日常から逸脱したコスチュームを身につけると、行動や表情、言葉づかいまでもが自然と変化するもの。
しかしあえて、コスチュームのまま、いつもとなんら変わらないように日々を過ごしてみる。その様子をとらえたのが、オーストリア在住の写真家Klaus Pichler氏の作品、『Just the Two of Us』です。
日常から逸脱したコスチュームを身につけると、行動や表情、言葉づかいまでもが自然と変化するもの。
しかしあえて、コスチュームのまま、いつもとなんら変わらないように日々を過ごしてみる。その様子をとらえたのが、オーストリア在住の写真家Klaus Pichler氏の作品、『Just the Two of Us』です。
ハマりにハマって中毒になっている方も多いのでは? 写真や動画を撮影して投稿、たくさんの人と共有することができるスマホアプリ「Instagram(インスタグラム)」。
同サイトでは現在、動物写真がアツい、とのこと。なんでも世界中のインスタグラムユーザーが自身のペットをアーティスティックに激写、それらを競い合うように投稿するのが流行しているんですって!
ピンナップガールって、男性にとってはもちろん、女性目線からしても魅力的なもの。可愛くてちょっぴりエロティックな彼女たちは、その明るく開放的な笑顔で、いつも見る者すべてを虜にします。
本日みなさまにご覧いただくのは、見目麗しい現代のピンナップガールたち。
1950年代に、アーティストであるジル・エレブグレン氏によって描かれた美しくグラマラスなピンナップガールたちをモデルに、あらたに撮影されたというこれらの作品。
以前当サイトでご紹介した、ニャンコの肉球ばかりをひたすらアップし続ける超マニアックなサイトを、あなたは覚えているでしょうか。
今回ご覧いただくのは、「肉球だけじゃあ物足りない! ニャンコの顔と肉球、両方楽しみたいの!」という方にぜひともおススメしたい、とっておきの9枚。海外サイト『22 Words』に掲載されていた、「ニャンコを真下からとらえた写真」の数々です。
アメリカ東部夏時間9月6日23時27分、アメリカ・バージニア州のワロップス島内にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)から発射された、ロケット『ミノタウロスV』。
月探査機LADEEを搭載した同ロケットの打ち上げは、今回が初。加えて数百マイル先からもその姿を確認できるロケットということで、記念すべき瞬間をとらえようと、ニューヨークやマサチューセッツなど、全米各地で多くの人々が夜空に向けてカメラを構えていたのだとか。
紺碧の夜空に咲いた、一輪の花。まるで夏の夜を彩る花火のような光景、これが本物の星をとらえたものだなんて、一瞬信じられません。
まるで絵画のような作品を撮影・制作したのは、オーストラリア在住の写真家リンカーン・ハリソンさん。
こんにちは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。ひとりぼっち歴が長すぎて、日々、寂しいなぁ~と思うこともなくひとりぼっちで過ごしているこのごろ。しかし、Twitter上で話題になっているプレーリードッグの画像を見て、心が折れそうになりました。
たとえばあなたが写真を趣味としていて、昆虫を被写体に撮影したいと考えるならば、まず自然が多くあるところに出向くでしょう。野山や原っぱ、しかしそこに行けば自ずと害虫や蛇に出くわす、などといったリスクがつきまといますよね。
「そんなリスクを背負うのは嫌だ!」な~んて方におススメしたいのが、ベルギーの映画専門学校3年生Boris Godfroidさんの撮影法。なんと彼、野山のミニチュアジオラマを自作してしまうんですっ!
日本人になじみの深い遊び、折り紙。
近年、世界中で数多くの折り紙を使用したアートを目にするようになりましたが、本日ご紹介する作品は、その中でもとりわけロマンチックな秀作『Screen Lovers』です。
アイダホ出身のアーティスト、Eli Cravenさんが手掛けたこちらの作品。ただ単に、映画のワンシーンをとらえた写真を折り畳んでいるだけなのですが……絶妙な角度がそうさせるのか、これがまたとんでもなく胸キュンなのっ!
写真を撮るのって、すごくおもしろいですよね! いろいろな端末で写真が撮れるから、ちょっと気合いを入れてデジカメで、日常のふとした瞬間を撮るならスマホで、なんていう使い分けができるのも楽しい!
だけど、いざお気に入りの写真をFacebookなどに投稿しようとすると、「あれ、あの写真がない!」なんてことになりがち。撮影した写真をきっちりと管理したり、整理したりすればいいんでしょうが、なんといっても面倒ですものね。
ドイツ・フランクフルト生まれのアーティスト、Frank Kunertさん。写真家でもある彼の手から生み出される作品群は、ほかとは一線を画した独特の作風が、大きな特徴です。
本物かと見紛うほど精巧に作られた、ミニチュア模型。でもよ~く見ると……どこかがおかしい。
6月23日の「スーパームーン」、みなさまご覧になられましたでしょうか? 今年、月が最も地球に近づいた夜、誰とどんな風に過ごされましたでしょうか?
Twitter上では、ある女子高生が投稿した「スーパームーン」の写真が話題を呼んでいます。丸くて、大きなお月さまのハズが……ありゃりゃ、ハート型になっておりますぞ! すっごく、すっごくロマンチックじゃない?
美少女がふわふわと空中に浮かぶ、幻想的な、それでいてちょっぴり退廃的な世界観。
今回ご紹介するのは、一目見たら惹きこまれずにはいられなくなるアート作品、『Zero Gravity(無重力)』です。
娘を持つ母親ならば往々にして、「心身ともに美しく、立派な女性に育ってほしい」といった願いを娘に対して抱くもの。
本日みなさんにご覧いただくのは、そんなママの愛がめいいっぱい込められた作品、『not just a girl……』です。
アメリカのフォトグラファーJaime Mooreさんによって制作されたこちらの作品は、愛娘Emmaちゃんを歴史上の偉大な女性たちに見立てて撮影した、とっても可愛らしい逸品。
世界は広い。今回みなさまにご紹介するのは、そう思わざるを得なくなる秀逸作品です。
自らを被写体にしファンタジックなセルフポートレート作品を手掛けたのは、アメリカ在住の写真家zevさん、別名fiddle oakさん。
聞いて驚くなかれ、彼はまだ14歳なのですっ! 現時点でこれほどまでにセンス溢れる作品を生みだしてしまうzevさん……ああ、末恐ろしいっ。
海外の有名ミュージシャンたちにとって欠かせないもの、それは『rider(ライダー)』。
これはいわば契約であり、「楽屋にはコレとコレを必ずおいておくこと」と記したリストのことなのですが、ここに目をつけたのが、ニューヨークを拠点に活動を続けるフォトグラファーのHenry Hargreaves氏。
ミュージシャンたちの特性が如実に表れている各々の『rider』は、彼らそれぞれのパーソナリティーそのものである。そう考えたHargreaves氏は、それらをフランドルバロック絵画の静物画風に撮影することを思いつきました。
『星の王子様(The Little Prince)』と題された素敵な写真シリーズがあります。そこでは、ひとりの少年が風船につかまって飛んだり、スケボーをしたり、ブレイクダンスをしたり、泳いだり、そして階段を上ったり。
シーツやクッションで描かれたビビッドな絵本のような背景。そして少年のどこか不自然な姿勢を見れば、地面の上に寝そべった状態で写されているのが分かるでしょう。彼の名前はルカくん。車椅子で生活を送るスロヴェニアの少年です。