【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、第96回アカデミー賞で11部門のノミネートを果たした映画『哀れなるものたち』(2024年1月26日公開)です。主演はエマ・ストーンさん、演出は『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督。試写で見せていただきましたが、美しい映像の中で繰り広げられる奇想天外な世界に度肝を抜かれました! では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、第96回アカデミー賞で11部門のノミネートを果たした映画『哀れなるものたち』(2024年1月26日公開)です。主演はエマ・ストーンさん、演出は『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督。試写で見せていただきましたが、美しい映像の中で繰り広げられる奇想天外な世界に度肝を抜かれました! では、物語から。
ディズニー実写映画最新作『クルエラ』の日本版声優に抜擢された女優・柴咲コウさんに直撃インタビュー!
柴咲さんにクルエラ(エマ・ストーン)の魅力や初めて挑戦した実写映画吹替の裏側について語っていただきました。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ディズニー実写映画最新作『クルエラ』です。アニメ『101匹わんちゃん』のヴィラン、クルエラ。彼女はどのような生い立ちを経てヴィランになったのでしょうか?
クルエラの少女時代から描いていく本作は、ファッション業界の革命児だったクルエラらしく、華やかでファッション性が高くディズニー映画でいちばん尖がった作品かもしれません。
クルエラ役のエマ・ストーンが凄くかっこいいんですよ~! では、物語からいってみましょう。
ディズニー史上最も悪名高きヴィランとされる『101匹わんちゃん』のクルエラが主役に大抜擢! 『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンさん主演で実写映画化されることになりました。
日本公開日は2021年5月28日。
2月19日にはYouTubeに特報動画も公開されたのですが、ビジュアルはもちろん笑い声も完全に「クルエラ」で、鳥肌が止まらなくなるんですっ!
我が家の子どもたちを見ていても日々感じることですが、子どもって創造の天才ですよね。大人が思いもよらない発想で何かを作り上げるのがとても上手です。
今回ご紹介するのはオーストラリアに住む9歳の女の子、ライリー(Riley)ちゃん。彼女は身近なもので世のスターたちの真似っ子をするのが大の得意なんです。
インスタグラムでは、ニッキー・ミナージュにエマ・ストーン、リアーナ、ゼンデイヤ……オシャレセレブたちそっくりのスタイルを次々に披露。真似っ子に使う材料はというと、ブロッコリーにワッフル、お鍋、ときにはゴミ袋まで……!?
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、本年度アカデミー賞で13部門14ノミネートを得た、大本命と言われるミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(2017年2月24日公開)。
『ハドソン川の奇跡』の米国プロモーション中に、トム・ハンクスが「この映画は何かの続編でもないし、劇中の音楽は誰も知らない。でも素晴らしい映画だ」と、自身は出ていないにもかかわらず必見であると語っていたという話が世界のニュースで発信されたほど。
デイミアン・チャゼル監督は、すでに力作『セッション』で名声を得ていましたが、あの映画とは全く違うアプローチで音楽を映画の世界に取り込み、誰もが心を奪われる映画を作り上げたのです! では、まず物語から。