「お盆」の記事まとめ
以前、長崎の精霊流しは爆竹が鳴り響く大騒動という記事を紹介しましたが、変わっているのはそれだけではありませんでした。
上京してきてから気づいたのですが、長崎県民としては当たり前だと思っていたお墓の過ごし方が、他県では当たり前ではなかったようなのです……。
えっ、花火する場所といえばお墓じゃないの!?
新しい生活様式が取り入れられてから、2回目の夏。
夏休み・お盆休みといえば「帰省」ですが……とあるアンケートによると、2020年同様、2021年も帰省する人は少なめのよう。
ただし、「子どもがいる家庭」に絞ってみると、昨年との違いが顕著に見えたんです!
祇園祭とならぶ京都の夏の風物詩といえば「五山の送り火」。毎年メディアにも取り上げられているので、みなさんも1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
数百年ものあいだ受け継がれてきたこの伝統行事をサポートしてきたのは、地元の人々や、ボランティアのみなさん。
そのお手伝いをしたいと地元企業「ワールドコーヒー」が立ち上げたのが、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場中の「五山送り火の炭で焙煎した炭焼珈琲」プロジェクトです。
集まった資金の一部は、行事を支える「五山送り火連合会」に寄付されるといいます。
令和初のお盆、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
航空券比較サイトを運営する「エアトリ」が20代~70代の男女748名を対象に行った「夏休み」に関する調査によると、今年のお盆に仕事を休むと回答した人のうち、約3割が9連休をとる予定だとのことです。
おそらく10日(土)から18日(日)までの9日間だと思うのですが、GWのときと同じように長い……!
夏休みやお盆など、大人の皆さんは何かと実家に帰省することが多い時期。ドコモのアンケートサイト「みんなの声」には「奥さんの実家に帰省したくない! 理由は?」なんて質問があがっていました。
結婚すると相手の親とも少なからずつき合いが発生してくるもの。うまくやっていければベストですが、中にはパートナーの親と会いたくない、実家に泊まるのは勘弁……という人もいるようです。
その理由としていちばん多かった回答は? 実はこれ、興味深いことに男女ともに1位は同じ結果になったんです!! それは……「親戚の集まりが苦手」というもの!
この時期、実家の仏壇に手を合わせたりお墓参りに行っている人も多いことと思います。皆さんがそんなときに思い浮かんでくるのはどんな言葉?
現在、ローソク・線香の製造販売をおこなうカメヤマがおこなっているのは「あの人との、ひとり言」コンクール。2016年からスタートし2018年で3回目となるのですが、今年は7月時点で昨年を超えるほどの応募数となっているのだとか。
これからご紹介するのは2016年、2017年の大賞作品。どちらも胸を打つ言葉がつづられていて、目にするとホロリ。お盆の今だからこそ、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいものです。
お盆休み、結婚している男女にとって悩ましいのが「帰省問題」ではないでしょうか。ネットの掲示板などを見ていても、どちらの実家に帰るかや、帰省で起きるもめごとなどはよく出てくる話題です。
では、世の中の既婚女性は実際どうしているのか? ウエディングパークが20代~30代の既婚女性438人を対象におこなったのは「義父母との関係性」に関する調査。ここに参考になりそうなアンケートがあったので、今回ご紹介します。
結論からいうと、既婚女性のほとんどが今年の夏、夫婦どちらかの実家に帰省予定だそうですよ!
楽しくておいしい、非日常的なスイーツタイムが過ごせる「#ヒルトンスイーツ」。一歩足を踏み入れれば、甘く美しいマジカルワールドが広がる、SNS映え必至のデザートブッフェです。
今回ご紹介するのは、舞浜の「ヒルトン東京ベイ」で2018年7月6日からスタートするサマーデザートブッフェ「ハワイアン・ダイナー」。ヒルトン東京ベイ史上最多という、約40種類のメニューが並ぶ豪華版だそうですよ。ワクワクしちゃう!
