虹を彷彿とさせるカラフルなカップがスターバックス オンラインストア限定で登場♪ 売り上げの一部は、多様性やLGBTについて考える授業を中高生に届ける「レインボー学校プロジェクト」に寄付されます。
さらにはこのカップ、冷たいドリンクを注ぐと色が変わる(!!)らしく、1つで2度楽しめるのが嬉しい~!
これからの季節、ピクニックなどに持っていけば盛り上がること間違いなし♪
虹を彷彿とさせるカラフルなカップがスターバックス オンラインストア限定で登場♪ 売り上げの一部は、多様性やLGBTについて考える授業を中高生に届ける「レインボー学校プロジェクト」に寄付されます。
さらにはこのカップ、冷たいドリンクを注ぐと色が変わる(!!)らしく、1つで2度楽しめるのが嬉しい~!
これからの季節、ピクニックなどに持っていけば盛り上がること間違いなし♪
【映画ライター斎藤香がオススメするNetflixのイチオシ映画】
LGBTのコミュニティや文化への理解を深めるプライド月間ということで、今週ピックアップするのは生田斗真の主演映画『彼らが本気で編むときは、』です。
生田さんがトランスジェンダーのリンコさんを熱演して話題になった作品で、演出は『かもめ食堂』などの荻上直子監督です。
【映画ライター斎藤香がオススメするNetflixのイチオシ映画】
LGBTのコミュニティや文化への理解を深めるプライド月間ということで、今週はNetflixで配信されているドキュメンタリー映画『マーシャ・P・ジョンソンの生と死』をピックアップしました。
実在したドラッグクイーンが死体で発見され、警察は自殺と公表したけれど、本当に自殺だったのか? マーシャの人生を紐解きながら真相に迫っていく作品です。
2020年5月1日、埼玉県川越市が全国の自治体で48番目となる「パートナーシップ宣誓制度」を導入しました。
これを受けて、川越市内にある寺院・最明寺が “同性結婚式” をスタート。
2人だけの結婚式から大人数まで受け付けているらしく、「誰もがいつでも帰って来られる思い出の場所」として、LGBTフレンドリーな寺院を目指しているといいます。
【映画ライターの斎藤香がオススメするNetflixのイチオシ映画】
皆さん、6月はプライド月間です! LGBTコミュニティー、文化への理解を深めるための活動月間で、欧米ではさまざまなイベントが毎年企画されています。
今回はLGBT関連の最新映画としてNetflixで話題の『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』をピックアップしたいとおもいます! これがめちゃくちゃ素晴らしい青春映画だったんです。
2020年1月16日にYouTubeに公開された星野源さんの楽曲『Ain’t Nobody Know』のMVが大きな注目を集めています。
曲のすばらしさとともに注目したいのはMVの内容。
出演しているのは、女性と女性、男性と男性、女性と男性という3組のカップル。星野さんの曲『Pop Virus』MVも手掛けた林響太朗さんによる美しい映像とともに、それぞれの愛のかたちを表現しています。
6月は「プライド月間」。欧米諸国を中心に、世界中でLGBTの権利や文化について啓もうするイベントが行われます。
というわけで、今回紹介するのはプライド月間にちなんだツイート!
バイセクシャルを公言するジャワンディープ・コハリー(Jiwandeep Kohli)さんが、自ら制作したというレインボーカラーのターバンを公開して、15万1000を超える「いいね」を集めているんです。
完全オーダーメイドのオリジナルウエディングブランド「CRAZY WEDDING(クレイジーウエディング)」が令和元年から、これまでにないような新しい企画『CELEBRATION WEEK for all』を始めるよう。
なんでも「すべての人の人生にお祝いを」というコンセプトに基づき、毎年6月に同性同士の結婚式を無料でおこなうというんです!
一体どんな内容なのでしょうか? そして主催者側に込められた思いとは……?
