「ふるさと納税」の記事まとめ
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、全国の地域・事業者が苦境に立たされています。
そんな中、ふるさと納税サイト「さとふる」が、「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」を開設。
企画第1弾として、客足が減少している観光業と花屋さんをピックアップし、魅力的な返礼品を紹介しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、全国各地でイベント中止や来店客の減少が起きています。
北海道内の企業や店舗も大きな打撃を受けており、カニやお肉、乳製品といった食品が大量に余ってしまっているのだそう。
この事態を受けて、札幌商工会議所が新型コロナ経済対策掲示板「緊急在庫処分SOS!」を設置。過剰な在庫を抱えた企業や店舗の販売情報を掲載して、購入を呼びかけています。
今年2019年もいろいろなことがありましたが、忘れられない、忘れてはいけないのが、10月31日深夜に沖縄の首里城で起きた火災。正殿含む7棟が全焼し、全国民に衝撃を与えました。
再建資金を募るため行われているのは「ふるさと納税」を利用した支援プロジェクト。
立ち上げからわずか2日間で寄附金は1億円を突破、12月22日現在で7億円を超えました。支援者の想いがあらわれているようで、胸が熱くなる……!
台風15号、19号に九州地方の豪雨……2019年はさまざまな災害が起きた年でもありました。
現在、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」では、こうした災害で被災した生産者とお礼の品を紹介する特集ページを公開しています。
これらのふるさと納税を利用し、地域の生産者が提供するお礼の品をもらい、被災地の地場産業を応援する。これもまた復興へのひとつの力となるに違いありません。
令和元年台風15号の襲来によって甚大な被害を受けた千葉県。ライフラインの復旧が困難を極めており、住民の生活に大きな影響を及ぼしています。
被災地域のために、なにかしたい。
そんなふうに考えているみなさんにおススメしたいのが、ふるさと納税を活用した「ふるさとチョイス 災害支援」です。
ハロウィンが終わったら、次はクリスマス。そしてクリスマスが過ぎると……もう年末年始! 今年も残すところあと2か月を切ったわけですが、年末が近づくとあの問題が浮上してきます。
そう、「おせちどうするか問題」。
毎年手作りしてますという人もいれば、スーパーで買って手軽に楽しむという人もいれば、いっさい食べないという人もいるかと思いますが……他の家の人たちはどうするつもりなのか、ちょっと気にならない?
というわけで今回は「2019年のお正月用おせち」に関する意識調査の結果をご紹介します。
自分が応援したいと思う自治体に寄付ができる「ふるさと納税」。魅力的な返礼品も多く、総務省の発表によると寄付額は年々増加しています。
しかしここ最近、「ふるさと納税」に関するトラブルが起きているようなんです。
消費者庁のホームページによると、地方公共団体のふるさと納税を装った偽サイトが複数開設されているとのこと。気になることがあれば寄附先の地方公共団体に確認するようにと、広く呼びかけているんです。
北海道紋別市にある「オホーツクとっかりセンター」は、日本で唯一のあざらしの保護施設です。
“とっかり” とは、アイヌ語で “あざらし” のこと。あざらしの観察と鑑賞ができる施設であり保護施設でもある「アザラシランド」と、あざらしとの体験型施設「アザラシシーパラダイス」のふたつの施設を総称して、「オホーツクとっかりセンター」と呼ぶのだそうです。
クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したのは、「オホーツクとっかりセンター」を応援するためのプロジェクト。集まった資金はより良い飼育環境を整えるため、プール塗装などの施設改修費用に活用されるといいます。
西日本を中心に甚大な被害をもたらしている記録的豪雨。2018年7月9日、気象庁は一連の豪雨に対し、「平成30年7月豪雨」と命名しています。
各企業が支援に乗り出すなか、ふるさと納税を推進し地域活性化を促進する総合サイトで「さとふる」がスタートしたのは、被災した人たちを支援するための「災害緊急支援募金」。
他の募金と大きく異なるのは “ふるさと納税” を活用できる点で、被害を受けた自治体を支援することが可能。ふるさと納税にはつきものである “返礼品” を希望しない場合は、申し込んだ金額の全額が各自治体に届けられるといいます。
これまでもPouchで紹介したようにムーミングッズやルーレット式おみくじ器など、自治体ごとにバラエティーに富んだ返礼品が用意されているふるさと納税。目移りするほどさまざまなものがあり、いろんな自治体に寄附したくなっちゃいますヨネ!
