【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのはハロウィンにピッタリの映画『悪魔と夜ふかし』(2024年10月4日公開)です。テレビ番組の生放送中に起こった怪現象を描いたホラー映画。試写で観ましたが、放送事故レベルのヤバい映像に目が釘付けでした!
では、物語からいってみましょう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのはハロウィンにピッタリの映画『悪魔と夜ふかし』(2024年10月4日公開)です。テレビ番組の生放送中に起こった怪現象を描いたホラー映画。試写で観ましたが、放送事故レベルのヤバい映像に目が釘付けでした!
では、物語からいってみましょう!
連日の猛暑に、もううんざり……。毎日暑いので、涼しい映画館でホラー映画でも観て、ヒヤッとしませんか?
この夏、東京・シネマート新宿で、北欧ホラーだけを集めた上映イベント「白夜(びゃくや)に光り輝く 産毛ナイト」を開催します。
北欧ホラーの代表格ともいうべき『ミッドサマー』をはじめ、珠玉の3作品をオールナイトで鑑賞できますよ。鳥肌で産毛が逆立っちゃうほどの恐怖を味わいに出かけましょう……!!
夏になると聞きたくなる「怖い話」。
基本的に「怖い話」が大好きな私ですが、日本のホラーはちょっぴり苦手。だって、舞台が日本だとリアリティーがあるし、独特なジメジメ感がよりいっそう恐怖を誘うじゃないですか。
そんな、日本ならではのホラーの世界を存分に体感できる展覧会が開催されるようです。ヒヤッとゾクッとしに出かけてみませんか?
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ジャニーズWESTの重岡大毅さんと橋本環奈さんW主演のホラー映画『禁じられた遊び』(2023年9月8日公開)です。演出は『リング』(1998)の中田秀夫監督。貞子に負けない恐怖キャラ・美雪の存在がすごかったですよ……!
では、物語から行ってみましょう。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、なにわ男子の西畑大吾さんが主演するホラー映画『忌怪島/きかいじま』(2023年6月16日公開)。『呪怨』シリーズや『恐怖の村』シリーズの清水崇監督作です。
とある島を舞台に奇怪な出来事が次々と起こる、暑い夏にピッタリのホラー映画。では、物語から。
のんびり屋で食いしんぼう、はちみつが大好きなくまのぬいぐるみ「くまのプーさん」。
100エーカーの森にある大きな木の家に暮らしながら、クリストファー・ロビンや森の仲間たちと仲よく遊んでいたはずなのに……いつのまにやら野生化して殺人マシーンになっちゃった!?
なんと2023年冬、くまのプーさんを題材にしたホラー映画が公開されるというのです。
幼い子どもたちのトラウマになりそうな、その内容とは……?
長い髪に青白い肌……いまやホラーのアイコン的存在の「貞子」。
だんだん寒くなってきた10月に、なんと「貞子タクシー」が都内を走ることが決定しました!
車内では貞子が這い出てくるような仕掛けが楽しめたり、貞子からのメッセージ映像が流れたりと、かなりレアでホラーな移動体験ができる様子。
アプリひとつで、あなたの元にも貞子タクシーが “きっと来る” ……!!!
8月も後半ですが、まだまだ暑い日々が続いております。こんなときは
こんなときはホラーを観て涼むのがいちばん。 というわけでご紹介するのは「Z世代が選ぶ!! 好きなホラー映画TOP10」です。
洋画から邦画まで、誰もが(タイトルだけは)知っているであろうホラー映画の定番が大集合。幽霊、ピエロ、ゾンビ、殺人鬼など “さまざまなタイプの恐怖” を体験できますよ……!
人間の飽くなき欲望といえば、お金、長寿、そしてもうひとつがなんといっても「美」ではないでしょうか。
もし、つけるだけで誰もが美しくなれるという奇跡の水があったなら……?
