この秋、大阪のあべのハルカス美術館で開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」。
これにあわせ、谷町6丁目にあるカフェ「ユニモック(unimocc)」では、同展で展示される作品から着想を得たデザートドリンクが発売されるそう!
印象派の特徴である光や色彩の描き方が美しく表現されていて、見て、撮って、飲んで楽しめるドリンクになっています♪
この秋、大阪のあべのハルカス美術館で開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」。
これにあわせ、谷町6丁目にあるカフェ「ユニモック(unimocc)」では、同展で展示される作品から着想を得たデザートドリンクが発売されるそう!
印象派の特徴である光や色彩の描き方が美しく表現されていて、見て、撮って、飲んで楽しめるドリンクになっています♪
誰もがきっと1度は目にしたことがある、レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作『モナ・リザ』。
もしもモナ・リザが現代日本に実在する人物だったとしたら……カリスマ性たっぷりのギャルだったかも!?
そんな「もしも」の世界線をかたちにした、サンキューマートによる新グッズ「絵画パロディ」シリーズ。意外性があるけど、なんとなく「わかる」と納得してしまう、有名絵画×現代のフュージョンをとくとご覧ください〜!
いつも新しいコスメは何かないか……と探している私。ある日、編集部にコスメブランド「ミルフィー(MilleFée)」からめちゃくちゃ可愛いアイシャドウパレット&リップが届きました。
アイシャドウはなんと有名絵画がコスメに変身しているのですが……とにかく可愛いからご紹介しますっ!!!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
人や動物をはじめ、ありとあらゆるものをふくよかに表現する、南米コロンビア出身の美術家 フェルナンド・ボテロ。
彼の生誕90周年を記念した「ボテロ展 ふくよかな魔法」が、渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」にて2022年7月3日まで開催中です。
まるまるとふくらんだ絵画の数々を見ていると、こちらまで豊かで満ち足りた気持ちになっちゃいます!
今や幅広いジャンルに浸透した “サブスク” 。敷居の高いイメージのある “絵画” も、サブスクで利用できるってご存じでした?
アートのサブスク「Casie(カシエ)」は、毎月定額で絵画をレンタルできるサービス。
3種類のプランがあるのですが、すべて初月は500円(!)なので、ワンコインから始められるんです♪
19世紀末から20世紀にかけて活躍したオランダ出身の画家、ピエト・モンドリアン。本格的な抽象絵画を描いた初期の画家のひとりとされていて、赤・青・黄で構成された作品『コンポジション』が非常に有名です。
今回ご紹介するのは、モンドリアンの絵画の世界にインスパイアされたアパートメント。
『コンポジション』と同じように赤・青・黄がふんだんに使われた室内は “直線” に溢れていて、あたかも絵の中に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥りそうになるんです。
ドミニカ共和国出身、現在はメキシコの首都・メキシコシティを拠点にして活動しているアーティストの男性、カマルキー・ローレアノ(Kamalky Laureano)さんは、現在35歳。
写真のような絵画を描くアーティストとして人気を博しており、インスタグラムのフォロワー数は7万9000超にまで達しています。
驚異的な筆力で描かれた絵の数々は、公式サイトからも鑑賞することができるのですが、何も知らなければ絵だと気がつかない人もいるはず。我が目を疑ってしまうほどのリアリティーに、圧倒されてしまうこと必至なんです。
中国・重慶市を拠点に活動する美容ブロガー、 “YUYAMIKA” さんは、優れたメイクテクニックを持つアーティスト。中国版ツイッター「Weibo」や中国の動画投稿サイト「Miaopai」、YouTubeで、有名絵画のなりきりメイクを公開しているんです。
数ある “作品” の中でも特に目を惹くのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作『モナ・リザ』に扮した、モナ・リザ メイク。驚くほどにどこから見てもモナ・リザそのもので、画面を穴が開くほど見つめてしまうこと必至なんです……!
Pouchではこれまでも何度か鉛筆でリアルな人物画や風景画を描く人を紹介してきましたが、またまた、というかこれまで以上ともいえる逸材を発見しちゃいました!
アメリカ人女性アーティストのHeather Rooney(ヘザー・ルーニー)さんは色鉛筆で本物そっくりの絵を描くスペシャリスト。それはもう「これは写真だよ」と言われてもたぶん誰もが信じてしまうほどに!
色鉛筆で描いたとわかっていても、見れば自分の目を疑い、頭の中がこんがらがってしまいそう。とにかくそれほどに、どこをどう取ってもリアルなんです!
