「絵」の記事まとめ
22歳のオランダ人イラストレーター、イサ(Isa)さんは、ディズニーキャラクター風のイラストを描くのがとっても上手。
ペットの絵をディズニーキャラクター風に描くプロジェクト「Pet Disneyfication」を実施中で、インスタグラムにたくさんの “作品” が公開されているんです。
「こんなキャラクターいたっけ?……うん、いたかも!」と思わせるタッチで、見れば見るほど引き込まれてしまいます。
先日インスタグラムアカウントを立ち上げた星野源さんが貴重な直筆画を投稿。10万超の「いいね!」を集めているんです。
星野さんが描いたのはドラえもんの絵。星野さん自ら「#ドラえもん」というハッシュタグを添えているので間違いないはずなのですが……。
これ、私が知ってるドラえもんじゃない気がするんですケド!?
テストの回答が早めに終わってしまったとき、あなたなら、残りの時間をどう過ごすでしょうか。
アメリカのケンタッキー大学で機械工学を学んでいる学生、ケイトリン・カーンズ(Kaitlyn Kearns)さんは、小テストの残り時間に海洋生物の落書きをしたそうです。
落書きを描いたのは、答案用紙の裏面。もちろんすべて回答したうえでのことらしいのですが……落書きなんてしたら、フツーは先生に怒られちゃいますよね!?
宇多田ヒカルさんがシンガーソングライターとしてデビューしたのは1998年の年末で、年齢にしてわずか15歳のとき。
類まれなる音楽センスと歌唱力に強く衝撃を受けたことを、今でもよく覚えています。
それから約20年という年月が流れた、2019年1月27日。宇多田さんが自身のインスタグラムに投稿していたのは、幼い頃に書いたと思われる絵と文章!
日本から手軽に行ける海外として大人気の台湾。にぎわう夜市や中国4000年の至宝と出会える故宮博物院など、行くべきところ、見るべきものの多さで、観光客を魅了し続けています。
さて、そんな数ある観光名所のなかでも、もっともカラフルなのは間違いなく「彩虹眷村」といえるでしょう。
通称 “虹の村” と呼ばれる台中市の彩虹眷村。文字どおり、虹のようにカラフルな色使いの絵で埋め尽くされた場所なんです。家や壁はもちろん、道路にまで絵が描かれていて、見渡すかぎり色で埋め尽くされています。
インスタグムで「彩虹眷村」、もしくはハッシュタグ「#rainbowvillage(虹の村)」で検索すると、世界各国からの観光客が投稿した写真をたくさん見ることができます。
これまで Pouch でもたくさんご紹介してきた、 “神レベルの絵師” と呼ばれるほどの画才の持ち主たち。ここ最近では、日本に住む16歳の男子高校生が色鉛筆で描いたユキヒョウの絵が、ツイッターで大きな注目を集めていました。
今回ご紹介するのは、独学で絵を学んできたというイギリス・ロンドン出身のアーティスト、グルクバール・シン・バチュ(Gurekbal Singh Bhachu)さん。
作品のモデルは歌手のリアーナさんにラッパーのドレイクさんなど名だたる著名人たちで、どの作品も写真のような趣き。体温が感じられるほど、息遣いまで聞こえてきそうなほどにリアル、さらにそこに絵画ならではのインパクトが加わっていて、もう本当に素敵なんです。
これまでもPouchでは本物にしか見えない手描きの絵をいくつかご紹介してきましたが、今回ご紹介する作品にも皆さん、驚くはず。
澄んだ瞳で凛と前を見据える美麗なユキヒョウ。とても緻密に描かれていて、これがすべて色鉛筆で手描きされただなんてとうてい信じられないのではないでしょうか。
しかも! これを描いたのは弱冠16歳の男子高校生なんです。幼いころから絵の英才教育を受けているの!? 作品にはどのぐらいの時間をかけてるの!? 気になったので、作者の「長靴をはいた猫」(@erumo_0384)さんにお話をうかがってみました。
本物そっくりの絵を描くアーティストは、プロ・アマ問わず世界中に存在しますが……。
実は最近、その中でも群を抜くのではないかと思うほど凄腕の画家を、インスタグラムで発見してしまったんです。
その方が絵のモデルにしているのは、カワイイカワイイ柴犬。ぐっすり眠りこけているお顔といい、つやつやな毛並みといい、肉球がチラ見えしているまるっこいお手てといい、今にも動き出しそうな勢いなんですよ!
