ジブリ映画の名作ってたくさんあるけれど、「天空の城ラピュタ」も間違いなくそのひとつです。空から降って来た少女シータと、大空に憧れる少年パズーが繰り広げる物語。空飛ぶ盗賊「ドーラ」一家や、こじらせ男子のムスカ大佐など、魅力的なキャラクターも登場して、1986年に公開された映画だけれど今なお愛されている理由が分かるのです。
そんな「天空の城ラピュタ」で大活躍する小型飛行機械「フラップター」が、再現度めちゃ高めに立体化されました。羽根がパタパタ動いたり、ヘッドライトが点灯したり、なんだか楽しげ。作中の名セリフじゃないけど、40秒で支度したくなる仕上がりなのです。