アメリカ・フロリダ州サラソータを拠点に活動するアーティスト、リップスティック・レックス(Lipstick Lex)さんは、その名のとおり “口紅を使ったアート作品” を日々世に生みだしています。
口紅を絵の具やクレヨンのようにして絵を描くだけでなく、実際に自分自身のくちびるに口紅を施して、キャンバスにチュッ。
キスを何度も何度も繰り返すことで独特の模様が生まれて、柔らかなくちびるのフォルムが、作品全体の温かみある世界観を構築しているんです。
2017年10月14日、 “ブリちゃん” こと歌手のブリトニー・スピアーズさんが、インスタグラムで “お絵かき動画” を公開。
「ビキニ×オーバーサイズのシャツ」という色っぽい姿でお花をモチーフとした水彩画を楽しそうに仕上げる動画の再生回数は、脅威の467万回超! 大きな注目を集めていたようなんです。
実はこのとき描いていた絵は、10月にアメリカ・ラスベガスで起きた銃乱射事件の犠牲者のためのもの。ラスベガスのザ・ベネチアン・ホテルで開催されたベガス・ケアーズ慈善コンサートのオークションに出品するべく手がけたのだそうで、売上金は被害者支援に役立てられるのだそうです。
アーティストのキンバリーさんが絵を描くときの道具は、とても独特。ひょっとするとこれで絵を描いている画家は、キンバリーさんただ1人かもしれません。
その唯一無二の道具とは、注射器! 注射器にインクを入れて描いたという作品はどれも非常に繊細で、線の細さは注射器ならではです。
オランダ・アムステルダムを拠点に創作活動をするカエタン・オバルスキ(Kajetan Obarski)さんは、フリーランスのアニメーター。仕事のかたわら、InstagramなどのSNSに自作のショートアニメを投稿し続けているようなのですが、どれもこれもシュールでブラック! いちど見始めたら最後、クリックする手が止まらなくなっちゃうんです。
カエタンさんは、すでに知的財産権が発生していない状態、または消滅した状態にある「パブリックドメイン」の絵を作品に用いています。
ジャン=フランソワ・ミレーに、フランシスコ・デ・ゴヤ、ルネ・マグリットなど有名画家の作品にちょちょいと手を加えて出来上がったアニメーションは、中毒性高し。予想だにしない結末を迎えるものも多く、思わず「えええええ!!!」と叫んでしまう恐れもありますので、観る際にはどうぞお気をつけて。
世の中にはたくさんのアーティストがいて、彼らの中にはときどき、変わった方法で作品を完成させる人がいます。
アメリカのワイオミング州に拠点を置き活動するアーティスト、ダニー・シャーヴィンさんが絵を描くときに使うのは、アクリル絵の具、そして火薬。
艶やかな髪の毛、潤んだ瞳。誰もが一瞬、写真と見間違えてしまうほど精密で見事なイラストを仕上げる動画を公開し、世界をあっと言わせているのは、オランダ出身のペンシルアーティスト、エミー・カリア(Emmy Kalia)さんです。
彼女が絵を描く際に使う画材は、主に色鉛筆。けれども絵のクオリティーを見るに、ほぼ色鉛筆だけしか使っていないということが、とても信じられない!
ユーザー「AFRODİZYAK」によってYouTubeに投稿されていたのは、目からウロコな手法で絵画を仕上げていく男性の姿をとらえた映像。
キャンバスに海の絵を描いていく彼が筆の代わりに使用していたのは、布と、自分の手や指!
以前、Pouchで「自分の名前を書いちゃう天才ワンコ」としてご紹介したジャンピー君。絵筆をくわえた賢くも愛らしい姿に、釘付けになってしまった方も多いのでは?
そのジャンピー君、新しくYouTubeにアップされた動画では、なんと風景画に挑戦! 名前を描くよりも数段難しそうに思えるのですが、さすがのジャンピー君。見事な一枚を描き上げてくれます。
米カリフォルニア州サンタローザ生まれ、ブラックラブラドールレトリーバーのダガー2世(Dagger II)は、もうひとつ名前を持っています。
その名前とは、 “ドッグヴィンチ(DogVinci)” 。赤いベレー帽が良く似合う彼はなんと、とてもとても美しい絵を描く、絵描きさんなんですよぉ!
11月3日にサザビーズのオークションで落札された1891年制作の絵画「My Wife’s Lovers(私の妻の愛人たち)」。キャンバスには42匹のネコが描かれているのですが、驚くべきはその落札額。なんと82万6000ドル、これは日本円にして1億円超!!!!
1億円するネコの絵……どんなのか、めっちゃ気になりませんか? そして、その高額ぶりもさることながら、それ以外の部分でも一般庶民には考えられないようなスケールのデカさがこの絵にはあるんです。