ながい1週間の終わりに、美術館でひとときを過ごすーーー。
間違いなくクオリティ オブ ライフこと “QOL” が上がるであろう体験ができる「サマーナイトミュージアム」の季節がやってまいりましたよ〜!
サマーナイトミュージアムとは、都立の文化施設において、金曜日の開館時間が最大21時まで延長される大人気企画のこと。どの施設が対象となるのか、さっそくチェックしていきましょ♪
ながい1週間の終わりに、美術館でひとときを過ごすーーー。
間違いなくクオリティ オブ ライフこと “QOL” が上がるであろう体験ができる「サマーナイトミュージアム」の季節がやってまいりましたよ〜!
サマーナイトミュージアムとは、都立の文化施設において、金曜日の開館時間が最大21時まで延長される大人気企画のこと。どの施設が対象となるのか、さっそくチェックしていきましょ♪
日本でも大人気の画家アルフォンス・ミュシャ。アール・ヌーヴォーを代表する画家として知られるいっぽう、マルチクリエイターの先駆け的存在でもあります。
ところで……皆さんはミュシャが有名画家になったきっかけをご存じでしょうか?
ミュシャの運命を変えたのは、ある女優にオファーされた1枚のポスターでした。しかもそのポスター、茅ヶ崎市美術館で見ることができちゃうんです。
様々な文化施設と飲食店が混在する街、東京・上野。「博物館と美術館をハシゴしたあと、アメ横〜広小路あたりでお酒を嗜む」といったお散歩コースが楽しめるのも、上野ならではの醍醐味です。
上野の魅力をとことん楽しみたいなら「上野ミュージアムウィーク」に出かけてみてはいかがでしょうか。
デジタルスタンプラリーや無料観覧など、お楽しみが盛りだくさん。上野をよく知る人にとっても、新たな発見があるかも……!
芸術の秋から引き続き、寒くなってきた冬だって芸術に浸りた〜いっ!
そんなあなたにお届けしたいのが「東京都内で体験できる冬のおすすめアートイベント4選」です。
クリスチャン・ディオールやマリー・クワントの回顧展をはじめ、ジャポニズムからインスパイアされたフランス木版画、“毒” がテーマの特別展(!)など、ユニークなイベントをセレクトしてみました。
王道ではないアート体験がしたい人はぜひチェックしてみて。
せっかくの大型連休、どこかへ出かけたいけれど「換気の悪い場所や人混みは避けたい」という気持ちも否めませんよね。
そこでおすすめしたいのが「野外にある美術館や博物館」。開放的な屋外で美しい自然にも触れながら、展示作品を楽しめちゃいますよ~!
東京・浅草橋に異色の美術館が誕生しました。
その名も「東京タロット美術館」。日本初のタロットカードの美術館なんです。
タロットカードは占いの道具としておなじみですが、アート的な観点からもファンが多いので、人気が出そうな予感がします。
しかも、なかなか目にすることができない貴重なタロットを展示していて、有意義な時間を過ごせそう……!
マニアックな視点で驚きのアイテムを生み出し続ける「フェリシモミュージアム部」から、目からウロコな鑑賞アイテムが新登場しました!
なにやら、「靴音が響く」「白マスクが展示ケースに映り込んでしまう」といった、アート鑑賞の際に出るお悩みを解決してくれるアイテムなんだとか。
これぞまさしく、アートを愛する者ならではの着眼点です……!
美しい名画が、もしも花束になったなら?
そんな素敵な取り組みを行っているのが、東京・丸の内三菱一号館美術館です。
2020年11月17日から12月22日の期間限定で、開催中の「開館10周年記念 1894 Visions ルドン、ロートレック展」にちなんだ絵画をイメージした花束と展覧会チケットがセットになったプランを販売しているのです。
展覧会の雰囲気をおうちで楽しむとともに、社会問題のひとつとされるフラワーロスを考えるきっかけとなるプロジェクトになっています。
美術館や展覧会のミュージアムショップでつい買ってしまうものといえば、ポストカード。
大切にしまい込んでしまいがちですが、お気に入りのポストカードをおうちでも飾って楽しみたいですよね。
そんなときにピッタリなのが、フェリシモミュージアム部から発売中の「おうちミュージアム 額縁柄のきせかえポストカード袋セット」。
こちら、額縁柄の透明な保管袋で、ポストカードを入れてディスプレイするだけで、ミュージアムやギャラリーのような素敵な空間が作れちゃうんです♡
最近、「オンライン美術館巡り」にハマっています。
世界中の文化遺産をオンラインで紹介しているウェブサイト「Google Arts & Culture」を利用すれば、世界中の美術館や博物館をストリートビューで楽しめるんです。
日本の美術館もピックアップされているので、「フランスのオルセー美術館に行ったあと、上野の国立西洋美術館に行く」なーんてこともできちゃいますよ♪
突然ですが……みなさん、ぬり絵はお好きでしょうか?
