch世代の皆さんも、小学生のころにかならず一度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。
その表紙といえば、1978年からずっと花や昆虫などの自然物を用いた「世界特写シリーズ」だったのですが、このたび37年ぶりに表紙を刷新。新シリーズとして「日本の伝統文化シリーズ」が発売されることに!
12月中旬に登場する第一弾のテーマは「歌舞伎」。歌舞伎座を運営する松竹株式会社が監修しており、歌舞伎への理解が深まる学習ページもあるとのこと。これ、子どもだけでなく大人も欲しくなっちゃいそう!
ホテルのロビーや部屋のデザインは、どこであれだいたい無難で、そう大差ない――。そんな考えを一気に払拭してくれるホテルが、東京・東新橋の「アーティストインホテル」(2013年2月オープン)です。しかもよくある「デザイナーズ系」とも、かなり毛色が違っている模様。
このホテルのウリは、日本文化のさまざまな要素をアーティスティック&おしゃれに再構成した部屋ごとにまったく異なるデザイン。これがいま、外国人のお客様に大ウケなんだとか!!
部屋ごとにひとつひとつ違うデザインは、各方面で活躍する実力派アーティストたちが担当。彼らが実際にそこに滞在して制作したものです。部屋で生まれるインスピレーションを元に部屋の壁紙に直接絵を描いたり、原画やオブジェを壁に設置したりしたのだそう。
本日は、最近完成したばかりのお部屋「祭り」と「妖怪」、そして以前からあるお部屋のなかでも特に人気が高い「百人一首」をご紹介しようと思います!