「地球か、プラスチックか(Planet or Plastic?)」
この印象的なコピーが表紙に記載されているのは、雑誌「ナショナルジオグラフィック」の最新号にあたる2018年6月号。文字の背景には、海に浮かぶ氷山に見せかけたプラスチック製のレジ袋が描かれています。
だまし絵のような構図が目を惹くのと同時に問題の深刻さもうかがい知ることができる、 “センスの塊” のような今回の表紙。このデザインを絶賛する人は非常に多く、ネットユーザーからは「天才」「パワフル」といった声が次々に挙がっているんです。
絵は時間をかけて描くほど、クオリティーが上がってゆく。そのことを一目で実感できるのが、オランダのアーティストFloortjeさんがYouTubeやインスタグラムで公開しているチュートリアルです。
絵には、「1分後」「5分後」「10分後」というふうに補足があって、それぞれを見比べてみると絵の精度が全く違う~!
「ささっと描いた落書き」と「写真」くらい、差があるんですけども~!
NHKの番組『みんなのうた』で流れる楽曲は名曲ぞろいですが、わたしが子供のころに好きだった曲のひとつが『コンピューターおばあちゃん』。伊藤良一さんが作詞・作曲をしたこの曲はテクノポップ調のメロディーが印象的で、当時いつも口ずさんでいたものでした。
今回紹介するのはまさに、 “リアル・コンピューターおばあちゃん” とでも呼ぶべきお方。
スペインの都市バレンシアに暮らすコンチャ・ガルシア・ザエラ(Concha García Zaera)さんは、御年87歳。PCで絵を描くのが得意で、作品を公開するインスタグラムのフォロワー数は、なんと11万8000人を超えているんです……!
キャンバスに絵を描くための道具というと、普通は絵の具や絵筆といった一般的な画材を思い浮かべますよね?
ところが、アメリカを拠点に活動するアーティストのAkinori Towma(東間章記)さんは、太陽光や雨、雪や雷といった自然現象を絵筆の代わりにしているんです。
カフェラテやカプチーノのミルクの泡に絵を描く、ラテアート。日本はもちろん世界各国で見ることができます。だけど、ビールの泡に文字や絵を描く「ビールアート」は前代未聞なのではないでしょうか?
「Beer Ripples」は、ビールアートを実現させる夢のマシン。マシンの上部に設置されたデジタル画面から好きなデザインをチョイスするだけで、あとはマシンが自動的に、指定した文字や絵を描いてくれるんですよ~♪
トルコのエディルネを拠点に活動しているアーティストのダリア(Daria Kurtulmus)さんは、シャツをキャンバスに見立てて絵を描いています。
布用の塗料で描かれた絵のモチーフは、猫やクジャクやタコ(!)といった生き物のほかに、心臓や肺などの臓器まであって、多種多様。
ちょっぴりグロテスクでありながらも、まぶしいほど色鮮やかな絵に、あっという間に心を惹きつけられてしまうんです。
手のひらにちょこんと乗っかった、小さな小さな動物たち。ふんわりとした毛の質感や吸い込まれそうなほど透きとおった瞳に魅入られてしまいますが……実はぜ~んぶ、石に描かれた “絵” なんです。
犬のパグに、猫、フクロウ、パンダ、アリクイ、さらにはマナティー。石に描かれる動物たちはバリエーション豊富で、イキイキとした表情を浮かべているのが印象的です。
このアニマルストーンを作り続けているのは、ロシア・モスクワのアーティスト、インナさん(Inna Kondratenko)。インナさんは石と動物には類似点があるといいます。
オーストラリア・ブリスベン出身の女性メイクアップ・アーティスト、ジョージナ(Georgina Ryland)さんは、ボディペインターでもあります。
インスタグラムで定期的に公開しているのは、自らのデコルテ部分をキャンバスにしたボディペイント作品。首から肩にかけた全体に描かれているため、まるでそういう柄の洋服を着ているように見えるんですよね……!