もしもあなたの答えが「イエス」ならば、おすすめしたいのが「#ColorOurCollections」というぬり絵のイベント。
世界中の図書館、美術館、アーカイブ、その他文化施設から集められたコレクションで、ぬり絵を楽しめちゃうんです。しかも嬉しいことに無料なんですよ~!
日本に深~く浸透している、 “お弁当” という独自の食文化。会社や学校のお昼に食べるいつものお弁当から行楽弁当まで、パターンはいろいろ。その人気は今や、世界にも広がっています。
東京・上野にある東京都美術館で2018年7月21日から10月8日まで開催されるのは、企画展「BENTO おべんとう展-食べる・集う・つながるデザイン」。
遊び心のある江戸時代のお弁当箱や現代作家たちによるインスタレーション、参加型の作品などを「見て・聞いて・触れる」ことで、お弁当の魅力を来場者自身が発見できる空間を演出するそう。
芸術の秋ですねぇ。美術館や博物館は日本全国にあるので、秋の行楽シーズン中に足を運んでみたいと考えている方もいるのでは?
そんなときに参考になりそうなのが、「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ 世界の人気博物館・美術館2017」です。
世界中の旅行者の口コミ評価をもとに、美術館および博物館をランキング化。日本国内、そして世界各国にある美術館と博物館の中で人気を集めたのは、どんな場所なのか。あなたも気になりますよね?
東京都板橋区にある「板橋区立美術館」では、2017年9月2日から10月9日まで、展覧会「館蔵品展 江戸の花鳥画ー狩野派から民間画壇までー」が開催されています。
草木や鳥を愛で楽しむことのできる「花鳥画」を無料で観覧できるというこの展覧会に、たびたび “珍客” が訪れている様子。
その “珍客” とは1匹の猫のことでして、最近は毎日やってくるのだそうです。美術館のツイートによると、実はこの猫、現在展示中の椿椿山(つばきちんざん)『君子長命図』に描かれた猫とそっくりらしく、双方を見比べてみるとたしかにめちゃくちゃよく似ているのです……!
世の中にあるほとんどの美術品には、値段がついています。
ウェブサイト「5歳児が値段を決める美術館」にあるアート作品は、すべてある1人の子供が作ったもの。4歳から5歳にかけて制作してきたという作品にはそれぞれ値段がついているのですが、それらはすべて、作者本人が決めた額。だから子どもならではのおかしな値段もちらほらあるのですが、それはご愛敬です。
値段だけでなく、作品名もコメントもすべて、作者本人によるもの。大人ではおおよそ考えもつかないような価格やコメントに驚いたり感心したりと、飽きることがないんですよね。
世界で一番有名なビーグル犬といえばスヌーピーです。かわいくて楽しくて、日本でも大人気のキャラクターですよね!
そんなスヌーピーのぬいぐるみを作れちゃうワークショップが、東京・六本木のスヌーピーミュージアムで開催されます。自分だけのマイ・スヌーピーを手に入れられるなんて、貴重な機会なのでは?
世の中には、いろいろとアイデア満載な食べ物や飲み物があり、その見た目に「うわあ!」って感動しちゃうことがあります。ちょっとした工夫だけど、なかなか自分では思い付かないものだったりします。
この秋、箱根ガラスの森美術館で飲める「森のアップルティー」という紅茶がとっても芸術的らしいのだけれど……うわあ、キレイ!
7月17日(日)、トルコのイスタンブールで開催された第40回ユネスコ世界遺産委員会において、国立西洋美術館が世界遺産に正式登録されることが決定!
これを記念して、東京・上野にある14の施設で使える共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」の世界遺産登録特別デザインが発行されることに。
8月15日(月)に税込2000円で発売されるそうなのですが、それにしても仕事が早いですねぇ!
現代美術の展覧会に行くと、日常的に使用するものや目にするもの、たとえば空き缶がただそこにポンと置いてあるだけ、というようなアート作品を目にすることもしばしば。
もちろん作者にとって意図はあるのでしょうが、パッと見ただけではアートなのかなんなのかわからない。言い換えれば、アートでなくともアートに見えてしまう場合もあるわけで。