1979年に発売されて以降、グリコ「カフェオーレ」といえば “ちょっと今日は甘めなミルクコーヒーな気分” のときに最適なチョイス。30代後半の私にとっては、青春ドリンクともいえます。
そんな「カフェオーレ」が、現代人が積極的に摂りたい食物繊維やビタミンEなどが豊富に入っているアーモンドをすりつぶしてつくったアーモンドミルク「アーモンド効果」とタッグを組んだ「アーモンドミルク カフェオーレ」が登場!
実はアーモンドミルクとコーヒーの組み合わせってかなりクセになっちゃう美味しさなのです。
編集部に実物が届いたので、いろいろな飲み方を楽しんでみました♡
【そのままで:朝にぴったりなすっきりテイスト】
まずはそのまま飲んでみることに。このペラっとめくってストローをさす感じ、ちょっと懐かしいですよね。
ドリップで丁寧に入れたコーヒーは一切の苦味がなく優しい世界。そして思ったよりも甘さが控えめです。
口に残るような甘さではなく、クリアで切れのあるすっきりとした飲み心地なのにアーモンドミルクの絶妙なコクはどこまでも優しい。牛乳では味わえないコクがあり、これは絶対ハマっちゃう味でした。
朝のまだ眠たい時間帯に飲めばシャキっと目覚めそうなすっきり感。個人的にこの爽やかさはお風呂上がりにも合うと思いましたよ。
【温める:アーモンドの香りがよりアップ↑↑】
すでにアーモンドミルクを生活に取り入れてる上級者なら、別の容器に移し替えて温めて飲むのもおすすめ!
蒸気によってアーモンドの香ばしさがより一層楽しめます。
【凍らせる:甘いもの食べたい欲満たせちゃう】
ところで、この円錐形を逆さにしてみると、駅のホームなどで売られている「セブンティーンアイス」の見た目に似ていませんか? アーモンドミルク カフェオーレ、もしかしてアイスにしたら美味しいのでは!
そこで飲み口をペラっと剥がして、木のマドラーを刺して凍らせてみることに!
もしマドラーの長さが足りない場合は、沈まないようにクリップで固定すると◎。
朝、仕込んでおけば夜にはアーモンドミルク カフェオーレアイスの出来上がりです。
容器は厚みがあるので、剥がすのにちょいと力が入ります。そして、持っている指に力が入っているのがおわかりでしょうか。そうなんです、これすんごい重量なんですよ。
このボリューム……誰かとはんぶんこしても満足できちゃうやつや!
アイスクリームやジェラートのような濃厚さはないけれど、コーヒーのキレとアーモンドミルクの甘みがすっきりテイストなアイスに。食後に食べれば甘いもので締めたい欲がまるっとおさまる食べごたえです。
そのまま飲むだけではもったいない!
「アーモンドミルク カフェオーレ」はぜひ色んなアレンジを楽しみたいチルドドリンクでした♡
参考リンク:江崎グリコ
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
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