さて、静岡県焼津市のふるさと納税に冬限定の返礼品が登場したようです。昨年、好評だったことを受けての再登場のようですが……なんと大人気の深海生物、オオグソクムシが生きたまま届くんだって!
埼玉県飯能市(はんのうし)のふるさと納税「ムーミン基金」は、きゃわゆいムーミングッズが返礼品になっているとあって大人気。anello(アネロ)とのコラボリュックや、北欧直輸入のムーミンのポスターなど本気のムーミングッズが揃っています。
次はどんなグッズが登場するのかと楽しみなわけですが、10月27日に「ムーミンバレーパーク オリジナルグッズ詰合せ」の新作が追加されたよぉー! 「ムーミン基金」限定のオリジナルアイテムなどがセットになった見逃せない内容だよぉー!
とってもかわいいムーミングッズが返礼品になっているとあって、注目度大の埼玉県飯能市(はんのうし)のふるさと納税「ムーミン基金」。特に、昨年の登場以来、好評なのがここでしか手に入らない「ムーミン× anello(アネロ)」のコラボリュックです。
2017年2月に追加されたミニサイズに続いて、8月18日からニューバージョンが仲間入り。これまた「ムーミン基金」限定のオリジナルアイテムみたいなので、ムーミン女子は要チェックですゾ!
昔喫茶店などでよく見かけた、星座占いの「ルーレット式おみくじ器」。外観がレトロなお店などには今でもちょこんと置かれていることがあって、見かけるとつい、おみくじを引かずにはいられなくなってしまいます。
昭和世代の心をくすぐる「ルーレット式おみくじ器」を製造・販売しているのは、日本でただ1社のみ!? 岩手県滝沢市に工場を持つ「有限会社 北多摩製作所」だけが唯一、あの夢と希望がいっぱい詰まったアイテムをこの世に生み出しているらしいんです。
これまでにも何度か Pouch でお伝えしてきた、埼玉県飯能市(はんのうし)のふるさと納税「ムーミン基金」。寄附すると返礼品としてムーミン関連グッズがもらえるということもあり、2016年にスタートしてから、大人気となっているようなんです。寄付額は2015年の18倍にもなったのだとか。
特に人気爆発だったのが、「Moomin × anello(アネロ)」のコラボリュック。8月の受付開始以来、現在までに1400件以上もの申込みがあったんですって。
街中のいたるところで見かける「anello」のリュックと人気者ムーミンがタッグを組んだら、怖いものなし。そんなコラボリュックのミニサイズバージョンが、2017年2月10日より登場したらしいのです〜!!
2017年、埼玉県飯能市にオープン予定のムーミンのテーマパーク「メッツア」。ムーミンの世界を体験できる施設とあって、ムーミン大好きっ子は今からワクワクしているはず!
その周辺整備などに活用する目的で、飯能市ではふるさと納税の使い道のひとつとして「ムーミン基金」なるものを設立。返礼品としてムーミン関連グッズをもらえるのですが……2016年10月6日に追加された返礼品が本気すぎるのです。普通に欲しいんですけどッ!!!
以前、Pouch では埼玉県飯能市にムーミンのテーマパーク「メッツア」がオープンするという話題をお伝えしました。2017年に完成予定ということで、今から楽しみです!
さて、テーマパークのできる飯能市のふるさと納税の返礼品に、ムーミンとanello(アネロ)のコラボリュックが登場したんだって。ここでしか手に入らない限定品らしく、めちゃ気になるっ