アメリカのとあるお宅に、リス専用の「ナッツ・バー」が出現。
ナッツの香りに誘われたのか、どこからともなくリスがやってきて、ナッツをむしゃむしゃほお張っています。
用意されているナッツの種類は豊富だし、店内(?)もすっごくオシャレだし……なんだかちょっと、リスたちがうらやましいぞ……!?
【技術もセンスもすんごいよ】
リスのための給餌器「ナッツ・バー」を制作したのは、木工師のマイケル(Michael Dutko)さん。
マイケルさんのYouTubeチャンネルには、「ナッツ・バー」の全貌がわかるDIY動画が公開されています。
木を削り、いくつものパーツを組み立てて、ようやく完成したのは、湾曲したフォルムが美しいカウンターバー。
こんなバーがあったら入ってみたい!と思えるほど、デザインセンスも抜群です。
【遊び心もバッチリ☆】
ナッツのラインナップは、ピーナッツやアーモンド、ひまわりの種など、計7種類。
それぞれ、バーカウンター内に設置された “筒状のケース”に入っていて、筒の下側からナッツを取れるようになっています。
「アーモンド・エール」「ウォルナッツ・スタウト」など、それぞれお酒を思わせるネームプレートがついているところにも遊び心が利いてる〜っ!
【1名様入店で~す!】
「ナッツ・バー」開店後、しばらくしてリスのお客さんがやってきました。
初めこそ「なんなんだこれは……」とややためらっていたものの、無事に入店。ナッツを見つけるや否や、顔や手を突っ込んで取り出そうとしています。
ゆったりとした時間の中、数種類のナッツを堪能したリスは、元気に帰っていきました。
気に入ったらぜひ、おともだちを連れて遊びに来てほしいものですねぇ♪
参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼人間用にも作ってほしい(笑)
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