手荒れの強〜い味方、ユースキン製薬の「ユースキン」。オレンジ色のキャップやミッフィーとのコラボパッケージは、おなじみですよね。
実は「ユースキン」って “ハンドクリーム” としてだけではなく、全身に使えるんです。
これから寒くなるにつれてどんどん乾燥が気になってくるからこそ、もっと「ユースキン」について知ってほしい〜! 編集部に届いたポンプタイプを使ってご紹介します♪
【手荒れに「ユースキン」】
「ユースキン」は、血行促進や炎症をしずめる有効成分が配合された指定医薬部外品です。
スッキリとした香りは、炎症をしずめる有効成分「dl-カンフル」由来のもの。特徴的であざやかな黄色は「ビタミンB₂」の色なんですって。まさにビタミンカラー!
ひび・あかぎれ・しもやけに効果があるということで、一般的にはチューブタイプやジャータイプを「ハンドクリーム」として愛用している人が多いかもしれません。
でも実は、カサカサが気になる全身に使えるんです。
【公式サイトの「使い方」が参考になるよ】
「ユースキン ブランドサイト」には、「効果的な使い方」として、塗るときのポイントや各部位ごとの適切な量、「ユースキン」を使ったマッサージ方法が掲載されています。
公式サイトによると、ひび・あかぎれで痛みのある20歳から59歳までの男女32名を対象に、ボディペイント用蛍光塗料とブラックライトを使って「ユースキン」がきちんと塗布できているかを調べたところ……約93%(30人)がほとんど塗れていなかったことが判明したそうなんです。
いやいや、せっかく効果のあるクリームを使っても、塗れてないんじゃ意味がないっ。いままでなんとなーく「ユースキン」を使っていた、という人にも、ぜひこちらをチェックしてほしいーーー!
【しっとりもっちりに感動】
試しにフットマッサージの「ひざ下編」を実践してみました! クリームの量は、片脚ひざ下分で人差し指の指先から第2関節まで。
ひざ下全体にまんべんなく伸ばし、くるぶしはクルクルと円を描くように、すね、ふくらはぎは下から上へマッサージ。最後にひざを手の平で包むようになじませます。
最初は重たく感じ、「量が多いのかな?」と思ったのですが、だんだんクリームの色が白っぽく変化します。やがて香りも消え、最終的には肌になじんでもっちりとした仕上がりに。
肌表面がヴェールを1枚まとったような、しっとりしているのにつるり、さらりとした感触になるんです。適切な量と正しい塗り方、めっちゃくちゃ大事ですね!!!!
【ポンプタイプが断然おすすめ】
ハンドクリームとしてだけではなく、肌に合えば全身に使える手荒れ・肌荒れの頼もしい味方「ユースキン 180gポンプ」(オープン価格)。
チューブタイプ、ジャータイプもありますが、ポンプタイプは大容量で体にも惜しみなく使えますし、家族みんなで使っても衛生的。しかも片手でサッと使えるのでとってもおすすめです。
しかも、使い切ったら中のパウチを付け替えるだけでポンプを再利用できる点も最高にエコ。
わたしは最近、毎日お風呂上がりに使って、そのたびにうるうる肌にニンマリしています。手荒れやカサカサに悩んでいる方、ぜひ「ユースキン」を使ってみてくださいね!
参考リンク:ユースキン ブランドサイト、楽天、Amazon
執筆・撮影:森本マリ
Photo:(c)Pouch
コメントをどうぞ