本日2019年11月25日は「OLの日」。1963年のこの日、初めて「OL」という言葉が女性週刊誌『女性自身』掲載されたことが由来です。

そもそもOLとは、Office Lady(オフィスレディー)の略。しかし最近では、私のような「おっさんずラブ」ファンのことをOssan’s Love のイニシャルをとり、OL民と呼ぶのです……!

というわけで今回は、OL民による「おっさんずラブあるある」をご紹介。

ブームになった前作ドラマ・劇場版・現在放送中の新作ドラマに共通した「あるある」をあげていくので、どうかついてきていただければと~!

【おっさんずラブあるある】

それではさっそくまいりましょう。OL民による「おっさんずラブあるある」はこちら★

・みんなが田中圭演じる主人公・春田を好きになる
・春田はバカでお人よしだけど、好きにならずにはいられない
・吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵の圧倒的ヒロイン感
・ヒロインの告白シーンでは必ず背景の光がハート型になる
・「シンデレラの靴」「お姫様抱っこ」などヒロインを感じさせる演出多め
・ヒロインが暴走しがち
・たぶん現実にいたら大変
・でも心が乙女すぎて、愛おしくて、どうしても憎めない
・そんなヒロインの恋敵は「強気なオラオラ系イケメン」(顔は子犬)
・イケメンと春田、ずぶ濡れで抱き合いがち
・イケメンと春田の身長差が絶妙
・春田はなぜかイケメンを「ほっとけない」
・もうひとりの恋敵は春田の身近な女性
・複雑な四角関係に、さらにひとり乱入してくる男性がいる
・春田を取り合う「男性同士の小競り合い」が発生しがち
・しかしいつも決着がつかない
・男性陣の恋模様を見守るポジションの女性がひとりいる
・主題歌が「登場人物の誰か」の心情とリンクしているように思えて切ない

さて、いかがでしょうか。

個人的に今回の「あるある」は、おっさんずラブにおける “土台” のようなものだと思っているのですが、ほかのOL民のみなさまはどう思われるでしょうか……!

新作ドラマのなりゆき次第で「あるある」はまだまだ増える予感。物語がどんなふうに展開し、着地するのか、引き続き動向を見守りたいと思います~っ。

参照元:テレビ朝日Instagram @ossanslove今日は何の日~毎日が記念日~
執筆:田端あんじ
Photo: (c)Pouch