本日6月11日は傘の日。暦のひとつである雑節で入梅が6月11日であることから、1989年に日本洋傘振興協議会が制定したそうです。
日本気象協会によれば、2018年6月6日に、近畿から関東甲信までが一気に梅雨入り。東北地方と北陸地方も6月11日までに梅雨入りしたと報じられました。
梅雨といえば、欠かせないのが傘。
株式会社プラネットが3600名の男女を対象に行った「傘に関する意識調査」によると、「降水確率が何%以上なら傘を持って出かけますか?」という質問の答えでもっとも多かったのが、全体の約4割にあたる38.7%の支持を集めた「50%以上」。
次いで「30%以上」(18.9%)、「降水確率にかかわらず、常に持ち歩いている」(14.6%)という結果となっており、慎重派な人が多めなことがわかりました。