日本では1年間に8000万本もの傘が廃棄されると言われているそう。とはいえ、分解のしにくさからリサイクルするのもなかなか難しいのだとか。
そんな破棄されるビニール傘を華麗にアップサイクル! 日本で捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するブランド「プラスティシティ(PLASTICITY)」から、とっても素敵なトートバッグが登場しました。
しかもこのトートバッグ、製品ごとにすべての模様が異なる1点ものなんです……!!
日本では1年間に8000万本もの傘が廃棄されると言われているそう。とはいえ、分解のしにくさからリサイクルするのもなかなか難しいのだとか。
そんな破棄されるビニール傘を華麗にアップサイクル! 日本で捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するブランド「プラスティシティ(PLASTICITY)」から、とっても素敵なトートバッグが登場しました。
しかもこのトートバッグ、製品ごとにすべての模様が異なる1点ものなんです……!!
コスメやメイク道具のデザインが素敵だと、それだけで幸せな気分になれちゃいますよね! このたび登場したのはとってもキュートなフェイスブラシ「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」。
こちら、Suicaのキャラクターで知られるイラストレーター・さかざきちはる(坂崎千春)さんが描いたペンギンをモチーフにしたものなんです!
さらに、広島県熊野町の職人が伝統技法で作り上げる「熊野筆」とあって、使い心地もとびきりよさそう。これは1本持っていて損ナシなアイテムではないでしょうか。
現在、ファッションブランド「UNITED TOKYO」が販売中の「OBI(帯)スクエアサンダル」。
デッドストックの帯を使って現代風に仕立てたサンダルはハッと目を引く美しさで、これには魅了されちゃう皆さんも多いはず!
こちらは京都を拠点とする、着物や帯をアップサイクルするブランド「Relier81」の「OBIサンダル」の色や柄を厳選した別注アイテムだそうで、スペシャル感がたまらない一足に仕上がっています。
スウェーデンを代表する巨匠デザイナー「スティグ・リンドベリ」。その名は知らなくても、緑色の葉っぱの柄「ベルサ」シリーズのカップなどは目にしたことがある人も多いはず。
そのスティグ・リンドベリのテキスタイルを用いたバスタオルが、フェリシモ限定のオリジナルアイテムとして登場! さらに日本の伝統職人たちの技術を使った“北欧デザイン×日本製”という最強コラボを実現しています。
子どもも大人も大好き、讃岐うどん。スーパーなどで買ったものを家で作って食べる人も多いかと思いますが、このたびなんともユニークで斬新すぎる讃岐うどんが登場しちゃいました!
「包丁切りうどん」は、職人が丹精込めて作った讃岐うどんを好きな形にカットして楽しめちゃうんです! 太さもカタチもアレンジ次第で楽しみ方いろいろ。たしかにこんなうどん、これまでなかったよぉ~っ!!
雛人形といえば、お内裏様とお雛様、つまり男雛と女雛が対になっているのが一般的。けれど、そんな概念をくつがえすようなお雛様が登場しちゃいました。
今回、伝統工芸の職人が作り出したのは「初音ミク雛」。そう、バーチャルシンガーの初音ミクを表現したというおひなさまなんです。
それだけでも斬新なのですが、もう1点、“男雛がいない”という点でもニュータイプのお雛様といえそうです。
2018年3月3日に公開をひかえるドラえもんの映画シリーズ最新作、『映画ドラえもん のび太の宝島』。これを記念した浮世絵木版画がこのたび登場しちゃいます!
歌川広重の浮世絵作品をベースに、荒々しい波しぶきの中、ドラえもんたちが大冒険に挑んで行く様子が描かれているんですが……。浮世絵とドラえもんのコラボレーションだなんて、これは一見の価値アリ!
数あるケーキのなかでも「チーズケーキが好き!」という女子は多いはず。正統派から変わりダネまでいろんな種類があるチーズケーキだけど、このたび登場したのが、「和菓子屋さんが本気出したチーズケーキ」! これ以上ないくらいに、とってもステキな和スイーツとなっていますっ。
今回ご紹介する「京丹後黒豆チーズケーキ」は、京都・丹後の和菓子店「御菓子司あん」がつくった新感覚の和スイーツ。おいしそうなのはもちろん、さすが和菓子職人! という美しいたたずまいが素敵です。これは、食べてみたい……!!
2017年にスタートした出来立てほやほやのテキスタイルブランド「apples& oranges」最大の特徴は、 “生地からのモノ作り” を実行している点。
柄はデザイナーによるハンドドローイング。厳選された生地工場の力を借りて製作したテキスタイルを、東京の職人の手で丁寧に縫製。丁寧に作られたバッグはすべて日本産で、デザインもどこか日本的です。
そんな「apples & oranges」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを開始。支援すると、永久お直し保証が付いたフルハンドメイドバッグをゲットできるチャンスが得られるようなのですよ!
お店で買うのもいいけれど、イスやテーブル、棚なんかをDIYするのも楽しいものです。好みの材料を使って、好みの大きさの家具を自分で作るのって、やりだしたらハマっちゃいます。
だけど、さすがにこれは自分で作れそうにない! 今年10月、福島県郡山市で「i-inai(いいない)」が誕生しました。
水道屋さんが立ち上げた、プロの配管工による家具ブランドなんだって!
