2020年12月24日にテレビ東京系で放送された『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(通称:チェリまほ)』最終話。

前回第11話で、安達(赤楚衛二さん)と黒沢(町田啓太さん)が別れてしまい、地獄の1週間を過ごした人も多かったでしょうが……

鬱々とした気持ちを、最終話がいっきに吹き飛ばしてくれましたああああああ! クリスマスだけどお赤飯を炊きたい気分だよおおおおお!

【黒沢は本物の「王子様」だわ…(号泣)】

別れてしまったことで、安達と黒沢はピリピリモード。特に安達の落ち込みようは誰の目にも明らかで、職場の仲間たちも心配します。

そんな安達の背中を押したのは、ふたりの恋をずっと見守ってきた同僚・藤崎さん(佐藤玲さん)と、親友・柘植(浅香航大さん)

勇気をもらった安達は、クリスマスデートするはずだったビルの屋上へと猛ダッシュ! やってきた黒沢に、素直に想いを伝えます。

すると黒沢は、安達を強く抱きしめながら、触れることで「好きだ」と告白(胸アツ)

そして跪き、指輪ではなく「ペアの万年筆」を差し出して、「ずっと一緒にいてください」とプロポーズ(?)するのです……! ああ、涙で前が見えないよ……(滝涙)。

【エレベーターキスで視聴者無事死亡】

こうして魔法使いを卒業した安達。

ふたりで朝を迎えた瞬間の、くろあだ(黒沢&安達)のイチャイチャシーンが尊すぎて、まぶしすぎて、またしても前が見えません。

ネットもお祭り騒ぎ状態で、先週に引き続き「チェリまほ」がツイッタートレンド入り。

また最後の最後に出てくる「エレベーターキス」シーンで尊死する人も続出しており、

「エレベーターは!!!! キスをする所じゃありません!!!!!!(興奮)」
「美しかった……美しいエレベーターの閉まり具合でした」

といった興奮気味のコメントも多数寄せられています。

魔法使いだったこともあり、黒沢と触れ合うことに、ずっと消極的だった安達。

エレベーターのシーンでは、そんな安達が自ら「キスをされにいっていた」ので、みなさんが興奮するのも納得です。

【影のMVPは藤崎さん・柘植・六角!】

最終話のMVPとも言うべき活躍をしたのは、藤崎さん・柘植・後輩の六角(草川拓弥さん)。くろあだカップル復活の影には、この3名による「ナイスアシスト」がありました。

藤崎さんと六角に至っては、くろあだカップルのために花火まで上げており、なんて素敵な人たちなの……(涙)。

彼らがいなければ、最後のイチャコラ&キスシーンが観れなかったと思うと、足を向けて寝られませんっ!

こうして幕を閉じた『チェリまほ』。今季、いや、今年最高のドラマに出会えて、心から幸せでしたーーーっ!

参照元:テレビ東京Twitter @tx_cherimahoTwitter検索 #チェリまほTwitter @akasoeijiTwitter @ryosato19920710
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼リアタイして興奮する安達&藤崎さん(笑)