離婚。できることなら通りたくない道ですよね。だけど人生色々、場合によっては、通らざるを得ない道でもあるわけで。
だから離婚するのは仕方ないとして、その事実を周りの人に伝えるのって、結構大変。めんどうなので結婚を知っている人全員に一気にお知らせしたいところだけれど、一斉送信メールで伝えるわけにもいかないし、ツイッターやフェイスブックに「離婚しました!」ってアップするのもアレだし……ああ、なにか良い方法はないものかしら!?
離婚。できることなら通りたくない道ですよね。だけど人生色々、場合によっては、通らざるを得ない道でもあるわけで。
だから離婚するのは仕方ないとして、その事実を周りの人に伝えるのって、結構大変。めんどうなので結婚を知っている人全員に一気にお知らせしたいところだけれど、一斉送信メールで伝えるわけにもいかないし、ツイッターやフェイスブックに「離婚しました!」ってアップするのもアレだし……ああ、なにか良い方法はないものかしら!?
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、西川美和監督の最新作『夢売るふたり』。松たか子と阿部サダヲが夫婦で結婚詐欺を働くという人間ドラマでありラブストーリーでもあり、ゾっとするほど怖い、まさに衝撃作です。
飲み屋を営んでいた夫婦が、ちょっとした不注意と運の悪さで、店を全焼してしまいます。二人は人生やり直そうとしますが、けなげに頑張る妻に比べて、夫はやる気を見せません。そんなとき、夫はかつて自分の店の常連だった女性と浮気。別れ際に彼女は、不倫相手の家族からもらった手切れ金を彼に渡すのです。すぐに浮気と金に気付いた妻は、夫にはある才能があると考えて……。そして彼女は夫を結婚詐欺師にして、数々の寂しい女性からお金をまきあげていくのですが……。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、6月9日公開の『映画 ホタルノヒカリ』です。干物女を全国区にした人気ドラマ「ホタルノヒカリ」の映画化で、ドラマでは縁側でゴロゴロしている蛍とぶちょおが、新婚旅行でイタリアへ行き、大騒動! というストーリー。
2007年に「婚活」という言葉が初めて世に出て以来、これを実践する男女の数は着実に増えてきました。特に、2011年の震災後は結婚を意識する人が増えたとも言われていて、2012年の今年は、婚活がさらに発展する年になるかもしれないのです!
そこで、結婚情報サービス『ブライダルネット』を運営する株式会社IBJが、このたび 「婚活総選挙」を実施。これは、2012年に流行りそうな婚活を表す言葉(○○婚活)を大胆予測しようというものです。
一般公募によって集まった今年の婚活トレンド予測のなかから、審査員がベスト10を選出。さらに、その10作品から一般投票によって今年の第1位が選ばれました。
審査にあたったのは、「婚活」という言葉を世に広めた中央大学教授の山田昌弘氏、ジャーナリストの白河桃子氏、そして、「おひとり様」「草食系男子」などの言葉を発信する人気マーケッターの牛窪恵氏の3名。
そして、その注目の結果は、次の通りです!
昨年は、結婚するカップルが増えた反面、結婚式を中止・延期したカップルも多かったといわれています。2011年3月の震災後、「絆」というものを改めて考えさせられた人も多かったと思います。
昨年12月に、結婚を予定しているカップルのための展示会「東京ブライダルフェスタ2011」が東京ビッグサイトで開催されました。さて、今年のウェディングドレスの流行は? → 続きを読む
購入すると、もれなく婚姻届が付いてくる、結婚・新生活準備に関する情報誌『ゼクシィ』がネット上で話題になっています。
結婚するか否か迷っているカップルにとっては、婚約をプッシュする機会になるかもしれませんが、そんなこと微塵も考えていないカップルの場合、相手にプレッシャーを与えてしまうかも?
女性の指元を華やかに彩るアクセサリーと言えば指輪。さまざまなデザインや素材のものがあり、アクセサリーショップへ行くと目移りしてしまうほど種類豊富です。自分へのごほうびとして買ったり、好きな人からプレゼントされたりしていくつか所有している人も多いのでは。
でも「どの指にはめようかな?」と、ふと考えたことはありませんか。結婚指輪なら迷わず左手の薬指にはめますが、自分で買ったものや彼氏からもらった場合はどの指にするのが正解なのでしょうか。薬指にはめるのが一番キレイに見えるけれどなんだか意味ありげだし、かといってほかの指にすると少し邪魔になる…。独身女性なのに、左手の薬指に指輪をするのってどうなの!? これについて掲示板サイト『2ちゃんねる』ではこんな声があがっています。