もともと日本が起源の「絵文字」文化。今や世界中でも「EMOJI」として使われています。それゆえに、海外の人にとって「?」となる絵文字も存在するとのこと。過去には「なぜ種類の違う猿があるんだ!」と海外でも話題になりました。
もしかして他にもあるのでは?と思い、日本在住の外国人に日本っぽい10個の絵文字を見せたところ、ユニークな返事がかえってきたのです!
もともと日本が起源の「絵文字」文化。今や世界中でも「EMOJI」として使われています。それゆえに、海外の人にとって「?」となる絵文字も存在するとのこと。過去には「なぜ種類の違う猿があるんだ!」と海外でも話題になりました。
もしかして他にもあるのでは?と思い、日本在住の外国人に日本っぽい10個の絵文字を見せたところ、ユニークな返事がかえってきたのです!
アメリカのAppleが、現地時間2019年10月28日に「iOS 13.2」の配信をスタ。これに伴い、動物・食べ物・アクティビティなど、70種類以上の絵文字が追加およびアップデートされました。
中でも目を引くのは “多様性” を感じられる絵文字。
性別のない絵文字や、カップルの肌の色・性別の組み合わせを選択できる絵文字。障がいのある人の絵文字など、以前よりも選択肢が増えていることがわかるんです。
親しい人たちとかわすLINEやメールにおいて絵文字を使用している人は、たくさんいることでしょう。
しかしビジネスにおけるメールやチャットとなってくると、絵文字を使用していいものか迷うところ。
そこで参考になりそうなのが、株式会社ヌーラボが1009名を対象に行った「ビジネスコミュニケーションにおける絵文字の使用に関する意識調査」です。
30代~40代の “ガラケー世代” が狂喜乱舞するに違いない「ドコモ絵文字」が、2019年4月16日よりLINE STOREに登場。
カラフルなドット絵で構成されたその姿を久しぶりに見て、「お前とまた会えるとは……!」と感激する人も少なくないのではないでしょうか。
ラインナップされたドコモ絵文字はかつてのデザインそのまんまで、当時を知っている人ならきっと、買わずにはいられないはず~!
コラージュ、コピペ、動画など、インターネットでバズる投稿素材「インターネットミーム」。ここ最近海外のツイッターユーザーのあいだでミームと化しているのは、 “人がお腹を膨らませているように見える絵” なんです。
お腹は線やスラッシュで構成されていて、その中に自分の好きな絵文字を入れて、何を食べたかを表現するみたい。
このブームの生みの親はおそらくユーザーの@itsJWolfeさんで、「ぺったんこのお腹になりたい」というコメントとともに、パンやチーズ、お肉など、その日に食べたものを絵文字で表現。それ以後、この “わたしのお腹の中” 投稿をする人が、後を絶たないんです。
LINEを利用するうえでの必須アイテムといえば、スタンプと絵文字。この絵文字の中にデコ文字が仲間入りしてからというもの、ひんぱんに使っているという人も多いのではないでしょうか。
どうせデコ文字を送るのならば、誰よりも可愛いデザインを選びたいのが乙女心。そんなあなたに激しくおススメしたいのが、2018年11月20日に「LINE絵文字」のデコ文字に登場した「スヌーピー デコ文字」なんです。
新登場した「スヌーピー デコ文字」のお値段は240円と、他と比べるとちょっぴり高め。ですが、スヌーピーやPEANUTSの仲間たちをモチーフにした可愛いデコ文字がたくさんラインナップされているので、ひと目見たらきっと「お値段以上……!」とうなってしまうはず。
2017年10月6日、AppleがiOS 11.1から使える“新しい絵文字” を発表。iPhoneとiPadで新たに数百種の絵文字が使用可能になり、「これまでよりも表情豊かな笑顔マーク」、「性別によらないキャラクター」、「想像上の生き物」などが登場するらしいんです。
新しい絵文字は、6月20日に正式なリリースが発表された「Unicode 10.0」で承認されたキャラクターに適合するようデザインされています。
気になるラインナップは、「髭を生やした人」に「授乳している人」、「お風呂上がりの人」に「ロッククライミングしている人」、さらにはヨガなどにある「瞑想のポーズ」など実にさまざま。
日本発祥の絵文字は “emoji” として海外の人々にも浸透しています。しかし、どうやら語源が日本語の「絵文字」だとは知られてなかったらしく、海外掲示板「reddit」で、以下の発言に衝撃が広がっていた様子。
「emojiという言葉は、emotion(感情)とはなんの関係もない。eは日本語で絵、mojiは文字という意味である」
あなたはメールを送る時、ひんぱんに絵文字を使うほうでしょうか? 資生堂が10代から50代の女性500名を対象に行った調査によれば、絵文字を利用する頻度が高い人は30代と40代に多くて、ともに49%。10代の31%という数字をはるかに上回る結果となっていたそうです。
その一方で、絵文字使用率の高い30代から40代は、「表情が豊かだ」と言われる機会が減る世代でもある模様。
政治資金にまつわるアレコレが問題となり、6月21日付けで東京都知事を辞任した舛添要一さん。「不適切だけれど違法ではない」というモヤッとした感じが、大きな議論を呼びました。
さて、そんな舛添さんにそっくりなiPhoneの絵文字がTwitter上で話題になっています。Twitterユーザーからは、「それにしか見えない」や「完全に一致してる」などの声があがっています。
優れた画像加工アプリが無料で手に入る昨今。きっとあなたのスマホにも、そういったアプリがいくつか、入っているのでは?
セルフィー写真にハートの画像やサングラスの画像を重ねたりするのがフツーな今だからこそ、あえてアナログな手法で勝負する! そんな商品が海外ショッピングサイト「Fancy」にて販売されておりましたよ。
日本人にとってはおなじみの「見ざる・言わざる・聞かざる」。”三猿”として知られるこのおサルさんたち、スマートフォンの絵文字にも登録されているんですよね。愛嬌たっぷりの表情が可愛くて、記者(私)もよく使うのですが。
この”三猿”に、なぜか切実な疑問を抱いちゃった海外のツイッターユーザー。このサルって1匹なの? それとも、3匹なの? と選択肢を設けたところ……まさかの大論争に発展したのです。
スマホや携帯電話で使用する、おなじみの絵文字。こちらを用いてドット絵を描くことができるサイト「emoji.ink」を、あなたはご存じでしょうか。
たとえば真っ赤なハート、あるいは人の顔、キスマーク。果物やドリンク、お天気を表す絵文字。同サイトではこれらをひとつの点、ドットとして、ウェブ上に絵を描くことができちゃうんです。
……一体なにを言っているのかよくわからない、ですって? まあそりゃ、やってみなきゃピンときませんよね。百聞は一見にしかず、物は試し。では早速、記者がトライした作品を見てやってくだされ!