一見すると、絵の具とパレット。しかしその実態は……なんとメイクアイテム! 遊び心たっぷりでメイクの幅をグッと広げてくれそうな新アイテムが、2018年3月1日より資生堂の「「PLAYLIST(プレイリスト)」から発売されます。
絵の具そっくりな「マルチペインター」は、眉、まぶた、頬、くちびるなど、顔のどこにでもマルチに使用できる優れもの。ぼかしやすいなめらかなクリームタイプで、肌なじみがいいのが特徴です。
一見すると、絵の具とパレット。しかしその実態は……なんとメイクアイテム! 遊び心たっぷりでメイクの幅をグッと広げてくれそうな新アイテムが、2018年3月1日より資生堂の「「PLAYLIST(プレイリスト)」から発売されます。
絵の具そっくりな「マルチペインター」は、眉、まぶた、頬、くちびるなど、顔のどこにでもマルチに使用できる優れもの。ぼかしやすいなめらかなクリームタイプで、肌なじみがいいのが特徴です。
2018年1月23日発売の宝島社の雑誌『& ROSY』3月号の付録は、「ヘアメイク長井かおりさん監修 ヴェルニカ.特別デザイン 大人の品格メイクパレット」。
ジェルアイライナー1色に、アイブロウにも使えるアイシャドウ4色、リップ&チークが1色。さらにはそれぞれ2機能ずつ備えたブラシが2本も付いてくるほか、パレットにはメイクするときに便利な鏡まで装備されているんですよ~!
コレ1つあればベースメイク以外すべてをまかなえるから、オフィスにお泊りにと、どこへだって持っていきたくなっちゃいます。これだけそろって、雑誌込み(こっちがメインだけど)で税込み920円だというのだから、コスパの良さに頭が下がりますっ。
ビフォーとアフターに大きな差がでるメイクを、しばしば “整形メイク” と呼んだりしますが……。アゼルバイジャンに暮らす32歳のメイクアップアーティスト、アナ・アガキシエフ(Anar Agakishiev)さんが手がけるメイクは、まさに整形レベル!
インスタグラムには彼が手がけたメイクのビフォー・アフター画像が投稿されているのですが、変化の振り幅が大きくてスクロールする手が止まらない!
たるんだ皮膚やシミ、しわ。さらにはニキビによる赤みといったお肌の悩みも、アガキシエフさんの手にかかれば大した問題ではありません。
アメリカ・ロサンゼルスに暮らしている男性メイクアップ・アーティスト、ダニエルさんのインスタグラムには、数多くの “力作メイク” が紹介されています。
自分自身をモデルとし、日々ありとあらゆるメイクに挑戦するダニエルさん。メイクと言ってもそのほとんどは特殊メイクの域でして、特に目を見張ったのは、ハロウィンの時期に行っていた企画「31 Days of Halloween」で披露していたメイクの数々です。
15歳という若さでメイクユーチューバーとして活躍中のニコール・レイ(nicole lay)さんは、YouTubeチャンネルとインスタグラムで、日々たくさんのメイク動画を公開しています。
2017年9月にYouTubeに投稿された動画『MAD LONG NAILS MAKEUP CHALLENGE!』では、「尋常ではないくらい長~いネイルを装着した状態で、ひと通りメイクをする」という挑戦をしています。
そもそもはメイクブランドの「Mad For Makeup」による企画のよう。普通に生活するのも不便そうな超ロングネイルを付けたレイさんは、果たして無事にメイクを仕上げることができるのでしょうか!?
メイク技術がどんどん進化していっている気がする昨今。元々の顔立ちがどうであれ、テクニック次第でいかようにも変身可能。「かわいいは作れる」の時代ですが、いかんせん、メイクだけでは印象を変えるのが難しいパーツが存在します。
それは……「鼻」!!!!!
参考にしたのは、医療法人社団シーズ・メディカルグループ シロノクリニックが、首都圏在住の30代~50代の女性100名行った「女性の鼻に対する悩み」調査。
こちらによると、3人に1人が鼻にコンプレックスを抱いていることが判明。またメイクだけでは印象を変えることができないパーツとして「鼻」と回答した女性は、なんと2人に1人の割合で存在することがわかったのです。
いつの時代も、メイクは女のテクニック。2017年11月30日に資生堂がYouTubeで公開した動画には、こんなタイトルが掲げられています。
平安時代、江戸時代、明治時代、昭和そして平成。動画には各時代を生きる女性たちが順番に登場し、それぞれキレのあるフィンガーダンスを踊りながら、鏡の前でメイクにいそしんでいるんです。
先日放送された『M-1グランプリ2017』でファイナリストとしてお茶の間を沸かせた男女お笑いコンビ「ゆにばーす」。相方の川瀬名人から「邪悪なちびまる子ちゃん」と見た目をたとえられるはらちゃんですが、実はインスタグラムでは別人とも思えるような自撮り画像を披露しているって皆さん知ってた?
本人も「詐欺写真」と言い切るほどの自撮り……ってもはやこれ、別人なんですけどぉぉーーーーっ!?
私の化粧のやり方が下手ですってぇぇえ! 誰だ、そんなこと言うの!
