世界各地でLGBTQ+の権利についての啓発イベントが開催される6月の「プライド月間」。日本でも「東京レインボープライド」をはじめ、さまざまな催しが開催されます。
プライドパレードに参加するときってどんな服を着ればいいんだろう。迷っているなら、デンマーク生まれの雑貨店「フライング タイガー コペンハーゲン」にレインボーカラーの可愛いアイテムがそろってますよ〜っ♪
世界各地でLGBTQ+の権利についての啓発イベントが開催される6月の「プライド月間」。日本でも「東京レインボープライド」をはじめ、さまざまな催しが開催されます。
プライドパレードに参加するときってどんな服を着ればいいんだろう。迷っているなら、デンマーク生まれの雑貨店「フライング タイガー コペンハーゲン」にレインボーカラーの可愛いアイテムがそろってますよ〜っ♪
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、コラムニストの高山真さんの自伝的小説の映画化作品『エゴイスト』(2023年2月7日公開)です。主演は鈴木亮平さん、その恋人を演じるのは宮沢氷魚さん。また、作家の阿川佐和子さんも出演しています。
試写で観せていただきましたが、男性2人のラブストーリーという枠に留まらない、本当に素晴らしい映画でした!
まずは物語から。
世界有数のLGBTQ+タウンともいわれる東京・新宿二丁目。そのご近所にある伊勢丹新宿店で、すべての人が自分らしく輝ける世界を目指す「ISETAN Seed&Leaf PRIDE WEEK」が開催されます。
会場ではディズニーモチーフのアイテムを多数展開! PRIDEのシンボルであるレインボー・カラーをはじめ、カラフルな商品が大集合しているんです。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、浅原ナオトの小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない。」の映画化作品『彼女が好きなものは』(2021年12月3日公開)。
原作は、2019年に「腐女子、うっかりゲイに告る」(NHK)のタイトルで話題になったドラマですが、本作はスタッフ、キャスト共に全く異なる映画版です。
試写で見せていただきましたが、とても繊細で奥深くしみじみ感動できる作品でした。では物語から。
子どもの頃からインターネットに触れてきた、生粋のデジタルネイティブ「Z世代」。
ある調査によると、Z世代の76.2%がLGBTQ+を認識。SNSなどを通してLGBTQ+に関する情報に触れているため、 “身近な存在”と感じているみたい。
また、ジェンダー意識も高いため、特定の言葉や表現に “違和感” を覚えることも多いようなんです。
レインボーフラッグといえば、LGBTQを象徴する旗。
この6色にちなんだフルーツの香料を使ったフレーバーウォーターがチェリオから登場します。
その名も「レインボーウォーター」。このドリンクには、チェリオの「一人ひとりの個性を最大限発揮しながら輝ける社会を」という気持ちが込められているそうなんです!
ハンガリーのコカ・コーラ広告に、同性カップルを起用したポスターが登場して話題を呼んでいます。
「Love is Love(愛は愛※どんな形でも愛は愛に変わりはない)」と銘打たれたシリーズ広告に登場しているのは、男女のカップル、男性同士のカップル、女性同士のカップル。
それぞれコーラのボトルを手にしながら、キスをしたり、バックハグしたり、手を握りながら見つめ合ったりと、タイトルどおりラブに溢れています。
毎年6月は、世界中でLGBTQの権利や文化の啓発を行う「プライド月間」。この“プライド”はLGBTQのイベントやパレード、あるいはコミュニティに属する人々を指し、「自分のあり方に誇りを持つ」「多様性は特別なものである」といった意味が込められています。
2019年6月1日には、フランスのディズニーランド・リゾート・パリで、ディズニー初のLGBTQ公式イベント「マジカル・プライド(Magical Pride)」が開催されることになりました。
LGBTQに関するイベントは、これまでにも世界各国のディズニーリゾートで非公式に行われてきましたが、 “公式” と名のつくイベントは今回が初めて! きっと世界中から、お客さんが殺到するに違いありません。
オーストラリアのシドニーにある水族館「Sea Life Sydney Aquarium」で暮らしているジェンツーペンギンのオス、スフェン(Sphen)とマジック(Magic)は、大の仲良し。
一体どれくらい仲が良いのかというと、ずっと行動を共にしているのはもちろん、一緒に巣を作りダミーの卵を温めるくらい、仲が良いというのだから驚かされます。
水族館のブログによると、通常ジェンツーペンギンはカップルになったら、卵を温めるために小石を集めて巣を作るのだそう。1匹は卵を温める役に徹し、もう1匹は外敵が来ないよう、巣の周りの警戒にあたるといいます。
きらびやかなドレスに身を包み、森に佇んでいるのは、ヤロンダ・ソルセン(Yalonda Solseng)さんとカイラ・ソルセン(Kayla Solseng)さん。衣装や小道具を見るに2人はそれぞれ、ディズニープリンセスのシンデレラと『美女と野獣』ベルに扮しているようです。
美しいプリンセス写真の正体は、ウェディングフォト。撮影を行った「Taylor Snyder of Taylor Snyder Art & Photography 」のフェイスブックに投稿されている写真はどれもとーっても幸せそう!
アメリカ・オークランドに展開するスポーツジム「The Perfect Sidekick LGBTQ Oakland Gym」は、アメリカでも初のLGBTQのためのスポーツジムです。
LGBTQとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)さらにジェンダークィア(またはクエスチョニング、既存の性別にあてはまらないこと)の人々をさす言葉。
先日、東京・渋谷区役所仮庁舎にある「誰でもトイレ」のピクトグラムが話題に。
「レインボー柄の洋服を身につけた “半分男性&半分女性” のような人物」ピクトグラムが賛否両論を呼び、ネットを中心に議論を巻き起こしたわけなのですが……。
現在、香川県の非営利団体「プラウド(PROUD)」が、「どんな性別でも使えるトイレのマーク」の一般投票を募っている模様。
なお同団体は、性の多様性を尊重する社会作りを目指し、LGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ジェンダークィア)に関する活動を行っているのだそうです。
来る4月25日(土)26日(日)、東京・代々木公園イベント広場&野外ステージにていよいよ開催される、「東京レインボープライド 2015」。
レズビアン(女性に惹かれる女性)、ゲイ(男性に惹かれる男性)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害)、いわゆる「LGBT」をはじめとするセクシュアル・マイノリティが、差別や偏見にさらされることなく、当たり前に生きていける社会の実現を目指して生まれたこちらのムーブメント。
「 “生” と “性” の多様性」を祝福するこの、ハッピームードに満ち満ちた場に、ラーメンの名店、野方ホープが出店します。