【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023年10月13日公開)です。2016年に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)が映画化。
岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんなどドラマのレギュラーメンバーが勢ぞろいし、人生の岐路に立たされたゆとり世代の人生を描いて再び大爆笑させてくれます。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023年10月13日公開)です。2016年に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)が映画化。
岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんなどドラマのレギュラーメンバーが勢ぞろいし、人生の岐路に立たされたゆとり世代の人生を描いて再び大爆笑させてくれます。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、映画『1秒先の彼』(2023年7月7日公開)。台湾映画『1秒先の彼女』のリメイクで、何をするにも1秒早い彼と1秒遅い彼女の関係を描いたユニークな設定のラブコメディなのですが、とっても爽やかな作品でしたよ〜。
では、物語からいってみましょう。
年末年始に向けて特番や人気番組の再放送が続々決定して、テレビ好きとしては大忙しな今日このごろ。さらにビッグニュースが飛び込んできました!
脚本・宮藤官九郎さん×主演・長瀬智也さんによる大人気のTBSドラマ『タイガー&ドラゴン』が、2020年12月28日・29日と2日連続で全話一挙放送するのです〜〜‼︎
ドラマが放送されたのは2005年。今や大人気のあの方たちの出演も要チェックですよっ。
今回ピックアップするのは綾野剛主演のアクション時代劇『パンク侍、斬られて候』(2018年6月30日公開)です。町田康の同名小説の映画化作品で、脚本を宮藤官九郎、鬼才・石井岳龍が監督をつとめています。
正直、「こういう映画です」と説明するのが難しいほど個性が強い作品。しかし出演者の豪華さと、他作品では見れない激しすぎる演技は見ものです! まずは物語からいきましょう。
【公開中☆超話題作シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。
人気漫画「土竜の唄」(高橋のぼる:著)を実写映画化した『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI』が大ヒット。再び登場した第2弾がこの作品、『土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲』(2016年12月23日公開)です。
今回も三池崇史監督の演出と宮藤官九郎氏の脚本で、「悪ふざけしすぎてませんか~」というような、にぎやかでバカバカしい作品に仕上がっています。
昨年、今年とめざましい躍進をとげた星野源さん。現在放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での津崎平匡役で、さらにファンになった人も多いのでは?
俳優として人気のいっぽうで、「恋」や「SUN」などシンガーソングライターとしての顔も持つ星野さん。実はEテレの子ども向け番組『みいつけた!』で曲を提供しているのをご存じでしょうか?
その中でも、いちばんのオススメは『グローイングアップップ』。これがもう本当に良曲! 「逃げ恥」で星野さんファンになったという人は今からでも聴いて損ナシです!!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、待ちに待った宮藤官九郎監督&脚本の地獄の青春コメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年6月25日公開)です。
宮藤監督作としては、4作目。今回は地獄を舞台にバンドと青春と転生を描いた大変にぎやかな地獄の青春コメディで、記者はクドカン監督作の中でいちばん好きです! では物語からいってみましょう。
言わずと知れた人気脚本家・宮藤官九郎さん。これまで数々のヒット作を世に放っていますが、このたびこれまでの9作品が一挙、電子書籍化されることに!
『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』 『タイガー&ドラゴン』などの名作がスマホやタブレットで読める! 電車の中で、カフェで、家でなど、これなら好きなときに楽しめますね。