最近私が推し活で悩んでいるのは、アクスタを撮影するときに推しと共に己の指が入り込んでしまうこと……!

そんな悩みを抱えているときにダイソーで発見したのは、「推し撮りスティック」というアイテム。

これがあれば「指が映ると映えない」「ネイルが欠けてた!」「近すぎてピントが合いづらい」という悩みを解消してくれるかも……⁉︎

ということで、実際に使い勝手をチェックしてみましたっ☆

【アクスタ撮影にはこちら】

「推し撮りスティック」には「キーホルダー用」と「ぬいぐるみ用」の2種類ありました。

まずはアクスタなどの撮影に使える「キーホルダー用」からチェックしていきますっ。

クリップのつなぎ部分以外はクリア素材で写真に写り込みづらい仕様になっているスティック。

両端にクリップが付いていて、片方にはアクスタなどの推しを挟むもの、もう片方にはポールや机などに固定してハンズフリーに対応できるようになっています。便利〜!

【推し本来の輝きが収められるぞッ】

さっそく右手にスマホ、左手にスティックを持って撮影してみると……違いは一目瞭然!

これまでどうしても映り込んでしまった指というノイズが消え去り、100%純度の推し本来の魅力を写真に収めることができました。これは嬉しすぎる!

さらにクリップはどちらも強力で、アクスタのわずかな幅もしっかりと固定できました。たかがつま先、されどつま先。推しの大事な要素ギリギリまで残して撮影できるのは嬉しいポイントだ〜!

ただし強力な分、念のため傷や跡の防止のために長時間挟み続けない、固定クリップを使う場所に気をつけるなど、ちょっとした注意は必要かも……!

【ぬいぐるみ派の方はこっちをチェック】

「ぬいぐるみ用」も基本的には「キーホルダー用」とほぼ同じつくり。ですが、片側は可動するアーム付き!

約16cmあるアームで推しのぬいぐるみを抱きしめるようにすれば、簡単に推しを宙に浮かすことが可能に☆ ぬいぐるみ撮影といえばお座りスタイルが定番ですが、これならさらに動きのある1枚が撮れますねっ。

推しの胴体を囲むので、多少アームが見えてしまいますが全然許容範囲ではないでしょうか……!

さらに「キーホルダー用」にも共通する点ですが、スティックを持ったり、机などに装着することでより引きの画が撮れるのも嬉しいところ。ピント合わせや構図も作りやすいので、ぼっちでの撮影もより捗りそうです〜。

【推し撮りにお困りの方、ぜひっ】

「推し撮りスティック」はどちらも110円(税込)。これまでの指が映り込む残念体験を思うと、110円でこの便利さをゲットできるのはアツすぎる……‼︎

アクスタなどの推しアイテムと共に持ち歩きたくなる、推し活マストアイテムになりそうです♡

・「推し撮りスティック」
推し活度 ★★★
推し写真映え度 ★★★★★★
お手頃度 ★★★★★★

参考リンク:ダイソーネットストア
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch
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