以前Pouchでは、顔写真を送るとメイク方法と化粧品を送ってくれる資生堂の「アーティストキット」をガチ検証しました。
検証なので、みんなのいる職場ですっぴんからメイクを開始。すると、周りの女性スタッフからなぜか悲鳴が。
「下地の塗り方がまるでオヤジの洗顔」
「ファンデーションはちゃんと首の色に合わせようよ!」
「リップの塗り方がママゴト中の3歳児と一緒」
と非難ゴウゴウ! そう、私は化粧の基本をまーーーーったく理解していなかったのです。そりゃ化粧下手って言われるわ。納得だわ。だからといって、デパ地下のBAさんに教えてもらうのは恥ずかしいし……。
そんなとき、化粧品ブランド「ノエビア」がやってる「ベストカラーレッスン」のことを知りました。その人に合うカラーとメイク方法を教えてくれるというサービス。
マンツーマンだし、プロからの指導だし。お値段は5400円だけど、毎日の化粧を考えたら高くない…ハズ。医者に駆け込む勢いで、さっそく予約メールを送りました。
眉毛をギザギザにしたり、ウェーブさせたり、羽の形にしてみたり。「眉毛の形をあれこれ変えて楽しむ」メイクは、これまでもたびたび流行してきました。
ここ最近、SNSを中心にじわじわと流行りつつあるのは、あざやかで超カラフルな眉! インスタグラムやツイッターで「#brightbrows」や「#coloreyebrows」というハッシュタグで検索すると、色とりどりの眉メイクにトライしている女性たちがたくさんいるようです。
アメリカNY在住の若きメイクアップ・アーティスト、ジェームズ・チャールズ(James Charles)さんは、大人気の美容系ユーチューバー。2017年11月4日に公開されたのは、チャールズさんがiPhone Xに備わる顔認識機能「Face ID」に挑む動画です。
画面を顔にかざして見つめるだけで、瞬時にロックを解除。ユーザーの顔を素ばやく認識する「Face ID」は、スパイ映画さながらの仕様。ロック解除のほか、支払いの際やサインインなどでも使える、超ハイテクな新機能なんです。
「Face ID」は、一体どこまで “本人” だと判断してくれるのでしょう。強敵に挑むべくチャールズさんが武器にしたのはずばり、 “メイク技術” !
ついつい猫グッズを集めちゃうんだよニャアって猫好きオトメにとっては、辛抱たまらんコスメが登場しました。
プニップニの肉球シリコンパフが付いた、新感覚のファンデーションだよっ!
猫の肉球デザインのシリコンパフはかわいいだけでなく、いろいろとナイスなポイントがあるみたいなんだけど……?
今年もハロウィンがやってきましたー! Pouchでは毎年 “100均の道具だけでできるハロウィンメイク” を紹介し、100円ショップの優秀な商品に感動してきました。今年は何をやろうかなーと思っていると……。
「私たちを変身させてちょうだい!」と、アラサー&アラフォーのPouch編集部員から突然指令が…!
「そもそもハロウィンのイベントって変身企画ではなく、怖い格好をしてオバケを驚かす文化なんですよ」と恐る恐る反論しようとすると、「この年齢でもイタくない感じの仮装ね。とにかく明日よろしく」と言い残し、去ってしまいました。な、なんてこったぁあ! もうすでにオバケより怖いんですけど!
女性はメイクによって、どんな自己表現をしている?
カネボウ化粧品が、東アジアを中心とした7都市で「女性のライフスタイル調査」を実施し、非常に興味深い調査結果を公開しています。
調査対象となったのは、東京、北京、上海、台北、バンコク、ソウル、ニューヨークに暮らす18歳から34歳の女性各149~155名(東京のみ307名)。
合計1219名の女性たちに「社会の中での女性」「なりたい人物像 」「メイクの実態」について聞いてみたところ、メイクに対する姿勢やライフスタイル、女性としての理想像などが、ハッキリ明確に分かれていることがわかったのです。また同時に、国が今どんな状況下にあるのかも、うっすら見えてくるから面白い~!
現在36歳のわたしが中高生だった頃は「細眉」全盛期。安室奈美恵さんのような細~い眉毛に憧れて、みんなこぞって眉を抜いていたものです。そして抜きまくった名残で、わたしには、眉尻付近の毛が一切生えてこないという “後遺症” が残ってしまいました……。
気になってアートメイクにも挑戦してみたのですが、近頃はその跡すらも薄くなってきてしまい、さてどうしたものか。そんなときに目に飛び込んできたのが、コスメショップの商品棚にあった「まるで眉エク!!」というキャッチコピーでした。
気がつけば、もう10月。ハロウィン当日まで1カ月を切ったわけですが、みなさんはもう、準備万端ですか~?
もし何も用意していないし考えていなかったというのであれば、海外インスタグラマーの間でじわじわ流行りつつある “ピクセルメイク” に挑戦してみてはいかがでしょう♪
アメリカ・ロサンゼルスに暮らすインスタグラマー、ライアン・ポッター(Ryan Potter)さんは “メイク愛好家” 。ユーチューバーとしての顔も持ち、数多くのメイクチュートリアル動画を投稿し続けています。
年齢は明かしていないようなのですが、あどけなさが残る表情といい、つやつやピカピカとしたお肌の質感といい、おそらく10代か、20代前半くらいでしょうか?
そんなポッターさんがインスタグラムに公開していたのは、コスメブランド「MAC」のリップスティックだけを使って仕上げたメイク動画です。
リップスティックだけで、ベースメイクからアイメイクまで、すべてをこなす手さばきはお見事! 完成直後の色っぽすぎる顔つきにも、ぜひ注目していただければと……!