子供は時に、大人以上に残酷なことを口にすることがあります。

ほっこりオモシロツイートで日々私たちを和ませてくれる俳優の佐藤二朗さんは、我が子からキツ〜イ言葉をもらって、やや落ち込んでいる様子。

「たったいま息子から『おとうさんのかお、ぶさいくだからおけしょうすれば?』と提案されたんですが、僕はどう生きていけばいいんでしょう」

【息子くんてば、なんてことを】

こ、これは。なんて声をかけてあげたらいいのかわからない事案ですね。ってか息子くん、いくらなんでも表現、ストレートすぎるでしょ。

子供ならではな無邪気さと残酷さを兼ね備えた発言に、思わずドキッ。佐藤さんのぼやきツイートには、数多くのコメントが寄せられておりました。

【ツイッターの声】

「ドンマイ!」
「スイマセン、吹き出してしまいました」
「息子さんのおっしゃる通りだと思います。お化粧、よろしくお願いします」
「お化粧したら、やっぱり今までの方が良いよ! って言われると思いますよ」
「小梅太夫的な」
「そのままで素敵です」
「ありのままいきましょう」
「私も娘に先日『ママ不細工で可哀想だね』と慰められました」

【悪意がないぶん、余計落ち込みます】

ひいい! 「ぶさいく」って……子供って無慈悲ね。オブラートに包むなんてことはもちろんなし、ありのまま、感じたままに発言しているであろうからこそ、めちゃめちゃ傷つくわ……。

【1度思い切って化粧してみるのもテだね】

私としては、佐藤さんは男らしい顔つきをされているので、その、お化粧はあまり似合わないのではないかと思うのです。そのままで十分、男性として魅力的ですし。

だから寄せられたコメントにもありますが、息子くんを納得させるためにも1度、化粧した顔を見せてみるといいのかも!? それにしても子供の予期せぬ発言には、いつもいつも、驚かされますね!

参照元:Twitter @actor_satojiro
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼たしかに、人は化粧で変わるけども……