「持続可能な」「維持できる」という意味を持つ「サステナブル(Sustainable)」。
全国展開しているフラワーショップ「日比谷花壇」では、サステナブルな取り組みとして、使用済みの花を再利用する取り組みを行っているんです。
新たなテーマは「アパレル×使用済みの花」。さて、いったいどのような方法で、花を再利用しているのでしょうか……?
「持続可能な」「維持できる」という意味を持つ「サステナブル(Sustainable)」。
全国展開しているフラワーショップ「日比谷花壇」では、サステナブルな取り組みとして、使用済みの花を再利用する取り組みを行っているんです。
新たなテーマは「アパレル×使用済みの花」。さて、いったいどのような方法で、花を再利用しているのでしょうか……?
映画館が閉館するとき、あるいはスクリーンの張替えが行われるとき。取り外したスクリーンには使い道がなく、廃棄されるしかありません。
廃棄される以外に、どうにか使い道を探せないものかーーー。
今回ご紹介するのは、そんな思いから生まれた新アパレルコレクション「SCRE:EN」。スクリーンならではの質感を感じられるバッグやポーチを持ち歩いて、映画愛をアピールしちゃいましょっ♪
これまで積極的に行われている “環境保全への取り組み” 。
このところSNSを中心に注目されているのは再利用可能な “ポカリスエットのリターナブル瓶” ! デザインやカラーリングが可愛すぎると話題になりました。
この取り組みにおけるカギとなるのが循環型ショッピングプラットフォーム「Loop(ループ)」。ポカリスエットのみならず、ケチャップ、ガム、ハンドクリームなどの使用済み容器回収も行っているってご存じでしたか!?
料理で切り落としたかいわれ大根の根っこや人参のヘタなどに水を張って、再利用したことがあるという人は多いのでは?
この台所での “プチ菜園” をとってもおしゃれに楽しめるのが「リボベジガラス」という商品。
野菜の再生に適したガラスの容器になっていて、ちょっとしたインテリアとしても私たちの目を楽しませてくれるんです♪
家具の買い替えをしたいけど、買うのも捨てるのも高い。その上、かさばって収納しにくい……。
そんな悩みをまるっと解決してくれそうなのが、強化ダンボール製の家具「ファイブミニッツ(5mins)」。
名前のとおり、5分以内に組み立て可能。
値段もお手頃&リサイクル可能な上に、コンパクトに収納できちゃうんです♪
使わなくなった家具や雑貨、捨てちゃうだなんてもったいなくない!? アイデア次第で、別の素敵な何かに生まれ変わらせられるかも……?
ということで、カナダのイケアが提案しているのが、イケア商品を別のアイテムとして再活用すること。
「小さな変化が大きな変化を生む」という精神のもと、ホームページではさまざまな再活用のアイデアが紹介されています。
海外クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に、割り箸でできた「棚」が登場。エコフレンドリーなアイテムとして人気を集めているんです。
「割り箸」と聞くと、オシャレなイメージがなかなか思い浮かびませんが、写真を見てみるととってもスタイリッシュ!
人気が出るのも納得のデザインなんです。
来る夏に向けて、無印良品が “夏素材の布マスク” を発売。手洗いすることで繰り返し使えるらしく、これからの季節に大活躍してくれそうです。
毎日使うことを考えて、肌触りのよい仕様にしているそうで、こういった “やさしさ” もありがたい~っ!
普通の傘と比べて、ビニール傘は捨てられたり、忘れられたりしやすい存在。
そんなビニール傘を余すことなくそのままの状態で再利用したバッグが3種、登場しました。
どれももともとはビニール傘だったとは思えないくらい、スタイリッシュな仕上がりなんです〜!
世界中で問題視されているプラスチックごみ。
そのうちのひとつであるペットボトルを100万本以上集めて建築材料として再利用し、「プラスチック・ボトル・ヴィレッジ(Plastic Bottle Village)」という名の村を作ったのは、カナダの起業家ロバート・ベゾー(Robert Bezeau)さん。
村づくりのためにわざわざパナマに移り住んだというのだから、気合いの入り方が違います。
10月に入ったこともあり、「そろそろ来年のカレンダーを準備しないと……」と考え始めた方もいるのではないでしょうか。
毎年さまざまなカレンダーが発売されますが、わたしがいま気になっているのは、 “使い終わってからも楽しめる 壁掛けカレンダー” の存在なんです。
2018年10月1日に文具雑貨ブランド「リプラグ」より発売された壁掛けカレンダーの名前は、「glassine paper Calendar “satoyama”(グラシンペーパーカレンダー “さとやま” )」。
紙風船や古本のカバーになどに使われる半透明の紙「グラシンペーパー」が使われていて、カレンダーとしての役目を果たしたあとは、ブックカバーやラッピングペーパーとして再利用できちゃうそうなんです!
小さな小さな鳥かごに入っているのは、天然宝石のカケラ。
これまでは使われることがなかった部分だけを集めてジュエリーに再利用するプロジェクト「カケラノヒカリ」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場しています。
使われる宝石は、ジュエリーの作成中に、職人たちが “誤って少し欠けさせてしまった宝石” 。欠けてしまったとはいえ、中に傷はほとんどついておらず、キラキラと輝いています。
レザーバッグを生産する過程で、必ず出てしまう革の切れ端。「残った部分をなにか有効活用はできないものか……」という発想の元に生まれたのが、今回紹介する「.wef(ウェフ)」というプロジェクトです。
「ウェフ」がクラウドファンディングサイト「Makuake」に立ちあげたのは、切れ端を再利用した牛革の靴ひも。丸ひもや角ひもに加工されたものはよく見ますが、今回プロジェクトに登場したのは、レザーでは珍しい平ひも型なんです。
椅子の上にのせて使うチェアパッド。比較的安価で手に入りやすいですが、使っていくうちにクタクタになってしまいますよね。もしそのような使い古したチェアパッド、または座布団があったら、猫たちのための寝床として再利用してみませんか?
YouTubeで猫のためのDIYを提案している「CAT LESSONS」では、チェアパッド3つで作れるお猫様専用テントの作り方を動画で紹介しています。
とっても簡単に作れちゃうので、お裁縫やDIYが苦手な方もぜひ挑戦してみてください。座布団で代用しても作れると思いますよ。
動画の投稿者さんがテントを作っているところを猫が監視していたりと、可愛い見所も満載です。
「ベスパ」といえば、『ローマの休日』の主人公たちが街中をふたり乗りしたときに使われていたイタリア製のスクーター。そのベスパの前のパーツを使用したオフィスチェアが、最近海外で話題になっています。
製作したのはスペインにある「再利用」を理念に掲げているエコロジカルなデザインスタジオ「bel&bel」。
レトロでクラシックな色合いであるベスパのパーツを、椅子の背もたれ部分にそのまま使用しているんですが、背もたれのカーブとベスパのパーツのカーブが、ほぼ一緒だと気付いた人のひらめきがすごすぎる〜!
クラウドファウンディングサイトMakuakeに登場した「世界が認めた岡山デニムを再生」プロジェクトページに掲載されていたのは、同サイト限定・数量限定の、シックでスタイリッシュなクッションおよびバッグの数々です。
これらの材料に使われているのは、メイド・イン・ジャパン、高品質&高級品でおなじみの、岡山デニム!
iPhoneやiPadを日々の音楽ツールにしているという方は多いと思いますが、こんなスピーカーはおそらく、ほとんどの人が出会ったことないはず!
ご紹介するのは、アメリカ・テキサス在住のアーティストChristopher Locke氏によって製作されたiPhone ・iPad用スピーカー『Analog Tele-Phonographer』。