インスタグラムで犬猫写真のタグをフォローしているのですが、先日ワンコたちが老眼鏡や手編みのベストなどを身につけて、シニア風のコスプレをしている投稿を見つけました。
みんな地味に年季が入ってて、ジワジワかわゆく見えてしまう……♡
でもこの子たちがシニアのコスプレをしているのには、ちゃんと理由があったんです。
インスタグラムで犬猫写真のタグをフォローしているのですが、先日ワンコたちが老眼鏡や手編みのベストなどを身につけて、シニア風のコスプレをしている投稿を見つけました。
みんな地味に年季が入ってて、ジワジワかわゆく見えてしまう……♡
でもこの子たちがシニアのコスプレをしているのには、ちゃんと理由があったんです。
幼い頃、フィリピンに暮らすとある夫妻に養子として迎えられた男性・ジェイビーさん(Jayvee Lazaro Badile II)さん。
当時家は貧しく、お母さんは行商人、お父さんは荷物の運搬をして生計を立てていたそう。それでもジェイビーさんをしっかり育ててくれたといいます。
そんな両親に対し、大人になったジェイビーさんはあるプレゼントを贈りました。さて一体なにをあげたと思います?
猫カフェで癒やされたいけど、行くヒマがない……。
そんな多忙をきわめるみなさんにおススメしたいのが、猫カフェにいるような気分を味わえるYouTubeチャンネル「にゃんくるTV」です。
かわいらしい猫たちをひたすら紹介する動画がアップされているので、“猫をモフりたい欲” が満たされるかも!?
2018年6月から2019年1月27日まで東京・両国で開催中のイベント「江戸ねこ茶屋」。浮世絵の世界で猫と遊べるという“江戸版の猫カフェ”ですが、現在、この会場で暮らす50匹の保護猫の里親を募集しているというのはご存じない方も多いのでは?
すでに9匹の里親が決まっているそうですが、できれば全部の猫たちの飼い主さんが決まってほしい……!
アメリカである猫の親子が保護されました。4匹いた子猫たちはおよそ生後3週間。しかし1匹だけ他の兄弟と比べて小さすぎる猫がいました。重さは170グラムと生後1週間の子猫の体重ほどしかなく、どうやら発育不良で母猫にも諦められてしまったようです。
「フライ」と名付けられたその小さな子猫は、抱き上げるとゴツゴツしていて、ほとんど骨と皮の状態。そして、診察してみると、貧血症、心雑音、脱水症状、栄養障害、低体温、上気道感染症などの兆候が見られ、絶望的な容態でした。
しかし、生後まもない子猫の専門の獣医、ハンナ・ショーさんの懸命の看病もありフライは奇跡的な快復を見せはじめます。
欧米の人々にとってのクリスマスは、家族とともに過ごす日。家族というのはもちろん、ペットも含まれます。
さて、そんなクリスマスを前に、アメリカ・コロラド州にあるアニマルシェルター「Humane Society of the Pikes Peak Region」で、ちょっとした奇跡が起きていたようです。
2016年12月19日。フェイスブックにアップされた映像に映っていたのは、空っぽのケージの中で歓喜の雄たけびをあげるスタッフたちの姿でした。なぜ、そんなに喜んでいるの? どうしてケージが空っぽなの?
飼い主さんの病気など様々な理由から一緒に暮らすことができなくなるペットは、犬や猫にかぎったことではありません。
認定NPO法人TSUBASA(ツバサ)は、インコやオウムなどの鳥たちを保護し、里親を探す活動を行っている団体。公式ホームページにある「鳥の里親になりたい」という項目をクリックすると、里親を探している鳥たちの写真が現れます。
どの子も甲乙つけがたいほどに可愛い……って、おや? 普通の名前に混じって、かなり個性的な名前の鳥さんがいるようなんですけども!?
岡山県にあるペットショップ「シュシュ(ChouChou)」が、 “ペットを売らないペットショップ” として話題になっています。
彼らが2015年春よりスタートさせたのは、里親探し事業。
岡山店と倉敷店の2店舗に「保護犬譲渡ブース」を設けることで、多くの犬たちを救おうと尽力。一方でNPO法人「犬猫愛護会わんぱーく」ともタッグを組み、保護された犬たちの飼い主を探す活動もしています。
「たまに幻聴が聞こえます、うふふ」――。
うっすら目の下にクマを作りながら笑ったのは、山本葉子さん。保健所や動物保護センターといった行政から猫を引き取り、厳しい面談をクリアした飼育希望者に譲渡する活動を続けるNPO法人「東京キャットガーディアン(TCG)」の代表です。
「猫の殺処分ゼロ」を目指し、2002年に自宅にて約30頭の猫の保護を開始。その後任意の保護団体を経て2010年にNPO法人となった同団体。月に50~90匹ほどの猫が里親に引き取られており、現在までの総譲渡数は3000頭を超えます。
ある日山本さんより“子猫を保護した”との報を受け、同団体の拠点である豊島区大塚へ。
犬が好き。でも身寄りのないワンコを家で引き取ることはちょっと厳しい……。里親にはなれなくても、なにかできることはないのでしょうか。
そこで本日は、今フェイスブックで460,000件以上の「いいね!」や20,000回以上シェアされているある動画をご紹介します。それは「動画を見るだけで犬たちを助けられるチャリティができる」というもの。いったいどういうこと?