えっ、カルディで「ウェイリー ジャージャン麺(維力炸醬麵)」が買えるの!?
台湾マニアな私は、青と赤を基調としたパッケージをお店で見てびっくり。だってこれ、台湾で1番有名なインスタントジャージャン麺なんですよ。
さっそくゲットしてきたので、現地でよく食べていた方法でつくってみようと思いますっ。
【台湾のロングセラー商品です】
1978年に台湾で販売を開始した「ウェイリージャージャン麺」(税込み149円)。長年愛されているインスタント麺で、現地のスーパーやコンビニに行けば、ほぼ毎回見かけるくらいです。
私がカルディで見つけたのは、日本版パッケージなのか「台湾定番の味 ジャージャンめん」と書いてあったり、商品説明や調理方法などが日本語だったりするので、わかりやすい!
また忘れちゃいけないのがこの袋麺の特徴のひとつが、麺だけでなくスープも1度につくれるということ。1つで2度おいしいということなんですね♪
【作り方はとっても簡単】
基本的にはこの袋麺とお湯さえあればできちゃうんですが、今回はトッピングとして「もやし」も用意し、先に茹でておきました。
では、さっそくつくっていきましょう。
まずは耐熱容器に麺を入れて、沸とうさせたお湯をそそいでふたをします。3分ほど経ったら麺をほぐして、湯切りして器に盛り付けます。このとき、お湯は捨てないで別のお椀に移しておいてくださいね!
ちなみに、どんぶりなどでするより小鍋のほうがやりやすいなぁと思っていて、私はいつも小鍋でつくっています。
湯戻しした麺に、添付の調味油を加えてよく混ぜあわせます。
トッピングに用意したもやしをそっとのせたら、ジャージャン麺のできあがり〜!
さらに、別のお椀に移しておいたお湯に付属の粉末スープを加えたら、スープも完成です。
とっても簡単に、麺とスープができちゃいました♪
【ピリ辛でクセになるっ】
では、まずは麺をひとくちいただきますっ。
しょうゆベースの味わいに豆板醤と唐辛子がピリッときいていて、クセになる味わいです。この後引く辛さがたまらない~!
そしてやっぱり、もやしのみずみずしいシャキッとした食感がこの麺に合います。箸休めのような役割を果たしてくれて、パクパクいけちゃうっ。
だからちょっぴりめんどくさいかもしれないけど、もやしを用意するのは超おすすめです!
いっぽうスープは、塩気がしっかりめで昆布パウダーがきいています。塩ラーメンのスープみたいな味かも!?
台湾のロングセラーインスタント麺を、カルディで気軽に買えるのはうれしいなぁと思います。数量限定なので、気になる方はお早めにチェックしてくださいね!
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