毎年6月は、世界中でLGBTQの権利や文化の啓発を行う「プライド月間」。この“プライド”はLGBTQのイベントやパレード、あるいはコミュニティに属する人々を指し、「自分のあり方に誇りを持つ」「多様性は特別なものである」といった意味が込められています。
2019年6月1日には、フランスのディズニーランド・リゾート・パリで、ディズニー初のLGBTQ公式イベント「マジカル・プライド(Magical Pride)」が開催されることになりました。
LGBTQに関するイベントは、これまでにも世界各国のディズニーリゾートで非公式に行われてきましたが、 “公式” と名のつくイベントは今回が初めて! きっと世界中から、お客さんが殺到するに違いありません。
東京・新宿にあるカフェ「ココロカフェ」が提供をスタートしたのは、夏のデートにふさわしい「カップル専用トロピカルカフェ」。
通常サイズの「トロピカルパフェ」の2倍の量があるというこちらのメニュー、注文できるのは“カップルだけ”。ただし、LGBTにフレンドリーな新宿2丁目という土地柄もあり、男性と女性のカップルだけでなく、男性同士でも女性同士でもとにかく2人組であればOKなんです!
アメリカ・フロリダ州に暮らす21歳の若者、 ジェイミー・ウィルソン(Jaimie Wilson)さんはマッチョなボディーと美しい青い瞳が印象的なイケメン。カントリーミュージシャンとして活躍しています。
誰もが振り返るであろうナイスガイ。そんなジェイミーさんを一目見て、昔は女性として暮らしていただなんて、誰が想像できるでしょうか。
2017年4月29日から5月7日までの期間は、レインボーウィーク。
「 性的指向や性自認のいかんにかかわらず、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる社会の実現」を目指して東京レインボーパレードなど、さまざまな取り組みがが行われます。
この時期に合わせて、ストリーマーコーヒーカンパニーが限定発売するのは、飲む瞬間まで味がわからないという「レインボーラテ」!
渋谷店、五本木店、渋谷MODI店、世田谷代田駅店、湘南店、中目黒店、茅場町店の計都内近郊7店舗で、レインボーカラーのロゴのカップに入れた「レインボーラテ」を販売するんですって。
現在、バレンタインシーズン真っ盛り。先日、PouchでもコスメブランドLUSHのバレンタイン限定アイテムをご紹介したばかりですが、アメリカのLUSHではバレンタイン向けの広告が話題を集めている様子。
男性同士、女性同士のカップルがバスタブで仲良くくつろぐ写真となっていて、LGBTを意識した広告として称賛する声が多くあがっているんです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、先に発表された2015年度アカデミー賞で最優秀助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)を受賞した映画『リリーのすべて』(2016年3月18日公開)です。
世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話をベースにした、デビッド・エバーショフの小説を映画化。主人公のリリー(アイナー)を演じるのは、昨年『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士を演じてアカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメイン。リリーを支える妻を演じるのは、本作の熱演でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。監督は『英国王のスピーチ』でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパーです。
では映画『リリーのすべて』の魅力、いってみましょう!
先日、東京・渋谷区役所仮庁舎にある「誰でもトイレ」のピクトグラムが話題に。
「レインボー柄の洋服を身につけた “半分男性&半分女性” のような人物」ピクトグラムが賛否両論を呼び、ネットを中心に議論を巻き起こしたわけなのですが……。
現在、香川県の非営利団体「プラウド(PROUD)」が、「どんな性別でも使えるトイレのマーク」の一般投票を募っている模様。
なお同団体は、性の多様性を尊重する社会作りを目指し、LGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ジェンダークィア)に関する活動を行っているのだそうです。
渋谷区では、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めるパートナー証明書を発行する、全国で初めての条例が区議会で可決されました。
そこで同区にあるウェディングフォト専門スタジオ「STUDIO NAGANUMA」では、LGBTを含むセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)カップルを対象としたフォトウェディングプラン『PHOTO WEDDING for LGBT』をこの10月からスタート。
2015年6月26日はおそらく、アメリカにとって、そして世界にとって歴史に残る日。
この日アメリカの連邦最高裁判所は、「男性と男性」「女性と女性」、同性同士が結婚する同性婚をすべての州で認める判断を示しました。
去る5月6日、動画サイトYouTubeに投稿されたとあるパロディーミュージックビデオが、世界中で話題になっているみたい。
フィーチャーされた作品は、世界的名作「美女と野獣」。こちらをモチーフとしたミュージカル風映像作品「Beauty And The Beat Boots」の舞台となっているのは、我が国が世界に誇れるレインボータウン、新宿二丁目のような町……!