刺しゅうって美しくて見ているだけで心が踊りますよね。もしそれが自分の名前の刺しゅうが入った、世界にひとつだけのオリジナルアイテムであれば思い入れもひとしお。
良質な綿100%の優しい素材に、イタリアの職人が自分の目の前で即興で美しい文字の刺しゅうをほどこしてくれる「リカーミ・ヴェロニカ」。イタリア全土のほか世界各国の観光地に店舗を展開するこの人気ブランドが、このたび日本に初上陸! 東京・銀座のソニービルに期間限定でオープンします。
大人になるとおもちゃで遊ぶなんてことはあんまりないワケですが、これはめちゃめちゃ楽しそう! 3月下旬、メガハウスから「大回転! すしまる」というクッキングトイが新発売されます。
自宅で誰でも簡単にお寿司を作れるクッキングトイとのことで、ひとりぼっちでもお寿司屋さんプレイができちゃう。へいっ、いらっしゃい! 新鮮なマグロが入ってるよ!
太刀や脇差などの名刀を擬人化したイケメン「刀剣男子」を収集し、強化(鍛刀)していくブラウザゲーム『刀剣乱舞(とうけんらんぶ)』にハマっているというそこのあなた! どうせならとことん、 “刀” についての知識、極めてみませんか?
本物の日本刀が完成するまでの過程を、かつてない映像美でみせてくれる「日本刀ドキュメンタリー」制作プロジェクトが、クラウドファンディング Makuake に登場しました。制作に思った以上に時間がかかって、制作費の一部を集めたいということのようです。
鏡よ、鏡よ、鏡さん、世界で一番美しいのはだぁれ? なんて、まあリアルにそんなことを鏡に向かってつぶやいたことがある人はあんまりいないかもですが、とにかく鏡というのは不思議なアイテムなのです。
ただいま、京都市の京都伝統産業ふれあい館に、世界最大の「魔鏡」が展示されています。世界……最大の……魔鏡! しかも、京都市に……なんだか陰陽師とかが登場しそうな雰囲気で、今にもマジカルなことが起こりそうです。
突然ですが、今年はかまぼこが誕生して900年目って、皆さんご存じでした? かまぼこが初めて文献に登場したのが今からちょうど900年前の平安時代、1115年(永久3年)7月21日なのだとか。
かまぼこ生誕900周年! おめでたいですねぇ!!
……と思ったら。現在、かまぼこの消費は減衰の一途をたどってる。そこで全国かまぼこ連合(全かま連)は気づいたのです、「900周年を祝ってる場合じゃない」! こうしてかまぼこ1000周年に向けてスタートした100年計画が、かまぼこ900周年プロジェクト「KAMABOKO ROAD TO 1000」です。
夏と言えばお祭り! お祭りと言えばかき氷! そう、夏になるとかき氷を食べたくなるんだよなぁ~という人は多いはず! 頭がキ~ン、となるのはお約束なワケです。
ドウシャから、「本格 かき氷屋さんのふわふわ氷かき器」という商品が発売されました。こちらの氷かき器、かき氷職人みたいな本格的なかき氷をおうちで作れちゃうのです。
へい、いらっしゃーいっ!! と手際よく新鮮なネタを握ってくれる寿司職人。その姿を見ていて自分もやってみたい~と思ったことがある人も少なくないのではないでしょうか。そんな人に朗報です!
寿司職人養成学校・東京すしアカデミーが、仕事や学校帰りに本格江戸前寿司を学ぶことができる「平日夜間Diplomaコース」を開講します。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』(2015年1月2日公開)は、「だし」と「しょうゆ」の深遠な世界を追いかけたドキュメンタリーです。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食ですが、その和食を支えているのが「だし」と「しょうゆ」。
普段、当たり前のように口にしている「だし」と「しょうゆ」ですが、『千年の一滴 だし しょうゆ』を見ると、これらが日本の誇りであることがよくわかります。ちなみにグルメ映画ではありません。これは「だし」と「しょうゆ」の生命を描いた映画なのです。
何か悩みがあるとき、さびしいとき。誰かに手をつないでもらうと、それだけで心があったまってほっとしますよね。
なら、いつも肌身離さず持ってるiPhoneに手をくっつけちゃえばいいんじゃね? そしたらいつでも手を握っていられるし。
……という意図から作られたかどうかはわかりませんが、衝撃的な一品を見つけてしまいました。めちゃくちゃ精巧な人の手の模型がくっついてるiPhoneカバー「どっきりいたずらカバー(ナミの手)」ですっ!! ……これ、もはや狂気すら感じるんですが。
最近あまり見かけなくなったお菓子のひとつ「かりんとう」。これは小麦粉や砂糖を原料に、棒状に形成して油で揚げたお菓子です。東京・湯島にかりんとう一筋のお店があるのをご存知でしょうか。このお店はかりんとうの販売開始から60年を経て、いまでもその当時と変わらず1本1本手作りで仕上げており、3度揚げのこだわりを貫いているのです。