日本でも浸透してきた “育休” こと育児休業。しかしそのいっぽうで、世間の風当たりはまだまだ厳しく、好意的に受け止めてもらえないこともしばしばです。
たとえ上司や同僚が協力的であっても、ワンオペ家事&育児に四苦八苦して、体はもうヘトヘト……。
俳優の柄本時生さんが育休パパを演じる東京ガスCM「育休パパ」篇では、そんな育児休業における理想と現実のギャップをリアルに描いています。
日本でも浸透してきた “育休” こと育児休業。しかしそのいっぽうで、世間の風当たりはまだまだ厳しく、好意的に受け止めてもらえないこともしばしばです。
たとえ上司や同僚が協力的であっても、ワンオペ家事&育児に四苦八苦して、体はもうヘトヘト……。
俳優の柄本時生さんが育休パパを演じる東京ガスCM「育休パパ」篇では、そんな育児休業における理想と現実のギャップをリアルに描いています。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS』(12月22日公開)です。
都内の17ヶ所の公衆トイレを改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」を元に制作された映画で、主演の役所広司さんが第76回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した作品。試写で観せていただきましたが、これが素晴らしくて。
個人的には今年ナンバーワンの映画です! では、物語からいってみましょう。
2022年4月から8月にかけてBSプレミアムで放送される『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』。
先日、4月・5月の作品と出演者をご紹介しましたが、新たに6月以降のラインナップが発表されました!
キャストを見てみると……今回も俳優に歌手、お笑いタレント、声優と実に多彩な顔ぶれがそろっていて、作品への期待が高まりますっ!!
今回は超話題のNetflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(7月3日より全世界配信)を取り上げたいと思います。オリジナルビデオと劇場版の『呪怨』シリーズは、大ヒットし、ハリウッドでリメイクされるほどの人気ホラーになりました。
呪われた悪霊の母子、伽椰子と俊雄は、『リング』の貞子に負けない人気キャラに。その『呪怨』が日本発のNetflixオリジナルシリーズとして復活! 1話30分で全6話となっております。ラジオCMが怖すぎるとの噂ですが、さて本編は! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは広瀬すず主演映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)です。意外にも広瀬すずちゃん、コメディ初挑戦なんですよ。加えて共演陣がハンパなく豪華。吉沢亮、堤真一だけじゃなありません。妻夫木聡や佐藤健など、わき役まで主演級の俳優たちが勢ぞろい。すごいメンツで、とにかく見どころ満載なのです。では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはお笑いコンビ、博多華丸・大吉の華丸さんが主演している映画『めんたいぴりり』(2019年1月18日公開)です。本作は、辛子明太子の製造・販売を日本で初めて手掛けた博多の「ふくや」創業者・川原俊夫さんの実話をベースにした物語。
2013年にローカルドラマとして放送されていたものが、さまざまな放送賞を受賞し、舞台化もするなど異例のヒットに。華丸さんは舞台、テレビドラマに続いて主演をつとめていますが、映画でも最初っから飛ばす飛ばす!ハイテンションの演技がすごいんです。では物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週ピックアップするのは、松山ケンイチ主演作『聖の青春』(2016年11月19日公開)です。将棋に詳しくない方でも羽生善治氏はご存じでしょう。その羽生氏のライバルだったのが村山聖(さとし)。29歳でこの世を去った彼は、幼い頃から難病を患っていました。病気と闘いながら将棋に人生を懸けた村山聖の亡くなるまでの4年間を描いたのが本作です。
世知辛い世の中。
「マジっすか?」と言わざるを得ない出来事が本当によく起きるけれど、それでも可能な限り平穏に生きる為には、せめて身近な人間関係だけでも円滑に進めたいもの。そしてその秘訣はやっぱり「どんな敵でも上手にほめる」ということなのかもしれません。
そして、こんな私たちをきっと助けてくれるバイブル的コミュニケーション・ハウツー本『正しいブスのほめ方』『正しい太鼓の持ち方』(ともに宝島社)のドラマ化がついに決定されました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週のピックアップは、ダウンタウンの松本人志監督の3作目『さや侍』。今回の作品は時代劇で松本監督は出演せず、主演は、以前、松本監督が司会を務めたバラエティ番組「働くおっさん劇場」で強烈なインパクトをお茶の間にもたらした素人・野見隆明。彼が鞘(さや)しかもたない「さや侍」に扮し、命を懸けて笑わない若君から笑顔を引き出そうと奮闘する物語です。 → 続きを読む