11月5日は、縁結びの日。島根県の縁結び観光協会が制定したものです。この時期、出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議をするとされていることと、「いい(11)ご(5)えん」の語呂合せから、なのだそうな。
木枯らしが吹き、クリスマスという年末のビッグラブイベントの足音が聞こえるこの季節、猛烈に「恋人がほしい!」と思います。アラサーともなると、その思いたるや並大抵のものではありません。というわけで、今回は血まなこになって探し求めた「マジでご利益のありそうな縁結びの神社」を厳選してご紹介します。
11月5日は、縁結びの日。島根県の縁結び観光協会が制定したものです。この時期、出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議をするとされていることと、「いい(11)ご(5)えん」の語呂合せから、なのだそうな。
木枯らしが吹き、クリスマスという年末のビッグラブイベントの足音が聞こえるこの季節、猛烈に「恋人がほしい!」と思います。アラサーともなると、その思いたるや並大抵のものではありません。というわけで、今回は血まなこになって探し求めた「マジでご利益のありそうな縁結びの神社」を厳選してご紹介します。
夏本番を迎えた日本列島は、日々、猛烈な暑さに襲われています。日が落ちてからならまだいいものの、真昼間の外出はなるべく避けたい。誰もがそう思ってしまうほどには暑い、暑すぎるううう!!
そんな中、茨城県常総市にある神社「一言主(ひとことぬし)神社」によって投稿されたあるつぶやきが、ツイッターで話題になっています。
「ミツバチは性格もおとなしく滅多に人を刺したりしませんが、怖がる人もいらっしゃるので専用水飲み場を作りました。暖かく見守っていただければ幸いです」
京都といえば日本を代表する観光地であり、特に夏には「祇園祭」や「五山送り火」を目当てにたくさんの人が訪れます。有名なお寺で実施される夜の特別拝観もキレイですよね!
それらに加えて、今年はこのライトアップイベントにも行きたい!
下鴨神社の糺の森(ただすのもり)にて、とってもアートなライトアップイベントが開催されるようです。光の球体が呼吸するとかで、なんだかファンタスティックな予感!
お守りといえば、交通安全や学業成就など、すでにご利益が書かれたものの中から自分の欲しいお守りを選ぶというのが当たり前。皆さんもこれまでお寺や神社に行ったらそうしていましたよね?
けれどこれからは、こんなお守りが人気になってくるかも!?
東京都大田区にある池上實相寺が始めたのは、一人ひとりの悩みや願いに合わせたオリジナルのお守りを作るというサービス。その名も「個人用お守り ~OMAMO~」。
カラフルでポップなデザインのうえに、「最近ご無沙汰で……」なーんて超パーソナルなお悩みにも対応。これまでのお守りに対するイメージをいろいろと覆してくれそうです!
今日、1月4日は「石の日」だそうです。「石の日」って、なんだかいろんな意味で堅そうだし固そうですが、実は……。
お正月、初詣に出かけて、神さまにあんなことやこんなことをお願いしてみたけれど、もっともっといろんなことをお願いしたいよぉ~! あ~ん、お願いごとをあげればキリがないよぉ~! なんて、そんな人に打ってつけの記念日なのです。
だって、“石の物” に触れると願いが叶うんだよぉ~! あの石にもこの石にも触れて、触れて、とことん触れたら、全部のお願いごとが叶っちゃうかもしれないよぉ~!
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第4回は「お参りするときに『鈴』を鳴らすのはどうして?」をお届けしました。最終回は、知っているようでホントは知らないかもしれない「正しい参拝方法」をお伝えします。
神社に参拝するときのお作法と言えば、手水舎(てみずや)の水で清めてから「二拝二拍手一拝」が基本。なんとな~くこんな雰囲気かな☆ って、なんとな~くやっているけれど……正しくはどうするものなのかしら?
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第3回は「お守りってたくさん持っていても大丈夫なの?」をお届けしました。第4回は、お参りをするときに鳴らす「鈴」に関する話題です。
ちょうどお賽銭箱の真上あたりに吊るされた大きな鈴、神社に参拝するとよく見かけますよね。鈴に添えて麻縄や五色の布なんかが垂れていて、参拝者はこれを振り動かして鈴を鳴らすワケです。
なんとなく、みんなのマネをして鳴らすようにしていたけれど……理由ってあるの?
初詣に行ったら、おみくじをひいて、お守りを授与してもらって……そんでもって絵馬! 絵馬の裏にお願いごとを書いて奉納すれば、なんだか今年こそ叶いそうな気がするのです。困ったときだけ神頼みしてもダメかな……(震え声)。
それはさておき、めでたい新年。もし、参拝した神社の絵馬がかわいかったら、かわいいもの大好き系オトメたちはウルトラめでたい心持ちになっちゃいますよね。
そこで、東京都内の人気初詣スポット19社に足を運び、どんな絵馬を授けてもらえるのかリサーチしてみました!
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第1回は「お賽銭って放り投げてもいいものなの?」をお届けしました。第2回は、オトメたちが大好きなおみくじに関する話題です。
初詣で神社を参拝した際、ついついひきたくなるおみくじ。今年の運勢はどうなんだろう……って、ドキドキしちゃいます。ところで、おみくじって、持って帰ってもいいものなのでしょうか? それとも、神社の境内にある木の枝なんかに結んで帰るのが正解?
東京都内にある初詣の人気スポットで見つけた「かわいいお守り」をピックアップするこのコーナー。第18回は、初詣の参拝者数が日本一の「明治神宮」のお守りをご紹介しました。
第19回は、 “芽吹神社” とも呼ばれる「福徳神社(ふくとくじんじゃ)」のお守りです!
貞観年間(859~876年)に、すでに日本橋に鎮座していたとされる福徳神社。“お稲荷さま” として広く信仰されている
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)がまつられています。 “芽吹神社” とも呼ばれるその由来は1614年、二代将軍徳川秀忠公が参拝した際、鳥居に新芽が芽吹いていたことだとか。
また、現在の宝くじのようなものにあたる「富くじ」の発行を江戸時代に許されていたという、数少ない社寺のひとつでもあるそうです。
さて、そんな福徳神社の「かわいいお守り」は、こちらの「芽吹き 商売守」500円。お稲荷さまに商売繁盛を祈願するお守りなのだけれど……柄がめちゃめちゃ渋いのです。
だって、そろばん柄なのです。いかにも、商売が繁盛しそう! こちらの神社には、「商売守」のほかにも、ご利益に合わせた小粋な柄のお守りが並んでいました。2016年、アナタにも何かが芽吹くかもしれませんね♪
住所:東京都中央区日本橋室町2-4-14
電話番号:03-3276-3550
ご利益:五穀豊穣、福徳、成長繁栄、家庭円満など
※掲載の情報やデータはすべて取材時(2015年12月)のものです
参照元:福徳神社
撮影・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
東京都内にある初詣の人気スポットで見つけた「かわいいお守り」をピックアップするこのコーナー。第16回は、神社かと思いきや実は……な「豊川稲荷 東京別院」のお守りをご紹介しました。
第17回は、大根と巾着がシンボルの「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」のお守りです!
東京都内にある初詣の人気スポットで見つけた「かわいいお守り」をピックアップするこのコーナー。第10回は、縁結びの神さまとして全国的に有名な「出雲大社 東京分祠」のお守りをご紹介しました。
第11回は、約1300年前の創建という古社「神田明神(かんだみょうじん)」のお守りです!