お腹を空かせて、試食会に足を運んできました。
お盆の曲といえば長崎出身、さだまさしさん率いるグレープの「精霊流し」。亡き恋人の精霊船を流す、という切ない場面を、さだまさしさんが蚊の鳴くようなか細い声でしっとりと歌い上げる名曲です。
この曲を聴いて浮かぶ長崎の精霊流しのイメージは、夜の静かな川辺に浴衣を着た人たちがぽつり、ぽつりと集まって、小さな灯籠つきの小舟を流す……。目元にはうっすら涙、川の流れとともに、小舟の灯りがゆっくりと遠くなっていく……というものかと思いますが……。
ぜんっぜん違います!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そのイメージとは真逆も真逆。たぶん1年の中で長崎が最もうるさい日、それが精霊流しが行われる8月15日なのです。
今年のお盆休みは、ひと足早く11日から取る人もいるようですね。ちょっと長めのお休み、東京近郊でちょっとお出かけしたいな~と考えてる皆さんは、「夜の水族館」はいかがでしょうか。
夏の「葛西臨海水族園」といえば、開園時間を3時間延長して夜8時まで営業する「Night of Wonder 夜の不思議の水族園」が恒例となっていて、5年目となる今年は8月11日(金)から16日(水)までの6日間にわたって行われるんです!
2016年の大みそか、日本テレビ系『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』に出演し全視聴者の度肝を抜いたのは、俳優の原田龍二さん。
実力派俳優が見せたのは、まさかの素っ裸お盆芸でした。
素っ裸の股間をお盆で巧妙に隠す、芸人のアキラ100%さんの持ちネタ「丸腰デカ」。これを「リュージ100%」として見事に演じた原田さんのパフォーマンスは、テレビ史に残る珍場面といっても過言ではありませんでした。あれ以来、原田さんのことが気になって仕方がない……。そう思っているのはきっと私だけではないはず。
「でも、あれって、二枚目俳優の原田さん的には黒歴史扱いなのかしら」などと思いつつ、原田さんのブログをチェックしてみたところ……。「お盆芸」へのありあまる愛が綴られているではないですか!!!!
今年もお盆シーズンが到来しました。ご先祖様のお墓や仏壇にお参りに行き、お供え物をするという人も多いことでしょう。
でも、お供え物ってだんだんと時間が経つとカピカピになっていくんですよね。仕方がないこととはいえ、「ああ、亡くなったおじいちゃんが本当に食べてくれたらなぁ……」なーんてしんみりしちゃうことも。
そんな思いに寄り添ってくれるのが「好物キャンドル」! このキャンドル、火を灯すとアラ不思議! 目の前のロウがどんどん減っていき、「まるで本当に食べてくれたみたい!」という気持ちを味わえるんです。
しかも豆大福やえだまめ、ビールなどどれもリアル。本物の食べ物そっくりだわ!
帰省時やお盆。夏は家族や親戚で集まる機会が増える時期ですよね。
そんなとき、どうしようかとなるのが「料理」。たくさん作っておもてなししたり、みんなで持ち寄ったりするのももちろん楽しいけれど、「作るのめんどくさい。こんなときぐらいはのんびりしたいよー」なんて思う人も多いはず。
そんな皆さんに、イオンが大プッシュしているのが「NATSU O SECHI」! ……え、夏のおせちってこと!? それはアリ……なのか!?
ただいま、郵便局で販売されている「お盆玉」用のポチ袋がTwitter上で話題になっています。お年玉じゃなくて「お盆玉」? そんなの初めて聞いたけれど…知ってる?
Twitterユーザーからは、「いやぁぁぁぁ! やめてぇぇぇ!」や「おぼんだまほちぃー笑笑」などの声があがっています。
死者があの世からこちらへ帰って来るお盆の時期は、説明のつかない不思議なことがたくさん起きるといいます。
今日は、私が学生時代に合宿で訪れたホテルでの不思議な体験をご紹介したいと思います。
私はお化けを見たことがないのですが、土地や建物についての「なーんか変だな?」というカンだけは当たることが多いのです。それはなぜかというと、日頃はめったなことでは頭痛がしないのに、なにかある場所に行ったときだけ頭が痛くなるからなんです。
毎年8月13日に迎え火を焚(た)き、戻ってくる先祖を迎え、15日または16日に、送り火(おくりび)によって先祖の魂を送る行事「お盆」。この期間に長期休暇を取る人も多いですよね。
ところで、海外の方に日本の文化として「お盆」を説明する際、英訳が必要になりますが、さてここで質問です。みなさんは「お盆」の英訳、ご存じ?
もうすぐお盆。ご先祖様のお墓や仏壇に供えるお線香やローソクの準備が、実家まかせになっているという方は、今年はぜひ自分で用意してみてはいかがでしょうか?