そんな設定のもと、公開前から日本でもじわじわと注目を集めているのが、韓国発のサイコホラー映画『整形水(せいけいすい)』です。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ジワジワと人気を博している映画『ミッドサマー』(2020年2月21日公開)です。北欧の夏至祭を舞台にした明るくて、お花がいっぱいで、ヴィジュアルはとてもきれいな映画なのですけど、そこで行われていることがエグすぎるという、ちょっと珍しいタイプのホラー映画です。では物語から。
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今回ピックアップするのは映画『ドクター・スリープ』(2019年11月29日公開)です。原作はスティーヴン・キングの同名小説。名匠スタンリー・キューブリック監督の名作『シャイニング』の40年後を描いた続編ですが……だいぶ想像と違いました。とりあえず物語からいってみましょう。
今回ピックアップするのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンがプロデュースした映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』(2019年11月15日公開)。
主役はジャニーズみたいな可愛いルックスのティーンの男子。このネクラな美少年が大暴れするというアンチヒーロー映画です。では物語から。
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今回ピックアップするのは映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年11月1日公開)です。スティーヴン・キングの原作を映画化した前作『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017年)の物語から27年後。再び赤い風船を持った化け物ペニーワイズが登場し、大人になったルーザーズのメンバーを恐怖に陥れるのです。では物語から。
もうじきハロウィンなので、ハロウィンらしい “ちょいホラー” なLINEスタンプを送って、みんなをあっと言わせちゃいましょう☆
というわけでご紹介するのは、LINE STOREで250円で販売されている「動くホラー!ちょい怖スタンプ♪」。
映画『IT/イット』シリーズのペニーワイズ、『13日の金曜日』のジェイソン、『エルム街の悪夢』のフレディが登場。「不気味な顔」と「キュートなメッセージ」という、脳の理解がなかなか追いつかない “ハードなギャップ萌えスタンプ” なんです!
スティーヴン・キング原作のホラー映画『IT』をリメイクした、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。日本でも2017年に公開され、大きな話題となりました。
そこに登場する殺人ピエロ、ペニーワイズが持っているのが「赤い風船」。この映画にゆらゆらしてる赤い風船が登場したら、それはもう「これから怖いシーン来るでー!」の合図でもあるわけです。
そんな恐怖のアイコンともいうべき赤い風船が、リアルなライトになっちゃった! 作品を知っている人にとっては、お部屋に置くだけでとびきりの悪夢にうなされそうなトラウマアイテムになること請け合いです。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは殺人人形を描いたホラー映画『チャイルド・プレイ』(2019年7月19日公開)です。1988年に大ヒットした同名映画のリブート版。少年がプレゼントされた人形「チャッキー」が殺人を繰り返すというベースは一緒ですが、チャッキーは進化してハイテクなAI人形になっていたのです! これがなかなかクセ者でして……。では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは映画『貞子』(2019年5月24日公開)です。日本一怖い怨霊として存在する貞子を生んだホラー映画『リング』の中田秀夫監督が、シリーズの最新作として新たな恐怖を演出したのが『貞子』。あの名作『リング』を超えるか? 公開初日に見に行きました! では物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップする映画は『スマホを落としただけなのに』(2018年11月2日公開)です。SNSサスペンスと聞いていたので、前回紹介した『search/サーチ』と似たような映画かなあ~と思いながら試写を見たら、違いました!
同じようにSNSが重要な鍵になっているものの『search/サーチ』は行方不明の娘を探すツールとして描かれていました。でも本作では犯人がSNSを悪用し、ヒロインを恐怖に陥れていくのです。違ったアプローチであることと、恐怖映画の金字塔『リング』の中田秀夫監督作らしく、ホラーの味わいが濃厚というところが◎! では物語から。
日本では2018年5月18日より全国公開される、実写映画『ピーターラビット』。
この作品、イギリス、オーストラリア、アメリカの3カ国による合作映画なのですが……。この中のひとつ、オーストラリアの映画館で『ピーターラビット』が公開された際に、とんでもない “事件” が起こったらしいのです。
オーストラリアのニュースサイト「The Sydney Morning Herald」によると、 “事件” が起きた場所は、西オーストラリア州パース市にある映画館「Event Cinemas」。近くに住むジェーンさんという女性は、この日親戚の子供たちを連れて『ピーターラビット』を見に来ていたのだそうです。